広報広聴課の仕事を紹介！～中学生の職場体験日誌～
このページは、市役所の広報広聴課で職場体験（キャリア教育）を行った中学生が取材と撮影を行い作成しました。
（体験期間：2023年9月12日～13日、作成者：野幌中学校２年 中西さん）
広報広聴課
～市民の声を聴き、市民に情報を伝える課～
具体的な仕事内容
【広報】市のイベントや情報などを市民に紹介する
例)広報えべつ
SNS
【広聴】市民の市役所に対する意見や要望を聞く
例)市役所内の市民相談室
江別市のＨＰ→市民のご意見
↧
市民の方々の意見をできるだけ反映できるようにすることを前提としている！
広報えべつ
広報えべつをつくる目的は
市民の皆さんにえべつのイベントの情報を届けるため！
→そのために
・手に取ってもらえる表紙にすること
・江別でしか取れない写真を表紙に飾ること
を意識している
Q 広報えべつに載る内容はどのように決まるの？
A 広報えべつに載る内容は市役所の課から依頼が来る
→主に市民の方々にかかわること(ワクチンのお知らせ、観光のことなど)
広報えべつは道内の広報のコンクールで道内一位になったことがある！
ホームページの管理
・背景の写真や背景の色は季節に合わせて自分たちで作っている
・ホームページに載せる記事は市役所の課から依頼されるものが多い
・ホームページのシステム管理は業者にお願いしている
災害時の広報広聴課の仕事
広報広聴課は災害が起こると
・ホームページに災害の情報を載せる
・避難所の掲示板などで市民に必要な情報を伝える
・災害の記録を残す(避難の様子、災害の状況など)
広報広聴課は普段の仕事をしながら災害が起こった時には別の仕事もしなければならない！
SNSの管理
SNS(ラインやX;旧ツイッター)の管理は広報広聴課が行っている
→絵や機能の管理
ラインのシステム管理のみ業者に委託している
二日間広報広聴課で働いてみて
私が取材体験をやってみて、取材をするには機材の準備や質問内容の詳しいところまで準備していかなければならないということを知って、実際に準備することは難しかったです。
毎日このように大変な仕事をやっているが、雰囲気が良く居心地の良い職場だと思いました。