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フォトグラフえべつ7月

印刷用ページを表示する 掲載日:2023年8月10日更新

市内のできごと2023年7月分

もくじ

夏休み環境学校「水辺の自然塾」が開催されました

友好都市提携45周年 記念式典・祝賀会

​・ガラスのコップ製作体験会が開催されました

4年ぶりに開催!大盛況のえべつ市民まつり

第1回土佐・江別友好大綱まつりが行われました

特別支援教育支援員研修が行われました​

江別市行政審議会からの答申を受けました​

第34回えべつやきもの市が開催されました

瑞宝単光章受章の伝達式が消防本部で行われました​

ノハナショウブの群生地が見頃を迎えていました

北海鋼機(株)とNS北海製線(株)が清掃活動と避難訓練を実施​

夏休み環境学校「水辺の自然塾」が開催されました

記念写真
妹尾氏講義 魚とり

 7月25日(火曜日)、石狩川を会場に「水辺の自然塾」が開催されました。市内の小学4~6年生の38人が魚とりや川遊びを体験し、楽しみながら郷土の自然への理解を深めました。

【青木工業(株)に感謝状を贈呈】

青木工業

 同日、本事業に活用してほしいと、青木工業株式会社の岡本弘明代表取締役会長から50万円の寄付がありました。8月9日(水曜日)に谷口圭吾環境室長が同社を訪問し、感謝状を贈呈しました。同社からのこれまでの寄付金総額は200万円となりました。

 

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​友好都市提携45周年 記念式典・祝賀会

土佐市からの訪問団 板原土佐市長と後藤江別市長

瑞穂のしずくによる鏡開き うるうる亭による江別俄の上演

 7月29日(土曜日)、高知県土佐市との友好都市提携45周年を記念し、江別市と江別市都市提携委員会による記念式典および祝賀会が江別市民会館で行われました。

 当日は、板原土佐市長をはじめとする土佐市からの訪問団6名のほか、関係者約70名が出席し、両市からの記念品の贈呈や江別産米で造られた「瑞穂のしずく」による鏡開きなどが行われました。

 また、アトラクションとして「語り・ひとり芝居ぐるーぷ うるうる亭」による「えべつ俄(にわか)」が上演されました。この「えべつ俄(にわか)」は、土佐市に伝わる「北原俄」を参考に創作されたもので、土佐市と江別市の文化交流を象徴するものとして、えべつ観光特使でもある同団体が上演を続けています。

 

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ガラスのコップ製作体験会が開催されました

 1番目

 2番目 2番目「

 4番目 5番目

 7月25日(火曜日)~7月27日(木曜日)の3日間、ガラス工芸館で、小学4年生~中学生を対象としたガラスのコップ製作体験会が開催されました。
 3日間で計11名が参加し、ガラス工芸家 柿崎 均さんに習いながら、コップの模様選びから始まり、新型コロナウイルス感染症対策で昨年は実施できなかった吹きガラスの工程も経て、1,100℃で熱せられたガラスの形を整える作業などを行いました。
 参加した子どもたちは、特にコップの形に整える作業に苦戦しながらも、真剣に自分だけのコップ製作に取り組んでいました。

 

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4年ぶりに開催!大盛況のえべつ市民まつり

4年ぶりに開催!大盛況のえべつ市民まつり 4年ぶりに開催!大盛況のえべつ市民まつり

4年ぶりに開催!大盛況のえべつ市民まつり 4年ぶりに開催!大盛況のえべつ市民まつり

4年ぶりに開催!大盛況のえべつ市民まつり 4年ぶりに開催!大盛況のえべつ市民まつり

4年ぶりに開催!大盛況のえべつ市民まつり 4年ぶりに開催!大盛況のえべつ市民まつり

4年ぶりに開催!大盛況のえべつ市民まつり 4年ぶりに開催!大盛況のえべつ市民まつり

7月29日(土曜日)と30日(日曜日)の2日間、野幌地区の8丁目通とかわなか公園が会場となり、「えべつ市民まつりin野幌」が開催されました。同時開催の「第29回えべつ北海鳴子まつり」では、市内外から多くのYOSAKOIソーランチームが集まり、迫力の演舞が披露され、大きな盛り上がりをみせました。

そのほか、市内飲食店の屋台が並ぶ「のっぽろ美味の広場」や「ビールまつり」なども行われ、会場は4年ぶりのお祭りを楽しむ人々であふれました。

 

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第1回土佐・江別友好大綱まつりが行われました

大綱引き

大綱まつり土佐市長のあいさつ 大綱引きで勝利チームがガッツポーズ

大綱まつり 大綱まつり

 7月30日(日曜日)、高知県土佐市との友好都市提携45周年を記念して「第1回土佐・江別友好大綱まつり」が、8丁目通り会場で行われました。

 令和元年度まで「江別地区市民まつり」で実施されていた「土佐大綱まつり」が「市民まつりin野幌」に引き継がれ、「土佐・江別友好大綱まつり」として4年ぶりに開催されました。

 土佐市から江別市を訪れた板原啓文(いたはらよしふみ)土佐市長や森田邦明(もりたくにあき)土佐市議会議長などの土佐市訪問団のほか、多くの市民が参加し、長さ100mもある土佐市の本場大綱を使って、無病息災、市勢発展を祈願し、大綱引きを行いました。

 

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特別支援教育支援員研修が行われました

長谷川SW1 長谷川SW2
諏江S1 諏江S2

 7月26日(水曜日)、野幌公民館で、市内小中学校に勤務する特別支援教育支援員を対象に研修が行われました。
研修では、長谷川スクールソーシャルワーカー(市教育委員会)と諏江直哉サービス管理責任者(就労継続支援B型事業所ジョブタス南郷7丁目)の2名を講師に迎え、長谷川スクールソーシャルワーカーが、学校現場における教員と特別支援教育支援員の連携の在りかた・重要性について話し、諏江サービス管理責任者が、障がいのある児童生徒が抱える困難さ、障がいのある方に対する卒業後の就労支援の在り方などについて話しました。
 参加者からは、「子どもたちが安心して過ごせる環境を整えるために尽力したいと改めて思った」「当事者の悩み、困り感、求める支援を聞けてよかった」などの反響がありました。

 

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江別市行政審議会からの答申を受けました

答申書受け渡し

 7月21日(金曜日)、江別市行政審議会からの答申書が、明神(みょうじん)会長から後藤市長に手渡されました。
 この答申書は、これまで、延べ12回にわたる審議の結果、計画案は、今後の江別市のまちづくりの方向性を示すものとして適切であるとされました。
 江別市行政審議会は、令和6年度を初年度とする、えべつ未来づくりビジョン<第7次江別市総合計画>を審議するため、昨年8月に設置されています。

 

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第34回えべつやきもの市が開催されました

第34回えべつやきもの市が開催されました

第34回えべつやきもの市が開催されました 第34回えべつやきもの市が開催されました

第34回えべつやきもの市が開催されました 第34回えべつやきもの市が開催されました

 7月15日(土曜日)と16日(日曜日)の2日間、江別市役所北側特設会場にて「えべつやきもの市」が開催されました。
 道内各地からプロ・アマチュアの陶芸家約230店が出店したほか、江別観光ボランティアガイドによるまち歩きガイドや飲食コーナーもあり、また、市内西野幌のセラミックアートセンターではクラフトマーケットが同時開催され、多くの方で賑わいました。

 

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瑞宝単光章受章の伝達式が消防本部で行われました

表彰状授与1 表彰状授与2
受賞者 集合写真

 7月12日(水曜日)、令和5年春の叙勲で瑞宝単光章(ずいほうたんこうしょう)を受章した奥村光久さんと、第40回危険業務従事者叙勲で瑞宝単光章を受章した永井良一さんへの伝達式が消防本部で開かれ、増田弘幸石狩振興局長から勲記と勲章が伝達されました。
 奥村さんは、昭和52年に江別市消防団に入団し、平成29年から分団長を務め、40年以上培った豊富な経験と優れた識見で消防団の発展に貢献されました。永井さんは、昭50年に消防士となり、平成25年から消防署江別出張所長を務め、40年以上の長きにわたり全体の奉仕者であることへの信念を貫いて公務に専念し、消防行政の発展に貢献されました。

 

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ノハナショウブの群生地が見頃を迎えていました

ノハナショウブの群生地1
ノハナショウブ群生地2 ノハナショウブ群生地3
ノハナショウブ群生地4 ノハナショウブ群生地で記念撮影する家族

 7月4日(火曜日)、東野幌にあるノハナショウブの群生地では、約4万本のノハナショウブが咲き誇っていました。

 ノハナショウブは、アヤメ科の草花で、垂れ下った赤紫色の花びらが特徴です。毎年、6月中旬に開花し、6月下旬から7月上旬に見頃を迎えています。

 

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北海鋼機(株)とNS北海製線(株)が清掃活動と避難訓練を実施


清掃活動

 7月1日(土曜日)、北海鋼機株式会社 村田利道 代表取締役社長と社員69名、NS北海製線株式会社 竹内 淳 代表取締役社長と社員35名が、地域貢献活動として清掃活動を行いました。
 全国安全週間(7月1日~7日)にあわせて、JR高砂駅や江別高校周辺のゴミ拾いを行いました。会社構内では、市の消防署職員指導の下、避難訓練と消火訓練を実施し、防災に対する意識を高めました。

 

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江別市に寄付をいただいた皆さんのご紹介

もくじ 

JA道央ブロッコリー生産部会

JA道央ブロッコリー生産部会

JA道央ブロッコリー生産部会の方 ブロッコリー

 7月6日(木曜日)、JA道央ブロッコリー生産部会から学校給食に使用してほしいとして江別産ブロッコリーが寄贈され、市から感謝状が授与されました。
 江別は道内有数のブロッコリー生産量を誇っています。販売促進班長の佐藤慎也さんは、「江別産ブロッコリーのおいしさをぜひ子どもたちに味わってほしい」と語りました。
 寄贈されたブロッコリーは、7月12日(水曜日)に対雁調理場管轄の小中学校、7月20日(木曜日)にセンター調理場管轄の小中学校で「キャベツとブロッコリーのサラダ」として提供される予定です。

 

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表敬訪問2023年7月分

もくじ

インターハイに出場する大麻高校の選手たちが表敬訪問​

インターハイに出場する江別高校ホッケー部が表敬訪問​

在日フィジー共和国ワガバザ大使が表敬訪問

 

インターハイに出場する大麻高校の選手たちが表敬訪問

大麻高校インターハイ出場選手表敬訪問

 7月27日(木曜日)、全国高等学校総合体育大会(インターハイ)への出場を決めた、北海道大麻高等学校の陸上部、水泳部、少林寺拳法部、また、日本選手権大会への出場を決めたチアリーディング部の代表選手が副市長を表敬訪問しました。
 インターハイの陸上競技に出場する金森匠哉(かなもり しょうや)選手(3年生)は「高校から陸上を始めて全国大会に出場したいとずっと思っていた。この気持ちが結果に繋がったと思う」と、水泳競技に出場する中村悠絆(なかむら ゆうき)選手(3年生)は「地元開催なので気負いしすぎず臨めそう。得意な部分に自信を持って挑んでいきたい」と意気込みを話しました。
 少林寺拳法に出場した吉田慈恩(よしだ しおん)選手(2年生)は「課題が多く見つかった。普段先生などにも言われていたことも多く、練習の必要さを感じた」と、重山翔太(しげやま しょうた)選手(2年生)は「全国大会に出場して強豪校選手を前に自分との差を感じた」と試合を振り返りました。
 日本選手権大会のチアリーディングに出場する朝山愛美(あさやま まなみ)選手(3年生)は「チアリーディングは一人でも欠けたら成り立たないもの。大会までの残り期間で少しでも精度を上げていきたい」と抱負を語りました。
 副市長は、大会がこれからの選手には「プレッシャーを感じすぎずに、普段の力をしっかり発揮できるよう頑張ってほしい」と激励し、大会を終えた少林寺拳法部の選手には「大会を終えて自分のことをしっかり分析できていて素晴らしい。多くの経験が得られたのではないかと思う。ぜひ次につなげて欲しい」とねぎらいました。

 

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インターハイに出場する江別高校ホッケー部が表敬訪問

江別高校ホッケー部

 7月25日(火曜日)、全国高等学校総合体育大会(インターハイ)に出場する江別高校ホッケー部の選手14名と滝田コーチが川上誠一副市長を表敬訪問しました。
 江別高校の初戦は、7月30日(日曜日)9:00から、札幌ドーム屋外人工芝サッカー場で行われ、愛媛県立伊予高校と対戦します。
 主将の中村綾花選手は「大きな大会は初めての経験だけれど、これまで多くの皆さんに応援いただいたことを胸に精一杯頑張りたい」と意欲を述べ 、川上副市長は「地元で開催されることが自分たちに有利と捉え、江別の高校が頑張っている姿を地元の皆さんに見せてください」と激励しました。

 

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在日フィジー共和国ワガバザ大使が表敬訪問

在日フィジー共和国ワガバザ大使が表敬訪問

在日フィジー共和国ワガバザ大使が表敬訪問 在日フィジー共和国ワガバザ大使が表敬訪問

 7月4日(火曜日)、フィジー共和国大使館フィリモネ・ワガバザ駐日特命全権大使が、川上誠一副市長を表敬訪問しました。市内在住の清水誓幸フィジー共和国名誉領事も同席しました。

 フィジー共和国は2019年開催のラグビーワールドカップで、江別市を公認キャンプ地としていたオーストラリア代表とフィジー共和国代表が対戦するなど、江別市と交流を温めてきました。

 ワガバザ大使は「農業やラグビーが盛んであるフィジー共和国と江別市の共通点を生かし、互いに交流を深めたい」と話し、川上副市長は「お互いが双方の都市の良さを学びながら、交流を深めたい」と話しました。

 

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