フォトグラフえべつ12月
市内のできごと2022年12月分
もくじ
・王子エフテックス株式会社江別工場と「災害時における工業用水道の使用に関する協定」を締結
・ココルクえべつで「くらしのものづくりと料理展」が開催されました
・立命館慶祥中学校の生徒がエコプロ2022で江別について発表
・ココルクえべつで大麻泉小学校児童の作品展が開催されています
王子エフテックス株式会社江別工場と「災害時における工業用水道の使用に関する協定」を締結
12月22日(木曜日)、市は、王子エフテックス株式会社江別工場と「災害時における工業用水道の使用に関する協定」を締結しました。
災害などにより大規模断水になった場合において、工場敷地内に所在する工業用水道から市民に給水する雑用水(飲料以外のトイレ、掃除などに使用できる水)の供給を受けるものです。
「えべつ まちけん キッズ応援隊」の新隊員が表敬訪問
12月21日(水曜日)、「江別まち検定」の初級編に合格し、新たに「えべつ まちけん キッズ応援隊」に加入した小学生の隊員3人が、先輩隊員2人とともに合格報告と加入報告のため後藤好人副市長を表敬訪問しました。
「江別まち検定」は、江別市の魅力を知って好きになってもらい、江別への愛着を見直そうとNPO法人えべつ協働ねっとわーくが主催しているふるさと検定で、新たに隊員となった3人は市内の小学校に通いながら江別に関する知識を深め、初級編への合格につなげました。
今後3人は、先輩隊員2人とともに「えべつ まちけん キッズ応援隊」として「えべつ観光特使」も務めます。
ココルクえべつで「くらしのものづくりと料理展」が開催されました
12月17日(土曜日)、ココルクえべつで、地域交流の取り組みである「昭和のくらしタイムスリップ」と「『たべる』をつくるプロジェクト」のイベントとして「くらしのものづくりと料理展」が開催されました。
「なつかしい暮らしのものづくり」コーナーでは、「はたき」と「お手玉」づくりの体験が行われました。はたきを手作りした方が昔を懐かしんでいたり、初めてお手玉を手に取ったお子さんが夢中になって遊んでいたりする様子が見られました。
「えべつのローカルごはんエピソード展」では、「『たべる』をつくるプロジェクト」のメンバーがさまざまな方からお聞きした、思い出の味に関するエピソードと再現レシピをまとめた冊子「えべつのみんなのローカルごはん集」を配布し、掲載しているレシピの人気投票を行いました。特に江別産の野菜を使ったレシピに「作ってみたい」と投票した方が多かったようです。
立命館慶祥中学校の生徒がエコプロ2022で江別について発表
12月7日(水曜日)~9日(金曜日)に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催された「エコプロ2022」で、立命館慶祥中学校の生徒が江別に関する発表を行いました。
生徒たちは、事前に江別について調べたり、市役所などを訪問して、江別のれんがや子育てへの支援、ふるさと納税など聞き取りした内容をまとめ、会場では参加した生徒一人一人がプレゼンを行い、多くの来場者に江別の魅力を発信しました。
※エコプロは、次世代技術や製品、サービス、CSR 活動、環境保護活動、環境政策、産学官連携などの最新動向を紹介し、環境への関心の高い一般消費者やビジネスパーソン、行政・自治体、NPO、環境教育を目的とした学生、社内外の若手、Z 世代、報道関係者など、環境を取り巻く多様なステークホルダーが一堂に集う、他に類を見ない展示会です。(エコプロ プレスリリースより)
点灯開始!江別駅前公園イルミネーション
12月9日(金曜日)、江別駅前公園イルミネーションが始まりました。
初日は、関係者出席のもと、「まちあかり江別推進連絡会」のメンバーによるカウントダウンで点灯され、冬の江別駅前を彩るイルミネーションがスタートしました。
昨年度から始まった江別駅前公園イルミネーション。今年はLED球を1万球増やし、約3万球で江別の街を灯します。
○点灯期間
12月9日~3月下旬
○点灯時間
16:30~翌0:30(12月~1月)
17:30~翌0:30(2月~3月)
○まちあかり江別推進連絡会 構成団体
江別環境整備事業協同組合、えべつ観光協会、江別管工事業協同組合、江別工業団地協同組合、江別商工会議所
ココルクえべつで大麻泉小学校児童の作品展が開催されています
ココルクえべつの特別養護老人ホームの1階廊下で、大麻泉小学校児童作品展が開催されています。
作品展では、児童による絵画や作文などが展示されています。
12月12日(月曜日)まで展示していますので、ご来場の際は、お立ち寄りください。