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フォトグラフえべつ8月

印刷用ページを表示する 掲載日:2022年9月7日更新

市内のできごと2022年8月分

もくじ

江別市かわまちづくり計画が登録されました

・ココルクえべつで「昭和のくらしタイムスリップ こども盆踊り」が開催されました

「からくりの道~オン・ザ・デスク~コンテスト」が開催されました

・少年の主張石狩地区大会で市内中学生が「最優秀賞」を受賞しました

令和4年度 消防団員合同訓練団長査閲(さえつ)が開催されました

江別市立病院経営評価委員会から、令和3年度点検・評価に関する意見書が提出されました

夏の思い出をつくろう!第54回こんがり王国

 

江別市かわまちづくり計画が登録されました

かわまちづくり計画登録証の伝達式

 8月22日(月曜日)、「江別市かわまちづくり計画」が国土交通省のかわまちづくり支援制度に登録され、登録証の伝達式が行われました。

 伝達式では、国土交通省北海道開発局札幌開発建設部の富山英範(とみやまひでのり)部長から三好昇市長に登録証が手渡されました。
 令和4年度は、江別市を含めて全国で新たに8箇所の「かわまちづくり計画」が登録されました。
 今後もこの計画に基づいて、市民や関係者が連携し、歴史を活かした新たな「条丁目スタイル」の観光・まちづくりが進められます。

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ココルクえべつで「昭和のくらしタイムスリップ こども盆踊り」が開催されました

子ども盆踊り
紙芝居ヨーヨー釣り懐かしい祭りの記憶展

 8月27日(土曜日)、ココルクえべつで、「昭和のくらしタイムスリップこども盆踊り」が開催され、約500名の来場がありました。
 「昭和のくらしタイムスリップ」は、昭和の時代の暮らしに触れ、さまざまな世代の人が懐かしさや新鮮さを感じ、新たな交流を生み出すもので、今回は祭りの文化に焦点を当てたイベントを実施しました。
 大麻夢太鼓の演奏とともに江別市発祥の「子供盆おどり唄」が交流広場で流れると、浴衣を着たたくさんの親子連れが集まり、楽しそうに踊っていました。
 紙芝居の読み聞かせや、ヨーヨー釣りを楽しむ来場者が多く見られ、大変盛況でした。
 また、特別養護老人ホームの会議室では、「懐かしい祭りの記憶展」の開催、「『たべる』をつくる」プロジェクトによる「江別のおいしい食べ物」のアンケートや、進行中の企画の紹介などを行いました。


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「からくりの道~オン・ザ・デスク~コンテスト」が開催されました

大麻高校パソコン部のみなさん 製作装置
出場者と開催者記念写真 受賞者記念品贈呈

 8月20日(土曜日)、テレビ番組「ピタゴラスイッチ」でおなじみのからくり装置の出来栄えを競う「からくりの道~オン・ザ・デスク~ コンテスト」が、市内小中学校の児童生徒とその保護者を対象に、野幌公民館で開催されました。

 このコンテストは、参加者が事前に制作したからくり装置を会場に持ち込み、装置の発表を行う形で、審査が行われました。
 装置の発表時の進行は『大麻高校パソコン部』が担い、参加者へインタビューをしながら発表を盛り上げました。
  からくり装置を発表し、うまくゴールまでたどり着いた時には、会場内に大きな歓声が上がり、参加者からも「うまくいって良かった」「楽しかった」などの声があがり、また、関係者からも、「この事業を企画した大麻高校パソコン部の取り組みが素晴らしい」などの声が聴かれました。

 また、当日、発熱により参加できなかったチームには、制作したからくり装置の動画を提出してもらい、後日、教育庁舎にて表彰式を行いました。

 

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少年の主張石狩地区大会で市内中学生が「最優秀賞」を受賞しました

受賞した金美怜さん

作文発表 表彰状授与

 8月19日(金曜日)、石狩振興局主催「少年の主張石狩地区大会」に江別代表として出場した、大麻東中学校3年生の金美怜(きんみれい)さんが「最優秀賞」を受賞し、教育庁舎にて表彰式が行われました。

 金さんは、作文にて、自分の名字のことでからかわれることもあり、名字を嫌いになったこともあったが、在日韓国人である父の過去の苦労や考えを聞くうちに、自分は人よりも広いルーツがあることに気づき、「人と違うこと」を受け入れ、堂々と生きていくことを決めた、という自身の想いを発表しました。
 表彰式では、江別市青少年のための市民会議の米内山陽子会長と佐藤部会長 (大麻東中校長)から、「本当に素晴らしい内容の作文、北海道大会の結果を楽しみに待っています。」と総評がありました。
 今回、少年の主張石狩地区大会にて「最優秀賞」に輝いたことから、金さんは、現在、14の振興局と札幌市の代表、計16名と、少年の主張北海道大会に進んでいます。

  少年の主張北海道大会の審査結果については、9月2日(金曜日)の 北海道青少年育成大会にて発表され、最優秀賞と優秀賞の入賞者が表彰される予定です。

 

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令和4年度 消防団員合同訓練団長査閲(さえつ)が開催されました

小隊訓練  小型ポンプ操法訓練

参加隊員の集合写真  

 8月21日(日曜日)、北海道消防学校(中央町16-1)において、「令和4年度 消防団員合同訓練団長査閲(さえつ)」が行われました。

 開催にあたり丸山博幸消防団長から、「3年ぶりの開催となりましたが、全ての分団が一堂に会し連携を強化して、災害に強い街づくりに向けた協力を引き続きお願いします」と訓示がありました。

 市内の9分団の消防団員が参加した訓練は、自己研鑽、知識技術の習得、連携強化を目的とし、「小隊訓練」と「小型ポンプ操法」に分かれて行なわれ、参加した団員は、通常の活動を共に行うことが少ない他の地域の団員と交流しながら行なっていました。

 

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江別市立病院経営評価委員会から、令和3年度点検・評価に関する意見書が提出されました

令和3年度点検・評価に関する意見書を手渡し

 8月17日(水曜日)、江別市立病院経営評価委員会 西澤寛俊(にしざわ ひろとし)委員長から、令和3年度 点検・評価に関する意見書が三好 昇市長に手渡されました。

 令和2年8月に設置された経営評価委員会では、四半期に一度、委員会を開催して経営再建の進捗状況を点検・評価しており、令和4年度第2回経営評価委員会(8月3日開催)において、令和3年度の意見書を取りまとめました。

 意見書では、市立病院は新型コロナウイルス感染症の対応に加え、市立病院が担うべき医療の重点化、診療体制の確立、経営体制の構築などの取り組みを着実に進めており、令和5年度における収支均衡の実現に向け、経営再建が一定の成果を上げつつあるとされました。

 令和3年度点検・評価に関する意見書は、市立病院ホームページからご覧いただけます。

 

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夏の思い出をつくろう!第54回こんがり王国

こんがり王国入国式

こんがり王国参加者自己紹介 かまどで火おこし
こんがり王国カレーづくり こんがり王国 カレーを食べる
こんがり王国 うどんを食べる こんがり王国 キャンプファイヤー

 8月8日(月曜日)から13日(土曜日)までの6日間、森林キャンプ場で第54回青少年キャンプ村こんがり王国が開催されました。

 こんがり王国は、市内の高校・大学生らで構成されるボランティア団体「江別市青少年サークル」の指導のもと、市内の小中学生を対象にカレー作りやキャンプファイヤーなどを行う夏の人気イベントです。昨年は日帰りデイキャンプとして行われましたが、今年は最大限の感染症対策を講じて、3年ぶりに1泊2日のキャンプが実施されました。
 参加した子どもたちは、自分たちが寝るためのテントを立て、ほかの学校や違う学年の子どもたちと一緒にカレーやうどんを作り、キャンプファイヤーでは、みんなで大きな火を囲みながらレクゲームやダンスを楽しみました。
 途中、雨が降ることもありましたが、子どもたちには笑顔があふれ、かけがえのない夏の思い出となりました。

 「江別市青少年サークル」は学生のみで構成され、クリスマス会や雪中キャンプ(ひんやり王国)なども企画しています。コロナ禍で活動が制限されるなか、青少年への社会教育活動に幅広く貢献しています。会員の多くは、子どものころに、こんがり王国に参加したことがきっかけで入会しており、「子どもたちに楽しんでもらいたい」という思いで、熱心に活動しています。

 

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江別市に寄付をいただいた皆様のご紹介

もくじ 

江別石油事業協同組合

PMFアンサンブル江別公演実行委員会

江別河川防災環境事業協同組合

岩橋芳政様

 

江別石油事業協同組合

江別石油事業協同組合寄付

 8月23日(火曜日)、江別石油事業協同組合 理事長 草野賀文様が来庁し、防火・防災環境の充実に役立ててほしいと50万円の寄付がありました。

同組合からの寄付は昨年に続き2回目となります。

 

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PMFアンサンブル江別公演実行委員会

PMFアンサンブル江別公演実行委員会様 教育復興への寄附

 8月22日(月曜日)、PMFアンサンブル江別公演実行委員会 実行委員長 安孫子建雄様が来庁し、教育振興のために使ってほしいと5万円の寄付がありました。

 パシフィック・ミュージック・フェスティバル(PMF)は、20世紀を代表する指揮者、作曲者のレナード・バーンスタインにより創設され、札幌を中心に開催される国際教育音楽祭です。

 

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江別河川防災環境事業協同組合

江別河川防災環境事業協同組合寄付

 8月19日(金曜日)、江別河川防災環境事業協同組合 理事長 小原敏嗣様が来庁し、組合設立20周年を記念して、災害に備えた防災環境の充実に役立ててほしいと50万円の寄附がありました。

 

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岩橋芳政 様

 救急車 寄付

 8月5日(金曜日)、札幌市豊平区在住の岩橋芳政様から救急車1台の寄付がありました。

 岩橋様は、過去にご自身やご家族が救急搬送された経験から、市民の安全を守る救急車を寄付し社会貢献したいと、これまでも札幌市や近隣市に救急車を寄付されており、このたび江別市に寄付されたものです。

 寄付された救急車は、感染対策として飛沫感染防止間仕切りが設置され、車内は抗菌処理が施されているほか、最新の高度救命処置用資機材が積載されています。

 なお、寄付された車両は消防本部に配置しております。

 

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※ フォトグラフえべつでは、市への寄附・寄贈について今月から「寄付」で統一しています。

 

表敬訪問2022年8月分

もくじ

全国中学校体育大会に出場する大麻中学校・江陽中学校の生徒が表敬訪問

全国中学校体育大会に出場する大麻中学校・江陽中学校の生徒が表敬訪問

全国中学校体育大会に出場する生徒が表敬訪問

 8月8日(月曜日)、「北海道中学校体育大会」にて優秀な成績を収め、全国中学校体育大会への出場権を得た、大麻中学校2年生 水泳 玉村陽葵(たまむらひなた(右))さん、江陽中学校3年生 新体操 山田裕奈(やまだゆな(左))さんが、大会出場を前に、三好 昇市長を表敬訪問しました。

 玉村さんは、8月17日から宮城県で行われる「第62回全国中学校水泳競技大会」で、山田さんは8月23日から岩手県で行われる「第53回全国中学校新体操選手権大会」で、全国の強豪に挑みます。

 また、玉村さんは「良い結果を残すようベストを尽くします。」と、山田さんは「楽しく、全力で頑張ります。」と、全国大会出場に向けて意気込みを語り、市長からは、「これまでの努力のもとにベストを尽くせば、必ず良い結果が出ると思いますので、頑張ってください」とエールを送りました。

 なお、江別第一中学校ソフトテニス部の渡辺玲花(わたなべれいか)さん、亀田凛(かめだりん)さんも、8月19日から旭川市で行われる「第53回全国中学校ソフトテニス大会」へ出場します。

 

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