フォトグラフえべつ4月
市内のできごと2022年4月分
もくじ
・サツラク青年同志会江別ブロックから放課後児童クラブに乳製品が贈呈されました!
千歳川上空へ園児たちの声援と共にこいのぼり掲揚
4月21日(木曜日)、江別河川防災ステーションで『第19回こいのぼりフェスティバル』の掲揚セレモニーが開催されました。
江別大谷幼稚園と若葉幼稚園の園児たちが、防災ステーションの前庭に「ミニこいのぼり」を掲揚し、千歳川上空へこいのぼりを掲揚する際には、園児たちから「がんばれー!がんばれー!」と大きな声援が上がりました。
また、館内2階には市内の幼稚園児たちが作成した手作りこいのぼりが展示され、今年度からは、館内1階に新しく記念撮影用のフォトスポットも設置しました。
こいのぼりは、江別河川防災ステーション前庭に20匹、千歳川上空に55匹掲揚しており、5月10日(火曜日)午前中まで遊泳しています。
※例年開催している『こいのぼりフェスティバルお楽しみイベント』は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止しています。
江別市かわまちづくり計画案を市長に報告しました
4月18日(月曜日)、江別市かわまちづくり協議会から三好昇市長に、江別市かわまちづくり計画案の内容が報告されました。
江別市かわまちづくり計画案は、河川空間とまち空間が融合した良好な空間形成を目指す取り組み(かわまちづくり)について、江別市かわまちづくり協議会などで議論を重ねて策定されました。
計画案では、水辺とまちをつなぐ人の流れや河川空間に賑わいを創出することを目標として位置付け、地域の歴史性を活かした新たな「条丁目スタイル」の観光・まちづくりにより地域の活性化を目指すこととしています。
今後は、この計画案を基に、国土交通省へかわまちづくりの登録申請が行われる予定です。
サツラク青年同志会江別ブロックから放課後児童クラブに乳製品が贈呈されました!
4月14日(木曜日)、サツラク青年同志会江別ブロックから市内放課後児童クラブに乳製品が贈呈され、代表して萩ヶ岡児童クラブで贈呈セレモニーが行われました。
乳製品は、新型コロナウイルス感染症拡大によるイベントや外出の自粛などにより、牛乳・乳製品の需要が大きく減少した際に、江別市民みなさんの牛乳・乳製品消費拡大の協力により生乳廃棄を回避することができたことへの感謝の意を込めて、贈られたものです。
令和3年度「蒼樹大学 卒業式」が開催されました
4月8日(金曜日)、野幌公民館で、令和3年度蒼樹大学卒業式・閉講式が開催されました。
蒼樹大学は、江別市内に住む65歳以上の方を対象として、市が昭和47年から開設している高齢者大学です。今年度は67名が卒業式を迎え、昭和49年に第1期生を送り出して以来、今年度の第47期生を含めると3,039名が巣立って行きました。
式典の前には最後の教養講座として、ヴィオラとピアノで編成された「アンサンブルえべっと」による「卒業お祝いコンサート」が開催されました。その後、卒業式・閉講式が開催され、卒業生代表が学長である黒川淳司教育長から卒業証書を受け取りました。
新型コロナウイルス感染症の影響により卒業式が2年連続中止となっておりましたが、令和3年度は1ヶ月延期して開催されました。
江別小麦PRラーメンがリニューアル!
4月4日(月曜日)、(株)菊水代表取締役社長 杉野 邦彦氏が市長を訪問し、リニューアルした江別小麦PRラーメン1,200個が寄贈されました。
江別小麦PRラーメンは、箱の中に入れるラーメンの変更に合わせて、箱を雑誌に見立てたデザインに一新。箱には江別の情報が随所に盛り込まれ、中には江別小麦ラーメン1食と、ハルユタカの誕生秘話や食育に関するリーフレットが入っています。
江別小麦PRラーメンは、平成19年から毎年(株)菊水から寄贈を受け、これまで約17,000 個を市のPR活動やイベントなどで活用してきたものです。
江別市に寄付をいただいた皆様のご紹介
もくじ
平成建設株式会社
4月19日(月曜日)、平成建設株式会社 代表取締役社長 西元宏一様が来庁し、市の社会福祉事業のために50万円の寄附がありました。
平成建設株式会社からは、平成30年度に50万円、令和2年度には不織布マスク5,000枚の寄贈を受けました。
草野作工株式会社
4月15日(金曜日)、災害時に役立ててほしいと、避難所用ジェットヒーター3台の寄贈がありました。
草野作工株式会社からは、平成22年度より、累計で以下のとおりの寄附をいただいています。
【台数累計】
水中ポンプ 2台、ディーゼル発電機 2台、避難・救護用テント 1張、避難所用石油ストーブ(対流型) 70台、避難所用ジェットヒーター 6台(令和3年4月まで)