フォトグラフえべつ3月
市内のできごと2022年3月分
もくじ
・市民交流施設ぷらっとで、「ココルクえべつ」のイベントを開催しました！
・草野作工株式会社が令和3年度北海道社会貢献賞（防災功労者）を受賞しました
・令和3年度「江別市青少年善行賞・善行賞特別賞表彰式」が開催されました
「ココルクえべつ」で大学と連携した介護予防イベントを開催
3月30日（木曜日）、江別市生涯活躍のまちである「ココルクえべつ」で、北翔大学生涯スポーツ学部健康福祉学科の小田教授と学生による介護予防イベント「北翔パラダイス」が開催されました。
「ココルクえべつ」のサービス付き高齢者住宅の入居者17名が参加し、午前の部と午後の部に分かれて行われました。
学生が企画したプログラムである「ペタンク」、「若者言葉クイズ」や「風船バレー」が行われました。参加者は、チームに分かれた戦いに白熱し、時には歓声を上げながら、生き生きとイベントを楽しみました。
市民交流施設ぷらっとで、「ココルクえべつ」のイベントを開催しました！
3月27日（日曜日）、市民交流施設ぷらっとで、“江別市生涯活躍のまち”の拠点施設「ココルクえべつ」の出張イベント、「読書でつながる」「和のくらしタイムスリップ」「『たべる』をつくる」を同時開催しました。
「読書でつながる」では、子どもたちが真剣な顔で絵本の読み聞かせに聞き入り、「和のくらしタイムスリップ」では、来場者が珍しいかんじきに驚きつつも楽しみながら作り方を教わりました。「『たべる』をつくる」では、大学生が試作したおかきを来場者に配布しました。2種類の味のおかきを、親子が嬉しそうに選んでいました。
なお、この事業は、令和2年度に開催したココルクえべつについて考える市民ワークショップの参加者から出たアイデアをもとに実施しています。
新型コロナウイルス感染症の影響により、ココルクえべつから出張して開催しましたが、多くの方にご来場いただきました。
北海道消防協会から江別市消防団に感謝状が贈呈されました
3月25日（金曜日）、江別市消防団の丸山博幸消防団長は、北海道消防操法訓練実演映像集の作成に協力したとして、北海道消防協会の平井勇光会長から感謝状および記念品を贈呈されました。この映像集は消防団員の安全確実な消防活動に寄与するため北海道消防学校での研修教材として活用されます。
草野作工株式会社が令和3年度北海道社会貢献賞（防災功労者）を受賞しました
3月16日（水曜日）、市役所公室にて、令和3年度北海道社会貢献賞（防災功労者）の表彰式が開催され、鈴木直道北海道知事の代理として三好市長から、草野作工株式会社に表彰状と副賞が授与されました。
北海道社会貢献賞（防災功労者）は、道民の防災に対する気運を高めることを目的とし、平成27年度に創設されたもので、多年にわたり防災対策に関して特に功績のあった方々に対し、その功績を称え、北海道知事から贈られるものです。草野作工株式会社の防災訓練への参加や地域や学校で出前講座などを行い、防災教育の普及啓発に大きく貢献していることが評価されました。
令和3年度「江別市青少年善行賞・善行賞特別賞表彰式」が開催されました
3月15日（火曜日）、江別市青少年のための市民会議が主催する「江別市青少年善行賞・善行賞特別賞」の表彰式が中央公民館で行われました。
江別市青少年のための市民会議は、「地域の子どもは地域で育てる」をスローガンに、家庭・学校・地域の団体や行政機関等が一丸となって、青少年の健全育成活動や非行防止を推進する団体です。
青少年善行賞は、社会貢献事業、社会福祉事業、イベント事業、非行防止運動の推進において、模範となるボランティア活動を継続的に行う青少年を表彰するもの、善行賞特別賞は、青少年健全育成に関する活動を行う方々（青少年以外）を表彰するものです。
今年度は、善行賞を「江別市立江別第二中学校」と「江別市立野幌中学校吹奏楽部」、善行賞特別賞を「江別市スポーツ少年団」が受賞しました。
表彰式では、江別市青少年のための市民会議 石川 日出男 会長から「コロナ禍で様々な制限を受けている中、“誰かのために”と、地道な活動を続けられた。それは大変に素晴しい活動である」と受賞団体への激励がありました。
