北海道三菱自動車販売株式会社と災害時協力協定を締結しました
印刷用ページを表示する 掲載日:2020年12月11日更新
令和2年11月27日(金曜日)、北海道三菱自動車販売株式会社と「災害時の避難所等における次世代自動車からの電力供給の協力に関する協定」を締結しました。
大規模災害時等において、江別市に対し次世代自動車(プラグインハイブリッドEV)を無償で貸し出す協定です。
平成30年に発生した北海道胆振東部地震、昨年発生した台風第15号及び第19号では大規模な停電が発生し、電力確保が改めて大きな課題となりました。
こうしたなか、電動車両は電力を取り出すことができ、災害時における避難所などでの非常用の電源としての活用が見込まれます。
災害時の避難所等における次世代自動車からの電力供給の協力に関する協定
【締結日】
令和2年11月27日
【締結先】
北海道三菱自動車販売株式会社
【所在地】
本 社:札幌市中央区南10条西10丁目1-15
江別支店:江別市高砂町24-10
【内 容】
災害時の避難所等における次世代自動車(プラグインハイブリッドEV:アウトランダーPHEV、エクリプス クロスPHEVなど)による電力供給の協力