第4回えべつ未来づくり学生コンペティションを開催します
印刷用ページを表示する 掲載日:2023年2月14日更新
えべつ未来づくり学生コンペティション
市内大学・大学院に通う学生が、学生ならではの視点で、まちづくりのアイディアを提案する「えべつ未来づくり学生コンペティション」を
開催します。
(写真は前回平成31年開催の様子)
日 時
令和4年2月15日(火曜日) 14時00分~(2時間程度)
会 場
オンラインで開催します。
発表チーム
市内4大学より5チームが参加し、発表予定です。
No. | 大学名 | グループ名 | テーマ名 | 提案内容 |
1 | 北海道情報大学 | わびさびわさび | YURU SPORTs ~ゆる系スポーツで健康増進~ |
若者の運動離れがコロナ禍の中で一層深刻化しており、江別市児童の体力・運動能力は全国の中では高くない。そこで手軽に誰でも始められるゆる系スポーツによる体力増強や健康増進を図り、地域の活性化を促すことを提案する。 |
2 | 札幌学院大学 | 三上 巧 さん | 送迎くん ~車が無くても問題ない~ |
車という移動手段が無くなると、外出自体が減ってしまう。そこで。高齢者などの移動困難者へ、指定場所間の送迎をする移動サービスを提供することで、外出及び施設利用の増加、また健康増進を促すことを提案する。 |
3 | 酪農学園大学 | 環境法研究室 | 持続可能な江別としての一歩 | 持続可能な社会を形成するには、気候変動・脱炭素等の大きな問題の解決が必要。そのための一歩目として、世代を超えたコミュニティの形成が求められる。実態調査の結果を踏まえ、健康都市として「江別市大運動会」の開催により、その実現を図ることを提案する。 |
4 | 北海道情報大学 | 只野 敦大 さん | 江別市版MaaS ~もっとバス楽~ |
アプリケーションによりバス・JR・タクシー等の移動手段の情報を管理し、スムーズな移動方法を提供する。公共交通の利便性を向上させ、移動の活性化を図ることにより、マイカー依存からの脱却、高齢者の外出機会の確保や交通安全の実現することを提案する。 |
5 | 北翔大学 | 北翔アンビエント | 江別市を盛り上げる デジタルコンテンツの提案 |
観光及び市民生活に役立つ江別市情報を集約し、QRコードを活用し情報にアクセスできるアプリケーションを開発。多言語によるリアルタイムな観光情報取得や市民生活の充実に寄与し、江別市の持続・活性の実現を図ることを提案する。 |
発表・審査の方法と日程
・発表は最長15分間の作成動画によります。
・各チームより提出された発表動画を1月27日頃に公開します。(令和5年2月14日公開終了)
・審査委員は、公開された動画を視聴し、コンペティション開催当日までに審査を終えます。
・コンペティション開催当日は、各チームは提案の概要を紹介・PRし、審査委員から質問やコメントを受けます。その後に審査結果を発表し、表彰式を行います。
主 催
主 催:えべつ未来づくり学生コンペティション実行委員会
(江別市、市内4大学、江別商工会議所、北海道中小企業家同友会札幌支部江別地区会)
協 力:NPO法人えべつ協働ねっとわーく
問合先
えべつ未来づくり学生コンペティション実行委員会事務局
(江別市企画政策部企画課内)