えべつ未来づくり学生コンペティションを開催しました
えべつ未来づくり学生コンペティション
市内大学・大学院に通う学生が、学生ならではの視点で、まちづくりのアイディアを提案する「えべつ未来づくり学生コンペティション」を開催しました。
日 時
平成31年2月13日(水曜日) 13時00分~17時00分(開場 12時45分~)
会 場
札幌学院大学 D館3階302教室(江別市文京台11番地)
発表チーム
提案(1) EBRIを中心とした江別観光活性化計画
<北海道情報大学 H・U・M’s>
EBRIを拠点として周辺施設を巻き込み、観光地としての魅力増加や観光振興を目指す。
提案(2) 0円料理教室で地元食材を発信
<酪農学園大学 循環型農業論グループ>
江別産食材を利用して料理教室を行い、江別市民と学生の交流を活発にする。
提案(3) まちの中の大学 大学の中のまち
<札幌学院大学 大國ゼミナール>
文京台地区にある自治会・事務所・大学などが協働して避難訓練を企画・実施し、日常的な交流を深める。
提案(4) 安心できるまちづくり~空き家対策から~
<北海道情報大学 SIM>
生活環境に大きな影響を及ぼす空き家を事業用賃借として活用し、防犯機能を高めて市民が安心して生活できるようにする。
提案(5) みんながつかう「えべマップ」
<北翔大学 バリアフリー・ユニバーサルデザイン研究会>
地図や市内公共施設内のバリアフリー整備状況をわかりやすくまとめた「えべマップ」を作成し、活用する。
提案(6) 生ゴミの資源化で地域農業を活性化!循環型社会の実現に向けて
<酪農学園大学 Agro-Recycler>
生ごみを活用することにより、可燃ごみの減量や温室効果ガスの削減を行い、江別市の環境に還元する。
提案(7) Come Back エベっ子~ふるさと江別を創る~
<酪農学園大学 あぐり親水緑地公園プロジェクト>
子どもが自由に遊べて親も安心して育児のできる空間を創り、江別市を誰もが戻りたいと思えるふるさとにする。
提案(8) 遊びの学校
<北翔大学 北翔アンビエント>
シニア世代や大学生が空き校舎を利用して様々なイベントを行い、継続して子どもに寄り添う遊び場を創る。
提案(9) フィルムを通してえべつのみりょくを再発見する
<札幌学院大学 Takers>
江別市の歴史や景色を取り入れたホラー映画を創り、江別の魅力を発信する。
提案(10) 誰一人取り残さないSDGsハザードマップ
<酪農学園大学 環境GIS研究室>
倒木や道路断裂の可能性、給水地など詳細な情報を組み込んだハザードマップを作成し、具体的な災害時の対応を考える。
表彰
○未来づくり大賞(最優秀賞)
北翔大学バリアフリー・ユニバーサルデザイン研究会
『みんながつかう「えべマップ」』
○特別賞
酪農学園大学環境GIS研究室
『誰一人取り残さないSDGsハザードマップ
主 催
主 催:えべつ未来づくり学生コンペティション実行委員会(江別市、市内4大学、江別商工会議所、北海道中小企業家同友会札幌支部江別地区会)
協 力:NPO法人えべつ協働ねっとわーく
問合先
えべつ未来づくり学生コンペティション実行委員会事務局
(江別市企画政策部企画課内)