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ふるさとふれあい推進事業のご案内

印刷用ページを表示する 掲載日:2021年5月14日更新

目的

 江別市では、国のふるさと創生1億円資金と市の積立金を原資とした、「ふるさとふれあい推進基金」を運営し、市民グループや団体などが実施する地域の活性化や地域づくりを推進する事業に対し、一定の枠内でふるさとふれあい推進事業として補助金を交付しています。
 自主的なまちづくり活動を支援することで、江別市の活性化と地域づくりの推進につながることを目的としています。

補助限度額

 補助対象経費の3分の2以内の補助となります。

<上限>

  • イベントや人づくりなどのソフト事業が500万円
  • 建物や施設などのハード事業が1,000万円
  • 本事業で設置した施設の修繕事業が100万円

申請手続き

 ふるさとふれあい推進事業計画書 [Wordファイル/32KB]を、事業の種類などに応じ、最も関連の深い部局と協議した上、企画政策部企画課に提出していただきます。
 部局などがわからない場合は・・・【江別市の組織】をご覧いただくか、または企画課(電話:011-381-1015)へご相談ください。

候補事業の選定

 ふるさとふれあい推進検討委員会で、基金の目的と整合性、事業の公益性、実現性などについて検討し、候補となる事業を選定します。

補助金交付までの流れ

 ふるさとふれあい推進事業の候補となった事業に係る補助金を、翌年度の予算に計上します。

 予算成立後、翌年度に補助金を交付します。

 

 注意)基本的に、食糧と人件費に係る経費は、補助の対象外となります。

このような事業が対象となります

事業の種類 例えば
人材の育成・活用、地域づくりに関する事業
  • 小中学生の国内外交流派遣
  • 通訳ボランティアによる英会話のミニスクール
  • 各分野の講師(外国人も含む)を招いての会議・討論会・イベントの開催
  • 学術研究、地域づくりなどの研究会・交流会の開催、イベント・コンベンションなどの開催
都市景観、美しいまちづくりに関する事業
  • 市民参加によるレンガのまちづくり、街並みづくり
  • イルミネーションの利用、ストリートオブジェのコンテスト開催
  • レンガのベンチ、水飲み場、トイレ 等の考案、設置
  • ダストボックスの製作、配置、市民参加による管理 等
水と緑の活用に関する事業
  • 森林公園、運動公園を利用したイベント
  • 憩いの場所の造成
  • 石狩川を身近なものとするフェスティバル、イベント
イメージづくり、シンボルづくりに関する事業
  • 地域ブランド推進事業の企画、イベント開催
  • シンボルタワーの設置
文化の充実、振興に関する事業
  • ふるさと文化創出事業(音楽のあるまちづくり)
  • ストリートギャラリーの企画
コミュニティの充実、振興に関する事業
  • 実のなる木の公園と学校
  • まちかどスポーツ広場の設置
生涯学習の充実、振興に関する事業
  • えべつ市民カレッジ 等
既に本事業で設置され、公共的利用に供されている施設の修繕
  • ふるさとふれあい推進事業で設置した施設の修繕

これまでに実施された事業

  • 中央児童公園ポケットパーク化事業(条丁目) Brick Jam2004(セラミックアートセンター前モニュメント)
  • ふれあいの小径整備事業(文京台)
  • 農家高齢者いきがいづくり事業(西野幌)
  • 北海鳴子まつり
  • ふれあい施設トイレ助成事業(町村農場)
  • 江別インターネット計画
  • 全国焼き菓子コンペ'98in江別
  • ステップ・アップボランティア推進事業
  • 市民が歌う第九演奏会
  • 案内看板付ランドマーク、ストリートファニチャー設置事業(元江別商店街)
  • あじさい会パークゴルフ場建設事業(大麻)
  • Brick Jam 2004 ― れんがを活かしたまちづくり
  • こいのぼりフェスティバル
  • 協働のまちづくり市民活動パワーアップ事業 こいのぼりフェスタ
  • Weえべつ祭り
  • 自然ガイドの養成、環境教育の拠点作り事業
  • ふれあい施設大学地域連携助成事業(酪農学園大学)
  • 東光保育園前バス待合所修繕事業
  • 豊幌駅前電話ボックス修繕事業
  • 旧ヒダ工場保存・活用事業
  • 野幌7丁目バス待合所修繕事業
  • 第二中学校前バス待合所修繕事業
  • あじさいパークゴルフ場整備事業
  • 野幌駅前業務拠点整備事業
  • ウェルカム江別事業
  • 北海道林木育種場旧庁舎保存利活用推進事業