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アグリビジネス創出フェア in HokkaidoでPR活動を行いました

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年12月10日更新

「2019アグリビジネス創出フェア in Hokkaido」での江別市PR活動

 「サッポロファクトリー」(札幌市中央区)で令和元年11月15日・16日の2日間開催された「2019アグリビジネス創出フェアinHokkaido」において、「食品産業の振興と集積促進に係る連携・協力に関する協定」及び「食と健康と情報に係る連携と協力に関する協定」による連携事業の一環として、地方独立行政法人北海道立総合研究機構食品加工研究センター(以下、「食品加工研究センター」という。)、酪農学園大学、北海道情報大学、江別市の4者で共同ブースを設け、江別市における「食と健康のまちづくり」のPR活動を行いました。

 アグリビジネス創出フェア ホタテ節 2019アグリビジネス創出フェア

 当イベントには30団体が出展し、15日金曜日はビジネス関係者、16日土曜日は家族連れが多く、2日間で約1,670名の来場がありました。
 今回の江別市共同ブースでは、昨年度から引き続き、新栄台のシフォンケーキ店「LeCalme(ル・カルム)」が、食品加工研究センターの研究成果である「小豆粉(あずきこ)」を小麦粉からおきかえて製造したシフォンケーキの試食を行いました。「小豆粉(あずきこ)」は、食品加工研究センターが、餡(あん)以外の小豆の需要を伸ばすため研究開発したもので、生の小豆が製粉されていることから、小豆の持つ食物繊維・ミネラル・ポリフェノールをそのまま持っている健康的な食品です。
 また、酪農学園大学は今年度実用化した「ホタテ節」の紹介や試飲、北海道情報大学は「食の臨床試験」のPRや臨床試験ボランティアの募集、その他、江別市が持つ魅力を盛り込んだ各種チラシやパンフレットの配布により、来場者に江別市をPRしました。