技術者等の雇用関係を確認するための提出書類について
技術者等の雇用関係を確認するための提出書類について
令和6年12月2日から健康保険証の新規発行が終了となったため、入札・契約等の際に提出する雇用関係の確認書類については下記のいずれかの写しをご提出ください。
○健康保険被保険者証(有効期間内のもの)
○監理技術者資格者証
○住民税特別徴収税額通知書(特別徴収義務者用)
○健康保険・厚生年金保険被保険者標準報酬決定通知書
○所属会社の雇用証明書(氏名、事業者名称、証明者、証明日、雇用形態、雇用開始日の記載があり、代表者または受任者の印が押印されたもの)
入札・契約関係提出書類における健康保険被保険者証(写)について
技術者等の雇用関係を確認するための入札・契約関係提出書類として健康保険被保険者証(写)を提出される場合には、「保険者番号」及び「被保険者等記号・番号」にマスキングをお願いいたします。
令和2年10月1日に健康保険法をはじめとする医療保険各法が改正・施行され、保険者番号及び被保険者等記号・番号等について、プライバシー保護の観点から、健康保険事業またはこれに関連する事務の遂行等の目的以外でこれらの告知を求めることを禁止する「告知要求制限」の規定が新たに設けられました。
つきましては、技術者等の雇用関係を確認するための入札・契約関係提出書類として健康保険被保険者証(写)を提出される場合には、「保険者番号」及び「被保険者等記号・番号」にマスキングをした上でご提出くださいますようお願い申し上げます。
健康保険被保険者証のマスキング例

厚生労働省ホームページ
医療保険の被保険者等記号・番号等の告知要求制限について https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_13989.html
