江別市のチームオレンジ活動
一人一人の希望を叶える「チームオレンジ」
チームオレンジとは、 認知症の人やその家族と、認知症サポーターや地域住民等とをつなぐ仕組みです。「誰かとおしゃべりがしたい」、「大好きな歌を披露したい」。そんな希望を叶え、生き生きと楽しみを持ちながら、自分らしく暮らしている認知症の人がいます。
チームオレンジでは「支援する人、される人」の関係を超えて対等な関係を築きながら、認知症の人がやりたいことやできることを続け、役割を持って社会参加できるよう応援しています。
江別市でのチームオレンジ活動の例
野の花に詳しいAさん。得意なことを活かして、「誰かを楽しませたい」という希望が叶いました。
Aさんにお花の名前などを教わりながら、野原を散策しました。
もともと、人と話したり、冗談を言って人を笑わせることが好きだったAさん。担当のケアマネジャーや認知症地域支援推進員等が、Aさんからやりたいことについて話を伺いました。そこで出たAさんの「誰かを楽しませたい」という希望を叶えるため、認知症の人やその家族が集まる「にりんそうの集い」を、地域のボランティア(認知症サポーターステップアップ講座修了者)のサポートを得ながら開催しました。Aさんの得意なことを活かし、野の花を見に行って楽しく解説したり、お茶の点て方を教えるなど、Aさんも活躍しています。
やりたいことを叶えたい方へ
「好きだったことが認知症になりできなくなってしまった。」等、認知症になり諦めてしまったことがあるかもしれません。そんな思いを、一緒に活動してくれる仲間とともに叶えてみませんか。
江別市では、認知症の人のやりたいこと(趣味活動等)を叶えるため、各地域包括支援センターのチームオレンジコーディネーターや認知症地域支援推進員等が詳しく話を伺い、認知症サポーターステップアップ講座修了者等、認知症の人と一緒に活動したい方へつなぐ取組を行っています。
やりたいことがある方は、お住まいの地区の地域包括支援センターもしくは認知症地域支援推進員(011-381-2940)にお問い合わせください。
認知症の人のやりたいことを応援してくれる方を募集しています
詳しくは、認知症サポーターステップアップ講座のページをご覧ください。
