新型コロナウイルス感染症により定期予防接種の機会を逃してしまった場合について
新型コロナウイルス感染症により定期予防接種の機会を逃してしまった場合について
当市では、新型コロナウイルス感染症の影響により、北海道緊急事態宣言発出日の令和2年2月28日から新型コロナウイルス感染症が5類感染症へ移行された前日の令和5年5月7日までの間に、外出の自粛や医療機関の受診控え等を理由で、規定の時期に定期予防接種を受けられなかった方には、その旨を保健センターに事前に申し出ていただければ、特例的に定期接種(無料)として取り扱う場合があります。
※ 必ず、事前に保健センターにご相談ください。
特例措置の対象者について
令和2年2月28日から令和5年5月7日までの間で、上記理由で定期接種の機会を逃した方
特例措置の期限について
●子どもの予防接種は令和7年5月7日まで
BCG、小児肺炎球菌、ヒブ、B型肝炎、四種混合、三種混合、不活化ポリオ、麻しん、風しん、MR、水痘、日本脳炎、二種混合
※1 ただし、これらのワクチン(BCGは4歳未満、小児肺炎球菌は6歳未満、ヒブは10歳未満、四種混合は15歳未満までに)は年齢制限がありますので、特例措置にならないことがあります。
※2 相談後、特例措置と認められるまで少しお時間を頂く場合があります。その後、医療機関で接種となりますが、接種日が令和7年5月8日以降となる場合は、特例措置にはなりません。特例措置の相談の方は、余裕を持ってご連絡・ご相談ください。
●高齢者の特例措置(高齢者肺炎球菌予防接種)は、令和6年5月7日で終了しました。
相談先
江別市保健センター(江別市若草町6-1)
電話:011-385-5252
受付時間:平日 8:45~17:15