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RSウイルス感染症予防接種

印刷用ページを表示する 掲載日:2026年3月24日更新

RSウイルス感染症予防接種について

RSウイルス感染症について

 RSウイルスの感染による急性の呼吸器感染症で、乳幼児に多い感染症です。RSウイルスは年齢を問わず何度も感染を繰り返しますが、初回感染時には、より重症化しやすいといわれており、特に生後6か月以内に感染した場合には、細気管支炎や肺炎など重症化することがあります。生後1歳までに50%以上が、2歳までにほぼ100%の乳幼児が少なくとも一度は感染するとされています。(厚生労働省ホームページより)

ワクチンについて

 生まれたばかりの乳児は免疫の機能が未熟であり、自力で十分な量の抗体をつくることができないとされています。母子免疫ワクチンとは、妊婦が接種すると、母体内で作られた抗体が胎盤を通じて胎児に移行し、生まれた乳児が出生時から病原体に対する予防効果を得ることができるワクチンです。RSウイルス感染症に対する母子免疫ワクチンとして組換えRSウイルスワクチン(ファイザー社のアブリスボ®)があります。

 

有効性(※1)

日齢0~90日

日齢0~180日

RSウイルス感染症による医療受診を

必要とした下気道感染症(※2)の予防

6割程度の予防効果

5割程度の予防効果

RSウイルス感染症による医療受診を

必要とした重症下気道感染症(※3)の予防

8割程度の予防効果

7割程度の予防効果

※1 妊娠24週~36週の妊婦を対象としています。

※2 肺炎、気管支炎等の感染症

※3 医療機関への受診を要する気道感染症を有するRSウイルス検査陽性の乳児で、多呼吸、SpO2 93%未満、高流量鼻カニュラまたは人工呼吸器の装着、4時間を超えるICUへの収容または無反応・意識不明のいずれかに該当と定義します。

副反応について

ワクチンの接種後に以下のような副反応がみられることがあります。

ワクチン接種による妊娠高血圧症候群の発症リスクに関して、薬事承認において用いられた臨床試験では、妊娠高血圧の発症リスクは増加しませんでした。海外における一部の報告では、妊娠高血圧症候群の発症リスクが増加したというものもありますが、解釈に注意が必要であるとされています。

接種後に気になる症状を認めた場合は、接種した医療機関へお問い合わせください。

発現割合

主な副反応

10%以上

疼痛*(40.6%)、頭痛(31.0%)、筋肉痛(26.5%)

10%未満

紅斑*、腫脹*

頻度不明

発疹、蕁麻疹、ショック、アナフィラキシー

*ワクチンを接種した部位の症状 添付文書より厚労省にて作成

対象者

 接種時点で妊娠28週0日から妊娠36週6日までの妊婦の方

 過去の妊娠時に組換えRSウイルスワクチン(母子免疫ワクチン)を接種したことのある方も対象です。

 ※接種後14日以内に出生した乳児における有効性は確立されていないことから、妊娠38週6日までに出産を予定している方は医師に相談してください。

接種場所

江別市内、市外の予防接種実施医療機関で個別に接種してください。江別市内の実施医療機関は以下でご確認ください。

事前予約制ですので、各医療機関に直接ご予約ください。
※市外の医療機関で接種する場合であっても、事前の手続きは原則不要です。江別市発行の接種券・予診票を持参することで接種ができます。

RSウイルス感染症予防接種実施医療機関

料金

無 料(市外医療機関で接種する場合、自己負担が必要となることがあります。)

持ち物

 1.母子健康手帳

 2.予防接種予診票 ※16歳未満の妊婦が接種する場合は、予診票の保護者自署欄に必ず署名してください。

 3.接種券

   4.マイナンバーカードまたは資格確認書

 *接種前に予防接種説明文を必ずお読みください。
 *予診票をお持ちでない方は、保健センターおよび実施医療機関でお渡ししています。
 

 ※予診票・接種券については、妊娠届出時、転入者の方は妊産婦健診の受診券差し替え時にお渡ししています。R8年3月31日までに妊娠届出時をされた方のうち、接種対象になる方にはR8年4月1日に個別に送付します。

接種をお考えの方は必ずお読みください

 RSウイルス感染症予防接種説明文 [PDFファイル/511KB]

 RSウイルス感染症予防接種チラシ  

 RSウイルス感染症予防接種チラシ

 RSウイルスワクチンのご案内(厚生労働省) [PDFファイル/3.04MB]

 厚生労働省ホームページで、RSウイルスワクチンに関する情報をご案内しています。

 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/yobou-sesshu/vaccine/rs/index.html

江別市外の医療機関の方へ

接種日時点で江別市に住民登録している方が、江別市外の医療機関(貴院)での接種を希望される場合、以下のとおりご対応ください。
江別市民であるかどうかは、マイナ保険証等での確認のほか、被接種者に口頭でご確認ください。
・接種希望者は、江別市保健センターが交付した「接種券」と「予診票」を持参されます。
・母子健康手帳で妊娠週数を確認し、接種期間内(妊娠28週から36週)であることを確認の上、接種してください。
※接種券や予診票を持参されない場合、接種対象者であるか確認しますので、江別市保健センター(011-391-8036)にご連絡ください。

【接種費用について】
・江別市の令和8年度(令和8年4月1日から令和9年3月31日まで)接種分の委託料上限額は30,717円です。
・貴院の接種料が30,717円以下の場合 : 実費を江別市にご請求ください
・貴院の接種料が30,717円を超える場合 : 30,717円を超える金額を被接種者から徴収し、残りの30,717円を江別市に請求してください。

【江別市への請求について】
・江別市への請求の際、接種券、予診票、請求書を送付してください。
・請求書は、同一月内であれば、複数人分をまとめて構いません。
・請求書の様式はこちら(R8江別市RSワクチン請求書 [Excelファイル/61KB]
 (送付先) 〒067-0004   江別市若草町6番地の1 江別市保健センター管理係 宛

【江別市への請求が不可の場合】
・被接種者から全額徴収してください。             
・被接種者からの申請により、江別市が接種費用を補助しますので、接種券、予診票、領収書、診療報酬明細書を被接種者に交付願います。             

【接種による健康被害について】
接種日時点で江別市に住民登録している方が江別市外の医療機関において予防接種を受け、当該予防接種により健康被害が生じた場合は、江別市が予防接種法に基づき救済措置を行います。

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