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5種混合ワクチンと20価肺炎球菌ワクチンが定期接種になります

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年10月1日更新

対象の方には、別途お知らせを行っています。

 

ワクチンについて

5種混合ワクチンとは

 今までの4種混合ワクチン(ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ)にヒブワクチンが追加されたものです。有効性・安全性は、4種混合ワクチン及びヒブワクチンと同等です。

【対象年齢】生後2か月から生後90か月(7歳6か月)までの間

【標準的な接種期間】初回:生後2か月から生後7か月未満の間に開始し、20~56日の間隔をおいて3回

          追加:初回終了後6か月から18か月までの間隔をおいて1回

【接種方法】皮下注射または筋肉内注射

 

  *すでに4種混合ワクチン・ヒブワクチンの接種を開始されている方は、原則同一ワクチンで接種を完了させてください。

 5種混合ワクチン 予防接種 説明文 [PDFファイル/281KB]

小児肺炎球菌ワクチン (20価)とは

 令和6年4月から定期接種になった小児肺炎球菌ワクチン(15価)に加え、令和6年10月から新たに5つの肺炎球菌血清型を加えた小児肺炎球菌ワクチン(20価)が定期接種に追加されます。有効性は、15価を上回ることが確認されています。安全性は、これまでと同等です。

※今まで定期接種で使用していた小児肺炎球菌ワクチン(13価)は、令和6年10月1日以降定期接種から除外されます。

【対象年齢】生後2か月から生後60か月までの間

【標準的な接種期間】初回:生後2か月から生後7か月未満の間に開始し、生後12か月までに27日以上の間隔をおいて3回

          追加:生後12か月から1歳3か月の間に、初回終了後60日以上をあけて1回

  ※1回目の接種開始時期によって、接種回数が異なります。詳細は、こちらのページ(1.乳幼児の定期予防接種)をご覧ください。

【接種方法】皮下注射または筋肉内注射

*すでに15価で接種を開始されている方は、原則同一ワクチンで接種を完了させてください。

小児肺炎球菌ワクチン予防接種 説明文 [PDFファイル/271KB]


小児肺炎球菌ワクチンに関するQ&A

Q1 既に15価ワクチンを接種しているのですが、残りの接種を20価ワクチンで接種できますか?

A1 15価ワクチンを接種している方は、接種完了まで15価ワクチンを使用してください。15価から20価に切り替えての接種は、原則認められていません。

Q2 既に13価ワクチンを接種しているのですが、残りの接種を20価ワクチンで接種できますか?

A2 13価ワクチンで接種している方は、残りの接種で20価ワクチンを使用できます。13価から20価に切り替えての接種は可能です。

接種場所

 市内指定医療機関で個別に接種してください。必ず、事前に予約をしてお受けください。

 実施医療機関はこちらのページ(乳幼児の予防接種実施医療機関)をご確認ください。

持ち物

 1.母子手帳

 2.予防接種予診票(出生届を出した時にお渡ししています。)

 ※予診票をお持ちでない方は、保健センター及び実施医療機関でお渡ししています。

 3.健康保険証

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