令和5年4月1日から4種混合ワクチンの接種開始時期が変わります。
印刷用ページを表示する 掲載日:2023年4月1日更新
今まで、4種混合ワクチン(ジフテリア・百日せき・ポリオ(急性灰白髄炎)及び破傷風)は「生後3か月から」接種開始していましたが、百日せき罹患による乳児の重症化を予防するため、令和5年4月1日以降は「生後2か月から」に前倒して接種開始することとなりました。
接種回数および接種間隔は変わりません。
他のワクチンとの同時接種をご希望の場合は、医療機関とご相談ください。
予防接種の詳細や実施医療機関については、1 乳幼児の予防接種をご覧ください。
なお、令和5年2・3月生まれのお子さんには、個別にご案内をお送りいたします。
※これに伴い、3種混合ワクチン及び不活化ポリオワクチンを使用する場合の接種開始時期についても令和5年4月以降は、「生後2か月から」に変更となります。