妊娠の届出(予約制)
母子健康手帳や妊産婦健康診査受診票等の交付のほか、今後の妊娠・出産に関する見通しをもち、安心して育児ができるように保健師・助産師が個別に面談します。
令和6年10月1日から、交付窓口は保健センター1か所になりました。
※市役所子ども育成課での交付窓口は令和6年9月30日をもちまして終了
妊婦さんをお待たせすることなく面談できるよう、令和6年10月から予約制になりました。
下記の妊娠の届出の方法からご予約ください。
母子健康手帳と妊産婦健康診査受診票等の交付
妊娠を診断した病院・医院から発行される妊娠届出書をお持ちの上、原則として妊婦さんご本人が下記の受付窓口で手続きをしてください。
母子健康手帳と一緒に、「妊婦一般健康診査受診票(14枚)」「超音波検査受診票(6枚)」「産婦健康診査受診票(2枚)」「新生児聴覚検査受診票(1枚)」をお渡しします。
妊娠中に転入された方は、受診票等の差し替えが必要です。妊娠中及び産後1か月以内に転入した方へをご覧ください。
里帰り出産を予定されている方は、江別市外へ里帰り出産を予定していますをご覧ください。
妊娠の届出の方法
希望日の前日までに、予約専用フォーム(24時間受付)からご予約ください。
妊娠の届出の窓口
保健センター(江別市若草町6番地の1)
平日の午前9時30分~午後4時(年末年始を除く)
※届出の所要時間は、30~40分程度です。
持ち物
(1)病院・医院で発行した妊娠届出書(市外で発行された様式でも申請可)
(2)マイナンバーカードまたは本人確認書類(運転免許証など)
(3)口座番号のわかるもの(出産・子育て応援給付金の申請に必要です。)
※やむを得ず妊婦さん以外のご家族(代理の方)が届出をする場合は、来所される方の本人確認のできる書類をお持ちください。
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マタニティキーホルダー
外出時携行することにより、妊娠していることをさりげなく周囲に知らせ、理解や配慮していただけることを促します。
多胎児を妊娠中の方へ
多胎妊婦の健康診査費用助成
多胎妊婦の方は身体の負担も大きく妊婦健康診査の回数も多くなり、経済的な負担も増えることから、江別市では妊婦健康診査の一部を助成します。費用助成を受ける方は償還払い(払い戻し)の申請が必要です。
詳細は、妊娠届出時にお伝えします。
「ふたご手帖」の配布
妊娠届出時に妊婦さんへ配布しています。多胎妊娠の経過や注意点などの医学的なことや育児の工夫を、イラストを交えてわかりやすく説明しています。
妊娠週数に合わせたチェックリストもあるので、ご家族でぜひご覧ください。
さくらんぼひろば
双子、三つ子などのお父さん、お母さん、妊婦さんが集まり、多胎児ならではの悩みを共有したり、育児の情報交換をするなど、交流の場として毎月1回開催しています。
【お問い合わせ】
江別市子育て支援センターすくすく
011-381-1920
妊娠したことに戸惑いのある方へ~にんしんSOSほっかいどう(北海道保健福祉部こども政策局)へのリンク~
思いがけない妊娠、予定外の妊娠でとまどっている方、妊娠したことを誰にも相談できず、たったひとりで悩んでいる方に、妊娠や出産に関する正しい情報や相談先をご案内いたします。ひとりで悩まないで、一緒に解決策を探しましょう。なお、保健センターにおいても、助産師や保健師が相談に応じることができます。
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kms/ninsin-sos/
マイナポータルによる妊娠届出の電子申請
ご自宅のパソコンやスマートフォン等からマイナンバーカードを用いて妊娠届出の電子申請を行うことができます。
※申請後は、保健センターにて母子健康手帳および妊産婦健康診査受診票等の受け取りが必要です。申請を受け付けた後に、お電話にてご来るいただく日を妊婦さんご本人と相談し、面接を行います。
電子申請できる手続き
電子申請に必要なもの
1.マイナンバーカード
マイナンバーカードの申請についてはマイナンバーカード総合サイトをご確認ください。
2.ICカードリーダライタ (お持ちでない場合はスマートフォンから電子申請を行うこともできます)
3.インターネットに接続できるパソコンもしくはスマートフォン
詳しくはマイナポータルの動作環境についてをご確認ください。
「マイナポータル」のご案内
- マイナンバーカードやマイナポータルについては専用サイト『マイナポータル』や『デジタル庁内「マイナンバー(個人番号)制度」』をご確認ください。