ヘルプマーク・ヘルプカードを配布しています!
ヘルプマークとは
義足や人工関節を使用している方、内部障がいや難病の方、または妊娠初期の方など外見から分からなくても援助や配慮を必要としている方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう作成したストラップ型のマークです。
ヘルプマークを身に着けた方を見かけた場合は、電車・バス内で席を譲る、困っているようであれば声を掛ける等、思いやりのある行動をお願いします。
【ヘルプマーク】
カード本体・吊り下げバンド・裏面貼付用シール・説明書の4点が1セットです(鞄などにつけられます)。
○対象となる方(例)
・義足や人工関節を使用している方
・内部障がいや難病の方
・妊娠初期の方
・その他外見からは援助や配慮を必要としていることが分かりづらい方
ヘルプカードとは
障がいがある人などの中には、自分から「困った」となかなか伝えられない人がいます。支援が必要なのに、「コミュニケーションの障がいのためうまく伝えられない」、「困っていることを自覚していない」人もいます。特に災害時には、困りごとが増えることが想定されます。
「ヘルプカード」は、そういった障がいのある方などが困った時に助けを求めるためのものです。「手助けが必要な人」と「手助けできる人」を結ぶカードです。
【ヘルプカード】
二つ折り、両面で、財布などに入れられる大きさです(免許証サイズ)。
○対象となる方
・周囲から助けが必要なときにヘルプカードを活用したい方
配布について
(1)ヘルプマーク
障がい福祉課(15番窓口)・大麻出張所で、市民に無料で配布しています(1人につき、1個)。
なお、配布にあたっては、障がい者手帳や住民票の写し、マイナンバーなどは不要です。
※事情により窓口にお越しになれない方は、郵送での対応も可能ですので、ご相談ください。
(2)ヘルプカード
下記のファイルをダウンロードし、ご自身で印刷し活用することもできます。
なお、障がい福祉課(15番窓口)・大麻出張所でも、市民に無料で配布しています。
※事情により窓口にお越しになれない方は、郵送での対応も可能ですので、ご相談ください。
ダウンロードファイル
ヘルプカードの利用につきましては、利用者が自らホームページからダウンロードしてお使いいただけます。
※両面印刷のうえ、ご利用ください。