市内公共施設の利用料減免に係る障害者手帳アプリ「ミライロID」の利用について
印刷用ページを表示する 掲載日:2023年4月1日更新
令和5年4月1日より、市内の公共施設において、障害者手帳アプリ「ミライロID」が本人確認書類として利用できるようになりました。
ミライロIDとは
ミライロIDは障害者手帳をお持ちの方を対象として開発されたスマートフォンアプリで、身体障害者手帳等の手帳情報をスマートフォンに取り込み、必要な時に必要な情報を画面に表示できるものです。
アプリに障害者手帳の情報等を登録すると、アプリの手帳画面が手帳の代替となり、 減免等を受ける際の証明として利用できます。
詳細は「ミライロID」の運営会社である、株式会社ミライロのホームページでご確認ください。
「ミライロID」が利用できる市内公共施設について
「ミライロID」が利用できる市内の公共施設は次のとおりです。
施設ごとに対象者や減免内容が異なりますので、詳細は施設にご確認ください。
(1)教育・文化・スポーツ関連施設
市民体育館、東野幌体育館、大麻体育館、青年センター、森林キャンプ場、あけぼのパークゴルフ場、飛鳥山公園、大麻西公園、大麻中央公園、大麻新町公園、大麻東公園、野幌末広町公園、石狩川河川緑地、郷土資料館、セラミックアートセンター
(2)産業・労働関連施設
都市と農村の交流センター(えみくる)
(3)土地・住宅関連施設
市営駐車場(大麻)
※今までどおり身体障害者手帳等の提示でも減免を受けられます。