サイクルシェアリングの概要
「環境に配慮したまちづくり」や「放置自転車対策」を目的に、野幌地区の2か所(野幌駅・北海道情報大学)にサイクルポート(共有自転車専用駐輪場)を設置し、50台の自転車を通勤や通学で共同利用する取り組みです。
事業内容については登録会員の募集案内をご覧ください。
利用時間
24時間利用できます
利用料金
利用料金3000円/シーズン
利用イメージと利用条件
高校生以上で安全に自転車の利用ができ、下記の利用条件のどちらかを満たす方
【一般会員】 朝方と夕方に野幌駅と自宅を共有自転車で往来する方。 |
【情報大学会員】 朝方から夕方まで野幌駅と北海道情報大学を共有自転車で往来する方。 |
サイクルポート設置場所
サイクルポート1 野幌駅西側高架下駐輪場
サイクルポート2 北海道情報大学敷地内(西野幌59-2)
会員数
一般会員、情報大学会員 各42名(登録制)
事業愛称などについて
(1)サイクリシェアリング事業の愛称について
野幌駅周辺地区サイクリシェアリング運営協議会おいて、平成25年4月1日から5月31日にかけてサイクルシェアリング事業の愛称を募集しました。
74件もの応募の中から、愛称を「のっちゃり」に決定しました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
(2)共有自転車の仕様について
のっちゃりで使われる自転車の仕様に関するアンケートを、平成25年4月1日から4月15日にかけてJR野幌駅構内で実施しました。
アンケート結果から、自転車の色は赤とし、変速切替と非摩擦型ライトを採用することに決定しました。
アンケートへのご協力ありがとうございました。
問い合わせ先
野幌駅周辺地区サイクルシェアリング運営事務局
住所 野幌町57-12 2階 (NPO法人 菓子工房 笑くぼ 内)
電話 011-398-6900
受付時間 8時30分~17時30分 (日・月曜、祝日を除く)