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消化ガス発電設備が「グリーン電力」の認定を受けました

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年3月7日更新

 江別浄化センターでは、平成13年に、下水処理の過程で発生する消化ガスを燃料とした消化ガスコージェネレーション設備を導入し、発電と排熱を利用した暖房や給湯を行っています。

 消化ガスの主成分はメタンガスで、これを使用した発電はクリーンな電力として、平成16年8月16日に、グリーン電力認証機構(当時)の設備認定を受けました。(消化ガスによる発電設備についてのグリーン電力の認定は、道内では初めて、全国で2番目となっています。)

 また、江別市は日本自然エネルギー(株)とバイオマス発電業務委託契約を締結し、「グリーン電力証書」システムの取引が可能となりました。

※グリーン電力・グリーン電力証書システムについて

グリーンエネルギー認証センター http://eneken.ieej.or.jp/greenpower/jp/

日本自然エネルギー(株) http://www.natural-e.co.jp/