合流式下水道緊急改善事業の事後評価
印刷用ページを表示する 掲載日:2015年5月27日更新
合流式下水道緊急改善事業の事後評価について
江別市では、「江別市公共下水道合流式下水道緊急改善事業」を実施し、平成22年度に完了しました。
その後、モニタリングを実施した結果をもとに、平成26年度に本事業の目標達成状況などの事業効果に関する事後評価を行った上で、学識経験者等の第三者からなるアドバイザー会議を開催し、本事業に関する意見聴取を行いました。
アドバイザー会議での意見を踏まえた評価の結果を事業評価シートに整理し、国土交通省へ提出するとともに、その内容を公表いたします。
※合流式下水道緊急改善事業とは
合流式下水道では、大雨時に汚水が雨水とともに河川等の公共用水域へ流出します。
その流出量を削減することで公共用水域への影響を軽減することを目的に、平成15年の下水道法施行令の改正により、平成25年度までに実施することになった事業です。