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江別地区貯留管の排水ポンプの能力を上げました

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年8月14日更新

江別地区貯留管の排水ポンプについて

 江別地区の合流式下水道区域では、浸水対策として雨水を一時的に貯める江別地区貯留管(貯留量6,300立方メートル)を平成14年度より使用開始しています。
 江別地区貯留管に貯まった雨水は、排水ポンプで2日間ほど掛けて汲み上げていましたが、近年のゲリラ豪雨は連続して発生する恐れがあり、貯留管内を早く空にする必要があります。
 このため、排水ポンプの能力を上げ、8時間ほどで雨水を汲み上げられるようにしました。

 排水ポンプ 汲み上げ試験
     (排水ポンプ)       (汲み上げ試験の状況)

 江別地区貯留管の概要は、「浸水対策について」、または「江別市下水道ビジョン」の33頁「浸水対策の現状と課題」を参照ください。