食と健康と情報に係る連携と協力に関する協定の締結
印刷用ページを表示する 掲載日:2014年1月30日更新
食と健康と情報に係る連携と協力に関する協定を締結しました
激変する経済情勢で、北海道の追い風になっているのは食品産業分野です。
北海道は食品産業の日本一の集積地であり、特に江別市は農商工連携88選に「江別麦の会」が選定されるなど農商工連携の先進事例地としての外部評価が高い市です。
江別市には食のイノベーションとサポート体制が整っており、その恵まれた環境の中で、食による住民の健康増進と予防医療の推進に役立てるため、食と情報に関する技術を基盤とした食品産業や関連産業の振興に関し、相互に連携・協力して協働事業に取り組むため、平成22年2月16日にこの協定を締結しました。
食品に関する技術の蓄積、食品産業との繋がりをもつ食品加工研究センターと食とITを活かした予防医療システムの構築を目指している北海道情報大学と江別市が連携・協力することで、予防医療に貢献する地域食品産業の育成と振興が可能となり、国内における食を基盤とした予防医療の先進的食品産業モデル地域を構築することが期待できます。
食と健康と情報に係る連携と協力に関する協定書 [PDFファイル/95KB]
|北海道情報大学のホームページ|食品加工研究センターのホームページ|
|北海道情報大学 健康情報科学研究センターのホームページ(食品臨床試験ボランテイアサイト)|