平成17年第2回江別市議会会議録（第1号）平成17年6月8日 3ページ
6 議事次第の続き
各常任委員会所管事務調査報告の続き
副議長（宮野一雄君）
休憩前に引き続き会議を開きます。
ただいま宮澤義明君から、本日付けをもって一身上の都合により議長を辞職したい旨の願い出が当職に提出されました。
この際、当職よりお諮りいたします。
議長の辞職についてを日程に追加し、議題といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
（「異議なし」の声あり）
ご異議なしと認めます。
よって、そのように決しました。
議長の辞職について
副議長（宮野一雄君）
追加日程第1 議長の辞職についてを議題といたします。
お諮りいたします。
宮澤義明君の議長の辞職を許可することにご異議ありませんか。
（「異議なし」の声あり）
ご異議なしと認めます。
よって、そのように決しました。
この際、当職よりお諮りいたします。
欠員となりました議長の選挙についてを日程に追加し、議題といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
（「異議なし」の声あり）
ご異議なしと認めます。
よって、そのように決しました。
議長選挙
副議長（宮野一雄君）
追加日程第2 これより議長選挙を行います。
議場を閉鎖いたします。
（議場閉鎖）
ただいまの出席議員は28名であります。
立会人に植松議員、島田議員を指名いたします。
投票用紙を配付いたします。
（投票用紙配付）
投票用紙の配付漏れはありませんか。
（「なし」の声あり）
配付漏れなしと認めます。
投票箱をあらためます。
（投票箱点検）
異状なしと認めます。
念のため申し上げます。
投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、議席の順に従い、森好議員より順次投票願います。
（投 票）
投票漏れはありませんか。
（「なし」の声あり）
投票漏れなしと認めます。
投票を終了いたします。
議場の閉鎖を解きます。
（議場開鎖）
開票を行います。
植松議員、島田議員の立会いをお願いいたします。
（開票）
選挙の結果を報告いたします。
投票総数28票、これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。
そのうち、有効投票21票、無効投票7票、有効投票中、岡村繁美君21票、以上のとおりであります。
この選挙の法定得票数は6票であります。
よって、岡村繁美君が議長に当選されました。
ただいま議長に当選されました岡村繁美君が議場におられますので、本席から会議規則第30条第2項の規定による告知をいたします。
それでは、議長に当選されました岡村繁美君をご紹介いたします。
議長就任のあいさつ
議長（岡村繁美君）
一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま議員の皆様方のご推挙によりまして、第22代江別市議会議長として選任をいただきました岡村でございます。私にとって誠に身に余る光栄であり、議員の皆様方の温かいご厚情に心から感謝を申し上げる次第でございます。
今、まちの至る所樹木は一斉に芽を吹き出し、日々新緑を増すがごとき大きな感慨を覚えているところでございます。今後、皆様方の期待にこたえられるか心配もございますが、皆様のご意思を受け止めさせていただきながら、江別市議会議長の重責を謹んでお受けをさせていただきます。
地方自治体を取り巻く環境は依然として厳しい状況にございますが、快適な環境と平和な社会の下で人が輝く共生のまちの実現のために、今、日々努力をしているところでございます。私ども市議会が果たすべき役割は一層大きなものになっておりますので、議員各位の英知を結集し、議論を深め、市民の信頼と負託に確実にこたえていかなければならないと考えます。
もとより浅学非才の私でありますが、この後選出をいただきます副議長としっかり力を合わせ、議会運営に当たっては公正に、そして効率的に、しかも慎重な審議を進めるため、最善の努力を傾注する所存でございます。何とぞ議員の皆様方、そして、理事者の皆様方の一層のご指導とご協力を賜りますようお願いを申し上げ、一言就任のごあいさつとさせていただきます。
ありがとうございました。
副議長（宮野一雄君）
議事の都合により暫時休憩いたします。
午前10時59分 休憩
午前11時05分 再開
議長（岡村繁美君）
休憩前に引き続き会議を開きます。
ただいま宮野一雄君から、本日付けをもって一身上の都合により副議長を辞職したい旨の願い出が当職に提出されました。
この際、当職よりお諮りいたします。
副議長の辞職についてを日程に追加し、議題といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
（「異議なし」の声あり）
ご異議なしと認めます。
よって、そのように決しました。
副議長の辞職について
議長（岡村繁美君）
追加日程第3 副議長の辞職についてを議題といたします。
お諮りいたします。
宮野一雄君の副議長の辞職を許可することにご異議ありませんか。
（「異議なし」の声あり）
ご異議なしと認めます。
よって、そのように決しました。
この際、当職よりお諮りいたします。
欠員となりました副議長の選挙についてを日程に追加し、議題といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
（「異議なし」の声あり）
ご異議なしと認めます。
よって、そのように決しました。
副議長選挙
議長（岡村繁美君）
追加日程第4 これより副議長選挙を行います。
議場を閉鎖いたします。
（議場閉鎖）
ただいまの出席議員は28名であります。
立会人に堀内議員、森好議員を指名いたします。
投票用紙を配付いたします。
（投票用紙配付）
（「なし」の声あり）
配付漏れなしと認めます。
投票箱をあらためます。
（投票箱点検）
異状なしと認めます。
念のため申し上げます。
投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、議席の順に従い、森好議員より順次投票願います。
（投票）
投票漏れはありませんか。
（「なし」の声あり）
投票漏れなしと認めます。
投票を終了いたします。
議場の閉鎖を解きます。
（議場開鎖）
開票を行います。
堀内議員、森好議員の立会いをお願いいたします。
（開票）
選挙の結果を報告いたします。
投票総数28票、これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。
そのうち、有効投票26票、無効投票2票、有効投票中、小玉豊治君26票、以上のとおりであります。
この選挙の法定得票数は7票であります。
よって、小玉豊治君が副議長に当選されました。
ただいま副議長に当選されました小玉豊治君が議場におられますので、本席から会議規則第30条第2項の規定による告知をいたします。
それでは、副議長に当選されました小玉豊治君をご紹介いたします。
副議長就任のあいさつ
副議長（小玉豊治君）
ただいま皆様のご推挙によりまして、市議会副議長という要職をいただきました。誠に光栄に存じますとともに、その重責に身の引き締まる思いでおります。
先ほど新議長より今後の決意が語られましたが、私も意を同じくするところで、議長のよき補佐役として副議長の任を全うするため、全精力を傾けて努力する決意でおります。
皆様方のさらなるご指導、ごべんたつ、ご協力をお願い申し上げ、就任に当たってのごあいさつに代えさせていただきます。今後ともよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
議会運営委員の選任について
議長（岡村繁美君）
日程第8 議会運営委員の選任についてを議題といたします。
議会運営委員の選任については、委員会条例第6条第1項の規定により、議長が会議に諮って指名することになっております。
お諮りいたします。
議会運営委員には、お手元に配付の印刷物に記載のとおり、それぞれ指名いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
（「異議なし」の声あり）
ご異議なしと認めます。
よって、ただいま指名いたしました諸君をそれぞれ議会運営委員に選任することに決しました。
常任委員の選任について
議長（岡村繁美君）
日程第9 常任委員の選任についてを議題といたします。
常任委員の選任については、委員会条例第6条第1項の規定により、議長が会議に諮って指名することになっております。
お諮りいたします。
各常任委員には、お手元に配付の印刷物に記載のとおり、それぞれ指名いたしたいと思います。これにご異議ありま（「異議なし」の声あり）
ご異議なしと認めます。
よって、ただいま指名いたしました諸君をそれぞれ常任委員に選任することに決しました。
この際、当職の常任委員の辞任についてお諮りいたします。
当職は建設常任委員に選任されましたが、地方自治法第105条の規定により、各委員会に随時出席して発言できることになっております。先例もありますことから、議会の同意を得て辞任いたしたいと思います。
当職の常任委員の辞任についてはご異議ありませんか。
（「異議なし」の声あり）
ご異議なしと認めます。
よって、そのように決しました。
駅周辺再開発調査特別委員の選任について
議長（岡村繁美君）
日程第10 駅周辺再開発調査特別委員の選任についてを議題といたします。
特別委員の選任については、委員会条例第6条第1項の規定により、議長が会議に諮って指名することになっております。
お諮りいたします。
欠員となっております駅周辺再開発調査特別委員には、お手元に配付の印刷物に記載のとおり、それぞれ指名いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
（「異議なし」の声あり）
ご異議なしと認めます。
よって、ただいま指名いたしました諸君をそれぞれ駅周辺再開発調査特別委員に選任することに決しました。
この際、当職より、議会報編集委員及び議会図書室運営委員には、お手元に配付の印刷物に記載の議員をそれぞれ委嘱いたします。
これより議会運営委員会、各常任委員会、議会報編集委員会及び議会図書室運営委員会の正副委員長互選のため、暫時休憩いたします。
なお、念のため申し上げます。
正副委員長の互選については、委員会条例第8条第2項の規定により、年長の委員が臨時委員長の職務を執り行うことになっておりますので、そのようにお取り計らいをお願いいたします。
午前11時21分 休憩
午後 1時01分 再開
議長（岡村繁美君）
休憩前に引き続き会議を開きます。
この際、当職より報告いたします。
議会運営委員会の委員長に星秀雄議員、同じく副委員長に川村恒宏議員がそれぞれ互選されました。
また、各常任委員会の正副委員長については、総務文教常任委員長に坂下博幸議員、同じく副委員長に島田泰美議員、厚生常任委員長に植松直議員、同じく副委員長に尾田善靖議員、環境経済常任委員長に清水直幸議員、同じく副委員長に高橋典子議員、建設常任委員長に矢澤睦子議員、同じく副委員長に齊藤佐知子議員がそれぞれ互選されました。
また、議会報編集委員会の委員長に五十嵐忠男議員、同じく副委員長に宮川正子議員が、議会図書室運営委員会の委員長については島田泰美議員がそれぞれ互選されました。
以上、ご報告いたします。
