4年前に新築した住宅の税額が急に高くなっています。なぜでしょうか
印刷用ページを表示する 掲載日:2014年1月1日更新
回答
新築住宅の軽減措置が終了したためです。
住宅の固定資産税は、新築してから最初の3年度分(長期優良住宅の場合は5年度分)に限って、 本来の2分の1に当たる額の減額を受けることができます(一定の条件があります)。
当該家屋については、新築後4年目で固定資産税の軽減期間が終了したことにより、本来の税額に戻ったことがその理由となります。