年金から住民税が引かれているのはどうしてですか
印刷用ページを表示する 掲載日:2014年1月1日更新
回答
平成21年10月から、その年度の4月1日時点で65歳以上の公的年金受給者の方は、公的年金から住民税を天引(特別徴収)する法改正がありました。
このことにより、金融機関などへ出向く手間を省くことができるほか、支払回数が年4回から年6回になり、1回あたりの負担額が軽くなります。
公的年金からの天引の対象は、年金所得に係る所得割額および均等割額となり、公的年金以外の収入(給与所得など)は、別途、普通徴収または給与からの天引(特別徴収)となります。
詳しい徴収方法については以下のページをご覧ください。