7月の公務グラフティ

平成29年7月19日（水曜日）
江別市平和のつどい

　戦没者を追悼し、平和を祈念する「江別市平和のつどい」が19日、市役所前庭の「平和の碑」前で執り行われました。参列者は、追悼の誠を捧げ、平和への誓いを込めて、献花を行いました。
　式典の中で市長は、戦争の悲惨さを次世代に語り継ぎ、恒久平和の確立に努めていくことを誓いました。また、本年、「国際平和ポスターコンテスト」で優秀賞を受賞した、立命館中学校2年生の山根結さんの平和への思いを表現した作品も紹介されました。

平成29年7月19日（水曜日）
JR江別駅「JR北海道わがまちご当地入場券」手交

　それぞれのまちの特色をデザインした「ＪＲ北海道わがまちご当地入場券」の江別版が7月20日からJR江別駅で発売開始されるにあたり、池田駅長が市長を訪問し、入場券の1番と2番を手交しました。
　この入場券は、各地域のPRや観光促進、交流人口の拡大を目的として作成されました。江別版は、表面が大麻～野幌間の鉄道風景、裏面が美原大橋、えべつやきもの市、ガラス工芸館の写真でデザインされ、JR江別駅で2,000枚販売しています。
　市長は、「この入場券を通して、多くの皆さんに江別をPRしていただければ」と、期待を寄せました。

平成29年7月26日（水曜日）
北海道中国武術倶楽部世界大会出場表敬訪問

　武術太極拳の世界大会への出場を決めた「北海道中国武術倶楽部」の所属及び出身選手4名が26日、出発を前に市長を表敬訪問しました。世界大会は、8月から10月にかけて、ロシアや韓国などで開催されます。
　選手を代表し、7月に開かれた全日本大会で3部門での優勝を果たした大川選手は、「出身地である江別の皆さんに良い報告ができるように頑張りたい」と抱負を述べました。市長は、「江別から世界で活躍する選手が大きく羽ばたくことを期待しています」と激励しました。