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11月の公務グラフティ

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年12月12日更新
園児たちとともにテープカットを行う三好市長

平成28年11月1日(火曜日)
江別市よつば保育園開園セレモニー

 白樺保育園と若草乳児保育園を統合して新設した「よつば保育園」が1日に開園し、セレモニーが行われました。
 同保育園は、市内最大規模の保育施設となり、子育て親子の交流・仲間づくりや相談の場として、子育てセンター「ぽろっこ」も併設されました。また、地域との交流を図るため、保育施設としては初めてとなる地域開放型の多目的会議室を設置し、地域自治会等に開放します。
 市長は、開園セレモニーで、園児たちとともにテープカットを行ったあと、「この広い保育園で力いっぱい遊んで食べて、伸び伸びとたくましく育ってほしい」と挨拶しました。

第一小学校開校の集いで挨拶をする三好市長

平成28年11月6日(日曜日)
江別第一小学校「開校の集い」

 4月に江別小学校と江別第三小学校が統合して開校した江別第一小学校の「開校の集い」が6日、新たに完成した校舎で行われ、全校児童と教職員のほか、保護者や地域住民など多くの方が出席し、開校を祝いました。
 集いでは、児童による合唱やスライドを使った学校生活の紹介などが行われたほか、江別第一中学校の吹奏楽部と江別第三中学校のマンドリン部が演奏を披露しました。
 市長は、開校にあたりご尽力いただいた多くの方に対して謝辞を述べたあと、全校児童に向けて、「この新校舎でたくさんの仲間と勉強にスポーツに励んで、心も体も健康に、思いやりを大切に成長してほしい」と語りかけました。
 また、新校舎には「放課後児童クラブ」が併設され、開所セレモニーが1日に行われました。

開会にあたり挨拶する三好市長

平成28年11月12日(土曜日)
江別版「生涯活躍のまち」構想シンポジウム


 
「市民が生涯にわたって安心した生活ができるまちづくり」を目指す、江別版「生涯活躍のまち」構想について考えるシンポジウムが開催され、市民ら約80人が参加しました。
  「生涯活躍のまち」構想とは、中高年齢者が希望により地方や「まちなか」に移り住み、地域住民と交流しながら、健康でアクティブな生活を送り、必要に応じて医療・介護を受けることができる地域づくりを推進するものです。
 
開会にあたって市長は、「若者から高齢者、障がい者が共に生きる『共生のまち』を実現し、安心して暮らせるまちづくりを進めたい」と挨拶しました。第1部で、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局の横田主査による基調講演があり、具体的事例を用いながら、構想についてわかりやすく説明されました。第2部のパネルディスカッションでは、市、大学、自治会、市民団体など、それぞれの立場から様々な意見が交わされました。