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平成14年第1回江別市議会会議録(第2号)平成14年3月11日 9ページ

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年1月30日更新

6 議事次第の続き

一般質問の続き

議長(五十嵐忠男君)

 小玉議員の一般質問に対する答弁を求めます。

市長(小川公人君)

 小玉議員の一般質問にご答弁を申し上げます。
 初めに、環境施策の推進についてでありますが、ごみゼロ社会への転換につきましては議員ご指摘のとおり、本市における今後のごみ処理の基本的な方向性を示す大きな課題であると考えております。すなわち、生産、流通、消費のあらゆる段階において発生、排出されるごみを抑制するとともに、積極的な再使用、再利用を行い、資源の節約と環境への負荷を低減した循環型社会の構築が必要であり、現在見直しを行っておりますごみ処理基本計画に基づく総合的かつ計画的な施策の推進により、その実現を図ってまいりたいと考えております。
 そこで、市の公共施設を含めた行政自らがごみゼロに向けてどのような取り組みを行い、今後どのような目標を持つのか、こういうご質問でありますが、環境施策の推進につきましては行政ばかりではなく、市民、事業者の協力が必要不可欠であり、その意味でもリーダーシップをとるべき行政が環境配慮に率先して取り組むことが求められているところであります。
 市といたしましても、平成8年3月に策定いたしました江別市環境管理計画えべつアジェンダ21に基づき、江別市も事業者の立場から省エネ、省資源、ごみの排出抑制などに取り組み、環境負荷の低減について率先して実行するとともに、その取り組み状況を毎年度取りまとめ、職員に徹底を図っているところであります。
 また、平成12年3月からの全市分別収集に合わせて、市自らも品目別の回収ボックスを設置するなど、率先して分別を実施し、本庁舎及び教育庁舎の例で申し上げますと、平成12年度の資源物回収量はコピー用紙、新聞紙類の紙類は約20トン、缶類は約1.7トン、瓶類は約1.4トン、そしてペットボトルは約0.4トンとなっております。
 ちなみに、この分別回収の実施により平成12年度のごみ排出量は、実施前の11年度に比較いたしましておおよそ48%の削減となっております。現在のところ取り組みについての数値目標は特に設定しておりませんが、見直し中のごみ処理基本計画におきましては、ごみの排出削減量並びにリサイクル率の全体目標値を示し、市民への啓発を図っていく予定でありますので、市といたしましても今後これらの目標値を最低限の目標値として、職員への教育、啓発を図る中で、各公共施設を含め全庁的に対応してまいりたいと考えております。
 次に、ISO14001、いわゆる環境ISOの認証取得についてでありますが、この環境管理システムの認証取得は企業にとどまらず、道内自治体におきましても現在まで北海道を含め8自治体が取得するとともに、今後数自治体が取得を予定していることも承知をいたしております。
 小玉議員のご指摘のとおり、環境ISOは国際的な規格であり、ISOの要求項目であるPDCAのマネージメントサイクルの確立は、組織体制の整備、職員に対する教育的効果や意識の向上、継続的な改善による業務の見直しやコストの削減が図られるなど、認証取得による効果も期待されるとされております。
 現在、市では環境管理計画えべつアジェンダ21の見直し作業を行っており、平成14年度中に国、道の計画数値等も勘案した環境管理計画の見直しと、地球温暖化対策の推進に関する法律第8条に基づく、市の事務・事業に関する温暖化防止の実行計画の策定を予定しているところであります。市の事務・事業に関する実行計画では、計画の実効性を確保するため、目標設定、庁内推進組織の設置、計画の点検と公表など、可能な限り環境ISOの要求事項を満たす内容として整備を図ってまいりたいと考えております。
 今後は所管委員会にもご相談申し上げる中で、これらの管理体制の整備とあわせて職員への研修、教育を含めた環境ISO認証取得に向けての条件整備を図りつつ、平成14年度より導入の準備を進めてまいりたいと考えておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。
 次に、旧ヒダれんが工場の今後の活用等についてお答え申し上げます。
 旧れんが工場につきましては、平成12年度の取得以来、平成13年1月に設置した利活用検討協議会、あるいは平成13年6月に設置いたしました補修等技術研究調査委員会において、現在まで利活用や補強補修の内容等についてそれぞれ協議がなされてきております。このような中で、まず当面の利活用として建物の一部を活用して、姉妹都市グレシャム市等のいわゆるアンテナショップの開設を実現すべく準備を進めてまいりましたが、このほど補強補修等の工事もほぼ終了し、本年3月末にはプレオープンを予定しているところであります。
 また、取得して以来、現在までに要した補修等の費用ということでありますが、用地取得費については2億3,300万円のほか、4,727万7,000円を要しておりますが、平成14年度につきましては、れんが煙突の解体と復元の調査や外構粗造成のほか、建物全体の構造等の基礎的調査などで3,104万1,000円の予算を、さらに用地取得にかかわる土地開発基金からの買い戻しとして、単年度で1,679万9,000円を計上しておりますが、この部分を除いた総額は3億1,131万8,000円であります。
 次に、今後の利活用についての対応でありますが、利活用検討協議会や市民アンケートの中では多くの貴重なご提言やご意見等がありますことから、これらを基本と受け止め、今後総合的な活用策については、まず平成14年度に予定する建物全体の活用や安全対策を前提とした構造等の基礎的な調査及び技術調査委員会における補強補修の方法などの検討を踏まえた中で、市民各層に有効に利用されるよう対応してまいりたいと考えております。
 また、必要経費につきましても、市がそのすべてを負担するということではなく、民間等での利活用による自らの活動等からの資金負担、さらには公的制度資金の導入も含めて、あらゆる選択肢により総費用額等を検討してまいりたいと考えております。
 いずれにいたしましても、今後のれんがとやきものによるまちづくりにおける産業と文化の創造拠点として事業展開していくためにも、市民団体等とも十分に協議をし、時間をかけて活用手法や事業規模、さらに財政的なことも含めて、一定の方向性を模索してまいりたいと考えておりますので、ある程度期間はかかることと思いますけれども、ご理解を賜りたいと存じます。
次に、福祉行政についてお答え申し上げます。
 財団法人江別市在宅福祉サービス公社につきましては、高齢者や障害者などの在宅生活の安定と向上を図るため、自主事業の推進とともに、市からの事業委託を受けて、財団法人としての社会的使命にこたえてきているものであります。
 このような中で、平成12年度からスタートすることになりました介護保険制度の実施に当たりましても、江別市民への介護サービスの提供が円滑に推進されるようにと、こういう考えから公社として介護保険法に基づく指定居宅介護支援事業者及び指定居宅サービス事業者の指定を知事から受けて介護サービス提供の安定化を図ってきたところであります。介護保険制度はサービス利用者と提供者との契約に基づき、2か年を経過しようとしておりますが、在宅の介護サービス提供に当たりましては、市内の指定居宅サービス事業者などが現在61事業所指定されております。当初はサービスの提供母体となる事業所の進出に不安もないわけではありませんでしたが、幸いに一定の体制が確保され、安心しているところであります。
 このような環境の中にありまして、市民にとりましても事業所の選択の幅があること、そしてそれぞれの事業所などが期待にこたえて事業を展開され、その結果、平成14年1月末現在の介護保険サービス給付費全体で比較をいたしますと、サービス公社が26.4%、公社以外の事業所は73.6%となり、12年度実績の公社30.6%、公社以外の事業所69.4%、これから比較してみましても、年数を経まして市民の契約の選択に変化が表れてきている様子が見受けられます。
 このような状況を踏まえまして、今後のサービス公社の対応といたしましては、まず介護保険事業につきましては、事業の独立採算を堅持し、他の事業所の実績を見ながら公社運営の安定を図った経営と、市民が求めるサービスが受けられないケースの対応を図ることなど、安心して市民が介護サービスを受けられるようその役割を果していただくことになると考えます。また、公社は市民への福祉サービス提供の役割も担っており、市からの事業委託について計画どおり推進していただくこととしております。
 なお、介護保険の給付費を全体で見ますと、公社と他の事業者の割合はさらに差が生じるものと思われ、公社以外の事業者が担う事業の比率は当面77%を超える状況になると、このように予測しておりますので、そのようにご理解を賜りたいと存じます。
 以上をもって答弁を終わります。

小玉豊治君

 ご答弁ありがとうございました。
 まず、庁舎の中でのいろいろな施策のことなのですが、コピー用紙20トン、缶類7トン、その他もろもろ、あるいは48%の削減率、非常に頑張られていると思います。ただ残念なことは、ごみゼロと市長がおっしゃっているように、ごみを減らすのではなくてごみを一つも出さないというレベルの決意がなければ、大きな成果というのは望めないのではないかなということです。行財政改革についても、できるだけやろうではなくて、絶対ここまではやるという決意を目標に変えて追っていかなければ実現ができないのじゃないか。見方を変えると、改革の指針、数値、これを成果目標として明確にする。すなわち削減率であるとか資源率であるとか、これを数値として明確に設定して、一般の職員の方、市民に公表していく中で、実際に行動する職員の方々が努力できるのじゃないかと思います。
 これはちょっと例で申し訳ないのですが、例えば試験で頑張る頑張ると言っても、頑張っていると言って何を頑張っているのか空回りでよく分からない。私に例えれば、高校時代のことを思い出せば、いつも不合格点ばかり取っていて、今回の中間テストは合格点の60点を取るぞと、期末も60点だと、来期については全部65点取るぞという目標を立ててクリアしていくことが進歩だと思います。やっぱりそういう目標を立てて努力する姿に多分僕の両親は激励でお小遣いも上げてくれるのじゃないかなと、そういう感じがします。
 これはやめようかと思ったのですが、1つ、例を紹介させていただきます。先ほどから出ている三重県の例です。ここは基本的にごみを減らすのではなくて、ごみを出さないようにしようと決めました。北川知事の発案で、多くの職員の賛同を得て実施されています。具体的には各部局の部屋の中からごみ箱をなくそうということです。ごみ箱ゼロです。各部署には1か所のごみ集積所が設置されており、個人の机の下にも、コピーを置いてある所にもごみ箱がない。その1か所の集積所には15種類の分別が行われていると。そして紙類だけでも片面使用済み、両面使用済み、封筒うんぬんかんぬんで5種類に分けています。これによりごみを、この施策、ごみ箱ゼロの施策を始める前の80%削減し、その費用対効果は6億1,000万円の経費を削減したとのことです。リサイクル率も98年43.4%、先ほど江別市の方は48%とおっしゃられましたけれども、このリサイクル率を2年間で68.9%にしたということです。ごみゼロをうたうのであれば、ごみ箱ゼロというのは当然実施してもいいことかなと。これは市民に範を示す意味でも、職員の方々のふだんの行動の中での意識向上でも大きく役に立つのではないかと思います。
 それでご提案なのですが、市長におきましては庁舎等の資源削減、リサイクルに関して、リーダーシップを持って、庁舎及び関連施設の部屋から、机の横から、ごみ箱を一切なくしてしまってはいかがですか。それによる経費の削減やリサイクル率の向上ももちろんありますし、先ほど述べました一般市民と一般企業の良きお手本になっていく市の行政ということが1つクリアしていきますが、この点ちょっとお答えください。
 ISO14001についてです。先ほどからいろいろな事務事業の見直しの中で、ISO9000番のことかなと思うのですが、その中で14001に含まれることもなさっていくということですが、例えば、これは例になるかどうか分からないのですけれども、引っ越しのサカイ、安い、速い、引っ越しのサカイ、あそこはISOの9000番とISOの14001、同時取得しています。それを売りにしています。それでどっちが先かというか、どちらをやるというのはやっぱり判断の分かれるところですが、私としては、こういうものというのはやろうと思って、よいしょとやらないとなかなかできないと思うのですよ。何と一緒にしていく、何年後には盛り込んでいくということではなくて、市長、先ほどすぐ実現のというのは、余りISOの取得に関しては前向きではなかったように解釈しますが、私としては再度取得を提案させていただきます。
 もう一つ、コマーシャル絡みで申し訳ないのですが、JR東日本の非常にいいコマーシャルがあります。あの中に出てくるテロップに書いてあります。「環境ブームは終わりました。環境問題の解決は具体的な数値目標です」と書いてあるのですよ。いいコマーシャルだなと思って見ています。これはちょっと余談でした。
 ヒダれんが工場についてご答弁いただきました。利活用検討協議会の方でいろいろお話をされている。それで、平成14年にはある程度見えてくるのかなというお答えをいただいていると思います。ただ、もう既に3億円ちょっとかかってしまっているということですから、先ほどお話ししました十年一昔、ドックイヤー、ラットイヤーの例によるように、1年遅らせることで失うものというのは私は大きいのじゃないかと思います。
 それともう1点なんですが、今新たにいろいろなお話聞きます。この建物の保存に関して市民は望んでいるのかと、趣味で終わるのかと、いろいろな声が出ています。市長がやるとおっしゃっているのですから、そのことは全くそうだなと理解しますが、ただ協議会につきましても、多分あの建物を活用しよう、どういうふうに活用しようかという方たちが集まって論議されているのかなと。活用前提ありきで論議されていると解釈します。この際、例えば凍結、中止うんぬんかんぬんという話までいかなくても、市民の方が実際にそれをどう感じてどう必要とされているのかというようなことを聞く場も必要じゃないかと。3年目に入って大きな進展がない中で、もう一度市民の声を確認する作業も必要だと思いますが、このことをもし何かお答えあればお教えください。
 大まかなところについては、14年に出てくるというお話で解釈しましたので、もうちょっと見させてはいただきたいと思います。
 介護保険の件です。数字を具体的にいただきました。公社26.4%、民間事業者73%、これは社会が作った流れということで、いい方向に私は行っていると思います。公社自体の役割についても、先ほど市長の方から明確にお話がありましたので、このことにつきましては、今後の推進をしっかり見させていただきながら期待するということで、ただ要望になりますが、やはり事業を役割分担する民間企業ですから、本当に力がないような業者があれば、いろいろな意味での心遣いというのは、介護保険トータルを管理する江別市ですから、何らかの施策も出ていいのかなと。そういう意味で官と民の協働ということも含めて進める中でのいろいろな配慮をいただければなと、これは要望にしておきます。
 以上で2回目の質問を終わります。

市長(小川公人君)

 まず、環境問題に関連してですけれども、いろいろと示唆に富んだお話をいただきました。またコマーシャル一つとっても、私も決してコマーシャルとばかにできないというか、非常に感じ入るコマーシャルがあります。私も実は最近職員の不祥事があって職員向けにあいさつしたときに、コマーシャルを引用しました。日本ガイシの「関係ないじゃん」、「関係あるんです」という言葉を引用して、一つこのコマーシャルの中身、非常に民間の、焦点を絞ったというか、意図したPRがありますけれども、私はこれに限らず、特に行政改革を含めて、これからただ努力する、頑張るでなくて、どうしても目標というものを掲げ、そしてどういうふうに実行するかということが問われていると。そういうことでは当然にご指摘のことはそのとおりであろうと思いますけれども、正直言って今日の答弁については、余り実行できない目標を掲げ、すぐ破たんするだけでは困るということで、率直にこれまでの、今後の見直しの中で、この計画の中で、1つの目標を立てて対応していくということで、一段踏んで、また将来についてはご指摘の方向になるのかもしれませんが、率直に言って、今ここで直ちに具体的な目標ということについては、ちょっと今後の対応、経過を踏まえて、考えていきたいと思っておりますので、ご理解をいただきたいと思います。
 それから、ヒダ工場についてですけれども、私は、今のお話ですと、1年、そのスピード、今日の社会のいかにスピードということが大事かということはそのとおりでありますけれども、この種のことに関しては、また私はちょっと違う考え方を持っているというか、とにかく歴史的建造物というのは金がかかるわけです。しかもいざ活用しようとすると安全という問題、今私正直申し上げて、今日まで、市長になってから岡田の倉庫、それから今のヒダ工場、そして林木育種場と、これ合わせるだけで5億円を超える投資をして皆さんにご理解をいただいてやってきた。それとて皆いきなり不特定多数の利用に立ちいかないと。それをやるためにはやれ消防法のどうだと、いろいろなことでまだまだ多額のお金がかかるということであります。そんなことでは、一気に利用ができないのなら、じゃそういう貴重な価値の部分は、それじゃ随分と道内でも残せと言われても、実際には残せないということで立ち消えていく歴史的建造物もあるわけです。そういう中で私は、本当にこの3点については皆さんの理解を得て残す形になりましたけれども、この整備はそんなに焦る必要はない。どっかの市長ですね、まちづくりの中で、待つという方の字を書いて待ちづくりと。そしてその機会ができたときに、それにこたえ、何でもすぐやらなければならないということではないだろうという首長さんもおられて、特に私はスペインのバルセロナのガウディの話まで引用するつもりはありませんけれども、いまだにいつできるか分からない、100年も200年もかかって、これからまだいつ終わるか分からないと、そういう気の長い話は日本人、私はできませんけれども、この種の施設は相当これからも民の皆さん方のいろいろな知恵の中で努力をいただいて、そして一遍に全部は出来上がらない、完結の方はちょっとまだ先が見えないというくらいの部分があってもいいのじゃないかと。また財政的にも全部対応し切るのはちょっと厳しいと。こんなところもありまして、いずれにしても市民の皆さんのニーズが、本当に今後これをどうするかという声がまだ足りないのでないかというお話ですから、またいろいろな機会でそういうお話も聞かせていただいて、有効に生かされる施設となるように努力をしたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

小玉豊治君

 ご答弁ありがとうございました。
 3回目の質問になります。
 ISOの14001、ごみ箱うんぬんかんぬんに関していろいろお話いただきました。ここはやはり私の考え方と若干違うと思います。ただ、今すぐやればいいということではなくて、準備をしてやらなければならないとはもちろん思いますが、このことについては、私は推進する方向で勉強もいたしますし、またご提言もさせていただきますので、その都度いろいろご配慮いただければと思います。
 ヒダれんが工場につきましては大体おっしゃることも分かりますが、やはり行政としてそれほど余裕がないのじゃないかと、この後時間をかけて。それよりはもうちょっとタイムリーに、ぱんぱんと判断を下すのが今必要とされていることだなと私は感じておりますので、一応私の考えと要望ということで3回目の質問を終わらせていただきます。

議長(五十嵐忠男君)

 以上をもって小玉議員の一般質問を終結いたします。

散会宣告

議長(五十嵐忠男君)

 本日の議事日程は全部終了いたしました。
 これをもって散会いたします。
 午後3時20分 散会

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