平成14年第1回江別市議会会議録(第1号)平成14年3月1日 8ページ
6 議事次第の続き
諮問第1号
議長(五十嵐忠男君)
日程第39 諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦についてを議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
市長(小川公人君)
ただいま上程になりました諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦について、提案理由をご説明申し上げます。
当市の人権擁護委員であります新舘・子さんは、平成14年6月30日で任期が満了いたしますが、引き続き新舘・子さんを推薦いたしたく、人権擁護委員法第6条第3項の規定によりまして、議会の意見を求めようとするものであります。
新舘・子さんは、昭和10年9月25日生まれの66歳で、現在、江別市一番町4番地の11にお住まいの方であります。
公職歴としましては、平成11年7月から現在まで人権擁護委員として、また、平成13年7月からは人権調整専門委員として活躍中でありますので、推薦いたしたくお願いを申し上げる次第であります。
以上、提案理由をご説明申し上げましたが、よろしくご審議の上、ご決定を賜りますようにお願いを申し上げます。
議長(五十嵐忠男君)
お諮りいたします。
本件については、質疑、委員会付託、討論を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
ご異議なしと認めます。
よって、そのように決しました。
これより諮問第1号を採決いたします。
この採決は無記名投票をもって行います。
議場の閉鎖を命じます。
(議場閉鎖)
ただいまの出席議員は、当職を除いて30名であります。
立会人に鈴木真由美議員、高橋議員を指名いたします。
投票用紙を配付いたさせます。
(投票用紙配付)
投票用紙の配付漏れはありませんか。
(「なし」の声あり)
配付漏れなしと認めます。
投票箱を改めさせます。
(投票箱点検)
異状なしと認めます。
念のため申し上げます。
本件を可とする諸君は賛成と、否とする諸君は反対と記載の上、投票願います。
なお、投票中、賛否を表明しない投票及び賛否の明らかでない投票は否とみなします。
議席の順に従い、三上議員より順次投票願います。
(投票)
投票漏れはありませんか。
(「なし」の声あり)
投票漏れなしと認めます。
投票を終了いたします。
議場の閉鎖を解きます。
(議場開鎖)
開票を行います。
鈴木真由美議員、高橋議員の立会いをお願いいたします。
(開票)
投票の結果を報告いたします。
投票総数30票、これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。
そのうち、賛成30票、以上のとおり、賛成全員であります。
よって、諮問第1号は可と答申することに決しました。
議案第1号
議長(五十嵐忠男君)
日程第40 議案第1号 江別市教育委員会委員の任命についてを議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
市長(小川公人君)
ただいま上程になりました議案第1号 江別市教育委員会委員の任命についての提案理由をご説明申し上げます。
前教育委員会委員の所 雅彦さんが、昨年12月31日付けをもって辞職されましたので、その後任として相馬範子さんを任命いたしたく、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定に基づきまして、議会の同意を求めようとするものであります。
相馬範子さんは、昭和32年3月31日生まれの44歳で、現在、江別市文京台東町18番地の3にお住まいであります。北星学園大学文学部英文学科を卒業され、現在は北海道大学大学院文学研究科で日本史を専攻されております。
主な役職といたしましては、江別市立文京台小学校PTA会長、江別市PTA連合会会長、石狩管内PTA連合会監査、江別市公民館運営審議会委員など、教育行政に幅広く尽力されており、人格、識見ともに優れている方であります。
以上ご説明申し上げましたが、よろしくご同意賜りますようにお願いを申し上げます。
議長(五十嵐忠男君)
お諮りいたします。
本件については、質疑、委員会付託、討論を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
ご異議なしと認めます。
よって、そのように決しました。
これより議案第1号を採決いたします。
この採決は無記名投票をもって行います。
議場の閉鎖を命じます。
(議場閉鎖)
ただいまの出席議員は、当職を除いて30名であります。
立会人に川村議員、清水議員を指名いたします。
投票用紙を配付いたさせます。
(投票用紙配付)
投票用紙の配付漏れはありませんか。
(「なし」の声あり)
配付漏れなしと認めます。
投票箱を改めさせます。
(投票箱点検)
異状なしと認めます。
念のため申し上げます。
本件を可とする諸君は賛成と、否とする諸君は反対と記載の上、投票願います。
なお、投票中、賛否を表明しない投票及び賛否の明らかでない投票は否とみなします。
議席の順に従い、三上議員より順次投票願います。
(投票)
投票漏れはありませんか。
(「なし」の声あり)
投票漏れなしと認めます。
投票を終了いたします。
議場の閉鎖を解きます。
(議場開鎖)
開票を行います。
川村議員、清水議員の立会いをお願いいたします。
(開票)
投票の結果を報告いたします。
投票総数30票、これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。
そのうち、賛成30票、以上のとおり、賛成全員であります。
よって、議案第1号は同意することに決しました。
議案第2号
議長(五十嵐忠男君)
日程第41 議案第2号 江別市公平委員会委員の選任についてを議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
市長(小川公人君)
ただいま上程になりました議案第2号 江別市公平委員会委員の選任につきまして、提案理由をご説明申し上げます。
現在、公平委員会は、地方公務員法第9条の規定によりまして、3名の委員で組織しておりますが、このうち平成14年3月23日をもって任期満了となります小本博昭さんの後任として、山崎 治さんを江別市公平委員会委員に選任いたしたく、地方公務員法第9条第2項の規定によりまして、議会の同意を求めようとするものであります。
山崎 治さんは、昭和26年6月4日生まれの50歳で、現在、江別市見晴台47番地の10にお住まいであります。
昭和45年に北海道夕張南高等学校を卒業され、その後、王子製紙株式会社江別工場に勤務するとともに、現在は連合北海道江別地区連合会長代行として勤労者全体の生活向上に尽力され、人事、服務面において深い見識を持った方であります。以上の点から適任者と認めまして、お願い申し上げる次第であります。
以上ご説明申し上げましたが、よろしくご同意賜りますようにお願いを申し上げます。
議長(五十嵐忠男君)
お諮りいたします。
本件については、質疑、委員会付託、討論を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
ご異議なしと認めます。
よって、そのように決しました。
これより議案第2号を採決いたします。
この採決は無記名投票をもって行います。
議場の閉鎖を命じます。
(議場閉鎖)
ただいまの出席議員は、当職を除いて30名であります。
立会人に齊藤議員、坂本議員を指名いたします。
投票用紙を配付いたさせます。
(投票用紙配付)
投票用紙の配付漏れはありませんか。
(「なし」の声あり)
配付漏れなしと認めます。
投票箱を改めさせます。
(投票箱点検)
異状なしと認めます。
念のため申し上げます。
本件を可とする諸君は賛成と、否とする諸君は反対と記載の上、投票願います。
なお、投票中、賛否を表明しない投票及び賛否の明らかでない投票は否とみなします。
議席の順に従い、三上議員より順次投票願います。
(投票)
投票漏れはありませんか。
(「なし」の声あり)
投票漏れなしと認めます。
投票を終了いたします。
議場の閉鎖を解きます。
(議場開鎖)
開票を行います。
齊藤議員、坂本議員の立会いをお願いいたします。
(開票)
投票の結果を報告いたします。
投票総数30票、これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。
そのうち、賛成27票、反対3票、以上のとおり、賛成多数であります。
よって、議案第2号は同意することに決しました。
議案第3号
議長(五十嵐忠男君)
日程第42 議案第3号 江別市固定資産評価審査委員会委員の選任についてを議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
市長(小川公人君)
ただいま上程になりました議案第3号 江別市固定資産評価審査委員会委員の選任につきまして、提案の理由をご説明申し上げます。
現在、固定資産評価審査委員会の委員であります山田孝男さんは、平成14年3月31日をもって任期満了となりますが、引き続き山田孝男さんを選任いたしたく、地方税法第423条第3項の規定によりまして、議会の同意を求めようとするものであります。
山田孝男さんは、昭和19年2月20日生まれの58歳でありまして、現在、江別市2条5丁目2番地にお住まいであります。
なお、山田孝男さんは、昭和59年4月から固定資産評価審査委員会委員に選任いたしておりまして、固定資産の実態に熟知し、評価等に関して幅広い知識・経験を有する方でありますことから、今回再任をお願い申し上げる次第であります。
以上ご説明申し上げましたが、よろしくご同意賜りますようにお願いを申し上げます。
議長(五十嵐忠男君)
お諮りいたします。
本件については、質疑、委員会付託、討論を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
ご異議なしと認めます。
よって、そのように決しました。
これより議案第3号を採決いたします。
この採決は無記名投票をもって行います。
議場の閉鎖を命じます。
(議場閉鎖)
ただいまの出席議員は、当職を除いて30名であります。
立会人に丸岡議員、三上議員を指名いたします。
投票用紙を配付いたさせます。
(投票用紙配付)
投票用紙の配付漏れはありませんか。
(「なし」の声あり)
配付漏れなしと認めます。
投票箱を改めさせます。
(投票箱点検)
異状なしと認めます。
念のため申し上げます。
本件を可とする諸君は賛成と、否とする諸君は反対と記載の上、投票願います。
なお、投票中、賛否を表明しない投票及び賛否の明らかでない投票は否とみなします。
議席の順に従い、三上議員より順次投票願います。
(投票)
投票漏れはありませんか。
(「なし」の声あり)
投票漏れなしと認めます。
投票を終了いたします。
議場の閉鎖を解きます。
(議場開鎖)
開票を行います。
丸岡議員、三上議員の立会いをお願いいたします。
(開票)
投票の結果を報告いたします。
投票総数30票、これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。
そのうち、賛成30票、以上のとおり、賛成全員であります。
よって、議案第3号は同意することに決しました。
請願第1号
議長(五十嵐忠男君)
日程第43 請願第1号 老人医療費助成制度の継続を求めることについてを議題といたします。
請願第1号の紹介議員は、鈴木豊実議員、三上議員であります。
お諮りいたします。
上程中の請願第1号は、予算特別委員会に付託いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
ご異議なしと認めます。
よって、そのように決しました。
請願第2号
議長(五十嵐忠男君)
日程第44 請願第2号 鉄南地区にパチンコ店進出計画の反対を求めることについてを議題といたします。
請願第2号の紹介議員は、三上議員、森好議員であります。
上程中の請願第2号は、建設常任委員会に付託いたします。
陳情第1号
議長(五十嵐忠男君)
日程第45 陳情第1号 日本育英会奨学金制度存続について国への意見書提出を求めることについてを議題といたします。
上程中の陳情第1号は、総務文教常任委員会に付託いたします。
散会宣告
議長(五十嵐忠男君)
本日の議事日程は全部終了いたしました。
これをもって散会いたします。
午後2時46分 散会