小森忍記念室
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年2月22日更新
日本における釉薬研究の第一人者で戦後、北海道窯業と陶芸の発展に大きく寄与した小森忍の足跡をたどります。
小森忍は明治22年(1889)大阪市に生まれ、昭和37年(1962)江別市で72歳の生涯を閉じました。その人生は、良いやきものづくりを求めて各地を流転した、波乱に満ちたものでした。
当記念室では小森忍が指導・制作した作品を時代別、地域別に紹介します。
現在出展中の作品(一部)
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(1)小森忍《倣黒定寿牛香炉》匋雅堂窯
(2)小森忍《九谷手四角鳥文野菜皿》山茶窯
(3)小森忍《染付見込躑躅紋馬上杯》府中窯
(4)小森忍《アイヌ文灰皿》北斗窯