第31回 馬の絵作品展
印刷用ページを表示する 掲載日:2025年11月20日更新

北海道の開拓は人と馬の歴史です。
現在は農作業も機械で行うようになり、馬の姿もあまり見られなくなりましたが、開拓期は馬の力なしで行うことはできませんでした。
鹿追町ゆかりの画家・神田日勝も馬を愛し、多くの作品に馬が描かれています。
開拓の歴史と画家の遺した志を振り返り、馬への「感謝」の気持ちを表す展覧会を開催し、今年で31回目を迎えました。
「馬がいる風景」をテーマに、全国各地の小中学校から300点を超える応募があった中、今回は特別賞・入選・佳作等、約100点を江別会場で展示します。
今にも動き出しそうな生き生きとした馬の姿を描いた作品を、ぜひお楽しみください。
期間・観覧時間
12月2日(火曜日)~12月14日(日曜日)
9時30分~17時(最終入場は16時30分)
場 所
セラミックアートセンター 2階 企画展示室
観覧料
無料
主 催
神田日勝記念美術館(鹿追町)
共 催
鹿追町教育委員会、北海道新聞社帯広支社
協 力
北翔大学生涯スポーツ学部健康福祉学科

