「北斗の煌めき―小森忍と石坂勝美の釉(うわぐすり)―」展~終了しました。
印刷用ページを表示する 掲載日:2023年9月21日更新
セラミックアートセンター収蔵作品の中から、北海道窯業と陶芸の発展に大きく寄与した小森忍(1889-1962)と、その弟子・石坂勝美(1939-2001)の作品を一堂に会し、江別の地で二人が目指したやきものづくりの理想形とその足跡をたどります。
窯出し中の小森忍(右)と石坂勝美(左)
開催期間
令和5年6月10日(土曜日)~8月20日(日曜日)
観覧時間
9時30分~17時(入場は16時30分まで)
場所
セラミックアートセンター 一階 北のやきもの展示室の一角
観覧料金
常設展示室観覧料でご覧いただけます。
高校生以上 300円(240円)
小・中学生 150円(120円)
※( )内は20名以上の団体
※身障者手帳受給者は無料
展示作品(一部)
(1)(2)
(3)(4)
(1)小森忍《藍青宝石釉棗壺》
(2)小森忍《緑斑宝石釉花瓶》
(3)石坂勝美《結晶釉樹森文花瓶「凍森」》
(4)石坂勝美《練込渦文壺》