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北のものづくりを支えて1世紀―道工試 窯業研究100年の歩み展―終了しました。

印刷用ページを表示する 掲載日:2022年10月11日更新

道工試展ポスター

 今年、北海道工業試験場が設立されてから100周年を迎えました。
 開場当初から道内製陶業に関する研究に重点を置き、昭和25年(1950)には江別市に「野幌分場」を開設、道内各地の窯業原料の調査試験、製陶家の育成などが行われ、北海道の窯業の発展に大きく寄与しました。


 本展では、同試験場から寄贈いただいた作品と資料を展示し、道内における窯業原料調査の歩みを紹介いたします。

開催期間

令和4年9月17日(土曜日)~10月10日(月曜日・祝日)

観覧時間

 9時30分~17時(入場は16時30分まで)

場所

 セラミックアートセンター 一階 北のやきもの展示室の一角

観覧料金

常設展示室観覧料でご覧いただけます。

高校生以上 300円(240円)
小・中学生  150円(120円)

※( )内は20名以上の団体
※身障者手帳受給者は無料

協力

地独)北海道立総合研究機構 産業技術環境研究本部 工業試験場

展示作品(一部)

画像:展示作品(1)(1)画像:展示作品(2)(2)
画像:展示作品(3)(3)画像:展示作品(4)(4)

(1)《西中尉馬術障害飛越競技置物》昭和10年(1935)頃
(2)《絵皿》(マジョリカ)昭和28年(1953)
(3)《花瓶》昭和32年(1957)
(4)《白磁花瓶》昭和62年(1987)

展示風景

画像:展示風景1 画像:展示風景2
画像:展示風景3 画像:展示風景4