夏の収蔵品展 花器の妙~花とうつわの出会い~終了しました。
印刷用ページを表示する 掲載日:2022年5月31日更新
セラミックアートセンター収蔵作品の中から、花を生ける際に用いる「花器」を取り上げます。
花の魅力を最大限に引き出しつつ、うつわそのものにも存在感が感じられる作品は、作り手によって趣が全く異なり、華やかな様相を見せています。
多種多様な花器を一堂に会することで、やきものの面白さと可能性を見出すことを目的とします。
開催期間
令和4年6月1日(水曜日)~9月11日(日曜日)
観覧時間
9時30分~17時(入場は16時30分まで)
場所
セラミックアートセンター 一階 北のやきもの展示室の一角
観覧料金
常設展示室観覧料でご覧いただけます。
高校生以上 300円(240円)
小・中学生 150円(120円)
※( )内は20名以上の団体
※身障者手帳受給者は無料
展示作品(一部)
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(4)
(1)山岡三秋《魚形文花瓶》
(2)前田英伸《PORCELAIN DREAMS 花器1》
(3)石坂勝美《結晶釉樹森文花瓶「凍森」》
(4)勝部有《線刻窯変花入》