令和６年３月１日から戸籍謄本等の取得が便利になります
印刷用ページを表示する 掲載日：2024年3月4日更新
３月１日から開始している「戸籍証明書等の広域交付」について、全国の自治体から国のシステムへのアクセスが集中しており、江別市においても、本籍地以外の戸籍証明書の発行に時間を要しております。
戸籍証明書の交付が後日となる場合もありますのでご了承ください。
令和６年３月１日から、戸籍法の一部を改正する法律（令和元年法律第17号）が施行され、最寄りの市区町村窓口で以下の戸籍証明書等を取得できるようになります。
1.江別市以外の本籍地の戸籍謄本等（広域交付）
2.戸籍電子証明書提供用識別符号
3.戸籍届書等情報内容証明書
1.江別市以外の本籍地の戸籍謄本等（広域交付）
本籍地以外の市区町村の窓口で、本人等の請求に限り、戸籍・除籍全部事項証明書（謄本）を取得できるようになります。
２．戸籍電子証明書提供用識別符号
行政機関の手続きにおいて、ご自身の戸籍の電子的記録事項の証明情報（戸籍電子証明書）を提出する際に必要な数字（１６桁）で、この識別符号の提出により戸籍謄本等の提出の省略が可能になります。
※戸籍電子証明書を利用する行政機関のシステム等が整備されてからの運用開始となる見込みです（令和６年度末予定）。
３．戸籍届書等情報内容証明書
戸籍の届書（出生届、婚姻届、死亡届、離婚届など）を画像情報として処理した証明書が取得できます。