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フォトグラフえべつ5月

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年6月28日更新

7月23日(火曜日)PMFアンサンブル江別公演開催!

 パシフィック・ミュージック・フェスティバル(PMF)は、20世紀を代表する指揮者、作曲者のレナード・バーンスタインにより創設され、札幌を中心に開催される国際教育音楽祭です。江別では初開催となり、PMFの選抜メンバーと大麻ブラスバンドとの共演もあります。演目は「ウェールズの歌(イギリス民謡組曲)」ほか。

PMFのチラシ表 PMFのチラシ裏

日 時:7月23日(火曜日)18:30開演
場 所:えぽあホール
料 金:前売2,000円、当日2,500円
※市民会館、えぽあホール、野幌公民館、コミュニティセンター、江別国際センター(イオンタウン2階)で販売
問合せ:PMFアンサンブル江別公演実行委員会 高田さん(電話090-8275-2404)

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市内各所で幼年消防クラブと少年女性防火クラブが清掃奉仕活動

消火栓を清掃するあかしあ幼年消防クラブの園児たちの写真 消火栓を掃除するあかしあ幼年消防クラブの園児たちの写真

消火栓から出る水を見学する愛保育園幼年消防クラブの園児たちの写真 大きな声で地域に防火の啓発をする愛保育園幼年消防クラブの園児たちの写真

 5月16日(木曜日)にあかしや保育園幼年消防クラブ、5月28日(火曜日)は愛保育園幼年消防クラブと幸町少年女性防火クラブが、消火栓の清掃や付近のゴミ拾いを実施しました。

 初めて見る消火栓から出る水に園児たちは興味津々。その水を使って、楽しみながら一生懸命消火栓を磨き上げました。清掃活動の後には、消防車両とともに園児たちが元気いっぱいに地域住民に防火を呼びかけ、防火意識の高揚に取り組みました。

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おはなし会スペシャル&作って遊ぼう!

お話し会の最中の写真 お話し会の最中の写真

工作をする子どもたちの写真  クラーケンに遭遇した子どもたちの写真

 5月18日(土曜日)、情報図書館で「ともだち」をテーマに、「おはなし会スペシャル」と「作って遊ぼう!」を行いました。
「おはなし会スペシャル」では、絵本だけでなくパネルシアターやエプロンシアターなどさまざまな種類の演目を上演。「作って遊ぼう!」では、えべチュン船長のマークが入った海賊帽や、牛乳パックの大砲を作り、幽霊やクラーケンを倒す冒険に出ました。
 来年も「おはなし会スぺシャル&作って遊ぼう!」を開催しますので、ぜひご参加ください。

情報図書館本館・分館では、おはなし会や映画会を毎月行っています。詳細は広報えべつや情報図書館ホームページをご覧ください。

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草野作工(株)が江別の自然環境保護のために寄付

寄付を受ける佐々木雄二副市長の写真
 
 5月31日(金曜日)、草野作工株式会社(草野貴友 代表取締役)から、江別の自然環境保護のためにと19万2,260円が寄付されました。
 同社からの自然環境保護への寄付は今回で7回目、総額で150万3,260円となりました。寄付金は「水と緑の基金」に積み立て、自然環境保護に関する事業に役立てられます。

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酒米「彗星」の田植えが始まりました

彗星の田植え

 豊幌の「やまもと農園(山本宏代表)で、江別の地酒「瑞穂のしずく」の原料米となる、酒造好適米「彗星」の田植え作業が5月16日(木曜日)から始まりました。

「瑞穂のしずく」は、市内で栽培された酒米「彗星」を100%使用した特別純米酒で、栗山町の小林酒造で醸造されています。また原料米となる「彗星」は、市内6戸の農家で構成された、酒米栽培グループ「すいせい」によって栽培されています。

「江別の米で酒を造ろう会(有野正勝会長)」では、「瑞穂のしずく」のPR活動に努めており、収穫期には稲刈り体験ツアー、新酒ができる時期には新酒発表会などのイベントを実施予定です。

新たな水稲技術に挑戦中

彗星の田植え

 「すいせい」グループの代表を務める山本宏さんは、「ななつぼし」「ゆめぴりか」「おぼろづき」など計6品種の水稲を栽培しており、今年から、省力化・低コスト化が図れる「密苗栽培」という技術に市内で初めて挑戦しています。山本さんは「この栽培方法は初めての取り組みだが、天候も良く、今のところ100点満点で作業は進んでいる。お盆頃に花が咲いてくれれば順調に育っている証拠。このまま順調に育ってほしい。」と話していました。

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草野作工株式会社から災害用ストーブが寄贈されました

寄贈の写真

 5月24日(金曜日)、草野作工株式会社から、冬季における災害発生時に避難所で活用するために対流型石油ストーブ20台が寄付され、佐々木雄二副市長から同社の草野量文(くさのかずのり)代表取締役専務へ感謝状が贈られました。

 同社は2010年から毎年、地域社会貢献活動の一環として発電機や避難救護用テント、対流型石油ストーブなどの災害対応物品を寄付しています。

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消防士の仕事を紹介 江別太小で消防教室

消防教室を受講する小学生の写真

 5月16日(木曜日)、江別太小学校で、4年生68名を対象に消防教室が実施されました。
 消防の仕事がどのようなものかを学んだほか、普段近づくことのできない消防車を間近で見学。機材に実際に触れると、ホースや筒先(放水器具)の重さに驚く声が上がりました。さらに、消火器取扱体験では、訓練用の水消火器を使って、火事を発見してから初期消火までを体験。参加した児童の一人は、「私は絶対に消防士になる!」と話し、児童たちは、楽しみながらも真剣に取り組みました。

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今年も始まります!えべつ土曜広場!

土曜広場の写真 土曜広場の写真

 5月14日(火曜日)教育庁舎大会議室で、えべつ土曜広場開講説明会が開催されました。えべつ土曜広場は小中学生を対象に、日本の伝統的な文化や生活を体験・学習する場として、地域に住む専門家の方々の協力により平成14年から開講し、今年で18年目を迎えます。

 開講説明会には、学校代表、指導・運営される地域の方々など約60人が出席しました。説明会では土曜広場で生け花を学んだ子が、今年札幌の展覧会に出品するなどの活躍をしているというエピソードが披露され、感嘆の声や笑いが起こるなど和やかな雰囲気でした。今後は、各学校で開講講座の決定や参加者募集が始まります。

 土曜広場に関心のある方は、各学校(中学生は事務局(教育委員会生涯学習課 電話番号 011-381-1060))へお問い合わせください。

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ガーデニングフェア開催中!!

ガーデニングフェア ガーデニングフェア

 6月2日(日曜日)まで、江別市花き・野菜栽培技術指導センター(緑町東3-115)で、ガーデニングフェアが開催されています。このイベントは毎年、この時期に開催され、株式会社フラワーテクニカえべつが実施。「サフィニアの大鉢」をはじめとした数種類の大鉢や花苗・野菜苗、腐葉土、堆肥も手ごろな価格で販売しています。

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わかば保育園幼年消防クラブ員が清掃奉仕活動

 

防火清掃 防火清掃.防火清掃

 5月9日(木曜日)、わかば保育園幼年消防クラブが、消火栓の清掃や公園のゴミ拾いなどの清掃奉仕活動を行いました。当事業は今年で2回目となり、園児たちは消火栓の水で消火栓を清掃しました。そのほか、消防車両による地域住民への防火を呼びかけて、防火意識を高めました。

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蒼樹大学 向学心に溢れる入学生たち

蒼樹大学蒼樹大学

  5月9日(木曜日)野幌公民館ホールにて、蒼樹大学の令和元年度入学式・開講式が開催されました。蒼樹大学は江別市内に住む65歳以上の方を対象として、市が昭和47年から開設している高齢者大学です。今年度は第47期生として90名が入学しました。

 入学式・開講式では、全員で校歌を斉唱。午後の講座では、専攻講座コーラスの講師、武藤先生、山本先生の2名が指導にあたり、親しみのある曲の合唱や、かつて蒼樹大学で学び、編成したコーラスグループからの発表、蒼樹大学校歌の練習などを行いました。講座の中では、武藤先生の楽しいお話に会場から笑いが起こる場面が度々あり、学生も楽しんでいる様子でした。

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原野火災警戒巡視実施中!

出動する消防巡視車の写真

 暖かい日差しを感じる季節になりました。春は空気が乾燥し、火災発生の危険性が高まる時期です。
 市消防では、原野火災防止のため、警戒巡視を4月22日から6月30日まで行います。

 警戒巡視では、農村地区を中心に火気の取り扱い注意の音声放送を行い、強風時や無届けでの野焼きを発見した場合は、注意喚起を行います。
 火災が発生しやすいこの時期、市内でも、毎年数件の火災が発生しています。火の取り扱いには十分注意しましょう。

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