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協議会等

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年1月30日更新

江別市「まち」と「むら」の交流推進協議会

 都市型農業を推進している江別市において、市民と生産者との顔の見える関係を築いていくことは重要であり、農業への関心を高めてもらう機会を提供する場として、産地直売所や貸し農園(観光農園)などを通じた「まち」と「むら」のふれあい交流・体験活動を行っていこうと市内の産地直売所17か所と貸し農園6か所により、江別市「まち」と「むら」の交流推進協議会が平成17年5月24日に設立されました。

写真:江別市「まち」と「むら」の交流推進協議会

 1年目は、まず消費者に直売所と貸し農園の存在を知ってもらうことを目的に、直売所マップおよび貸し農園マップを作成し、市内のイベントなどで配布し、PR活動を中心に行ってきました。
また、平成17年12月14日には、市内農業者による加工品の部会が設けられ、協議会の活動が部会間のネットワークを活かした通年の取り組みへと拡がってきています。

 

貸し農園の写真

江別市食育推進協議会

 生活様式の多様化や食料の消費及び供給構造が大きく変化する中で、「食」の安全・安心に対する関心が非常に高まっています。こうした「食」に関する情報を正しく理解し、望ましい食行動を実践するためには、「食育」をさらに推し進めることが重要になってきています。

 このような背景を踏まえ、「食育」関係者が連携して、食育推進ボランティアを育成し、地産地消の推進、「食」の体験学習など地域の特性を活かした食育活動を支援するため、平成17年5月30日に農業生産者、食品事業者、消費者、行政・教育関係者から構成される「江別市食育推進協議会」が設立されました。
 また、平成23年12月に「食育推進計画」が策定されたことを受け、食育推進協議会は、より主体的に食育推進活動を行っていくこととなりました。

 例年、関係機関の協力のもと、小学生を対象とした農業体験学習などを通した食育活動が市内各地で実施されています。

写真 会議 写真 小学校田植え体験