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江別和牛生産改良組合認定証授与式

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年1月30日更新

 江別畜産生産部会が和牛改良組合の認定を受け、平成22年4月27日に(社)全国和牛登録協会(京都)の池田和徳事務局長から松下博樹組合長に対し、認定書の授与が行われました。道内では44番目の認定となります。

 和牛産地としての地位向上、和牛改良の目的明確化・改良増殖の意欲向上を図るため、(社)全国和牛登録協会に対し和牛改良組合の認定申請を提出していたのが認められたものです。

写真 認定書授与式

 認定書授与の後、(社)全国和牛登録協会の池田和徳事務局長から『和牛の改良と改良組合の役割』のテーマで講演いただき、生産者も熱心に聴いておりました。
 和牛のお話しをする池田事務局長の嬉しそうな顔は、和牛への愛情が伝わってきてとても印象的でした。

写真 講演会

 江別の和牛生産者は、江別和牛生産改良組合の組合員として、今後更に改良に対する高い意識を持って和牛生産に取り組むため、良い遺伝子が地域に残ることになり、さらなる和牛産地としての地位向上が期待されます。

 また、今年は「えぞ但馬牛」40周年の節目の年であり、記念すべき年に相応しいステップアップとなりました。