ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 江別市議会会議録 > 委 員 会 会 議 録 の 閲 覧 > 令和3年分の目次 > 議会広報広聴委員会 令和3年1月26日(火)

議会広報広聴委員会 令和3年1月26日(火)

印刷用ページを表示する 掲載日:2021年8月5日更新

(開会前)

※ 日程確認

(開 会)
委員長(内山君):ただいまより、議会広報広聴委員会を開会いたします。(9:58)
本日の日程は、開会前に確認いたしましたとおり、次第に記載のとおり進めてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
なお、本日の委員会に清水委員が欠席する旨の通告がございましたので、報告いたします。
初めに、1協議事項(1)議会だより第145号(令和3年5月1日発行)についてを議題といたします。アからウまで一括して事務局より説明願います。

庶務係長:協議事項(1)議会だより第145号につきまして御説明いたします。アの特集ページ及びイの表紙の担当は、A班になりますので、稲守委員、清水委員、高橋委員が担当になります。次に、ウの当委員会の委員会ページの記事の担当者は猪股委員となります。それぞれ内容について御協議いただきますようお願いいたします。

委員長(内山君):ただいまの説明について確認等はございますか。(なし)
資料にありますように定例会ページは、猪股委員、芳賀委員、徳田副委員長が担当となりますので、よろしくお願いします。それでは、アの特集ページ及びイの表紙について、現状で担当のA班から何か御意見などはありますか。

高橋君:予算審査がメインになると思いますので、ほかの特集記事は考えにくいかと思います。表紙については何か案を募りたいところです。

委員長(内山君):2ページの特集については、予算の審査結果という御意見がありましたが、その内容でよろしいでしょうか。(了)そのように確認します。
次に、表紙については現状で何かお考えはありますか。なお、去年の2月号では新型コロナウイルスの関係で傍聴を制限したため、傍聴席から議場を撮影した写真を使用しておりました。表紙写真の基本的なルールとして、特集ページに連動した写真としておりますが、特に御意見がなければ、まずは特集ページ担当者で協議し、案を出していただくということでよろしいでしょうか。(了)そのように確認します。
なお、1ページの特集ページにつきましては、前回、猪股委員に作成していただいて使用できなかった議会の改革のあゆみの記事を保留していますので、新たに記事を作成せず、猪股議員の記事を使うということでよろしいでしょうか。

猪股君:まだ特集の担当者同士で相談しておりませんでした。

委員長(内山君):では、次回までに担当のグループで相談しておいてください。それでは、2ページの特集ページは予算の審査結果について、表紙と1ページ分の特集については担当グループで協議していただくということでよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
次に、ウの当委員会の委員会ページの記事について協議を行いたいと思います。次号の委員会ページの担当者は猪股委員となりますが、記事の内容について御意見はありますか。市民と議会の集いは中止となりましたので、現在、当委員会で協議している内容としては、通常の議会だよりの内容と、次期議会広報広聴委員会への申し送り事項などがあります。

猪股君:今、思いつく限りでは、これから皆さんから、次期委員会に申し送る検討課題についての御意見が出てきますので、その意見から特筆するべき内容があれば、委員会ページの記事にしたいと考えています。

委員長(内山君):ただいま執筆者の猪股委員からの発言のとおり、当委員会の委員会ページの記事は、次期委員会に申し送る検討課題について執筆することとしてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
なお、作業日程ですが、定例会最終日の委員会では委員会ページの内容を確認し、4月10日前後に最終確認の委員会を開催する予定で進めたいと思いますので、それまでにそれぞれの担当で作業を進めていただきますようお願いいたします。以上で本件を終結いたします。
続いて、(2)戸籍住民課での定例会告知用データについてを議題といたします。データの提出スケジュールについて、事務局より説明願います。

庶務係長:(2)戸籍住民課での定例会告知用データの提出スケジュールについて御説明いたします。次回、令和3年第2回定例会につきましては、今後、正式に議会運営委員会で御確認いただくことになりますが、6月中旬の開会を予定しておりますので、定例会告知用データの放映は令和3年5月1日からを予定しております。戸籍住民課へは、3月25日までにデータを提出する必要がありますので、委員会でデータの内容確認を行うためには、次回の委員会で内容の確認を行う必要がございます。

委員長(内山君):ただいまの説明について、何か質問はありませんか。(なし)
それでは、告知用データの作成については、今回は高橋委員が担当となります。前回の定例会告知用データと同様に現在の予定で作成し、次回の委員会で作成案の確認を行いたいと思いますが、そのように進めてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
以上で本件を終結いたします。
続いて(3)次期委員会に申し送る検討課題についてを議題といたします。前回の当委員会で、配付した資料を基に検討していただくこととしておりましたので、御意見をいただきたいと思います。進め方としては、申し送り事項に4つの大項目があるので、1項目ずつ各会派から御意見を伺い、協議します。

稲守君:議会だよりの作成ですが、現在は担当を3グループに分けてローテーションしていること。また、次の担当者が特集ページの内容に悩むことになると思いますので、特集ページは2月に決算、5月に予算、そのほかに市民と議会の集いや、大学生のインタビューを行ったことを申し送り事項に入れるのがよいかと思います。以上です。

芳賀君:特に変更なくこのままの内容でよいです。

石田君:当会派はこのままで結構です。

高橋君:特にございません。

猪股君:当会派もこちらに追記すべきものは特にございません。

奥野君:当会派では2点ほど意見が出ました。まず1点目は議会だよりのフォントやカラーについてユニバーサルデザインを取り入れてはどうかということです。すぐには難しいでしょうが、次期に検討をすることを盛り込んではいかがかとの意見がありました。もう1点は、一般質問の部分は人数によって段落が1段や2段、空いたケースがございましたので、その空いたスペースの対応をどうするかというのも、追記してはいかがかという意見もあり、皆さんで検討いただければと思います。以上2点です。

委員長(内山君):各会派からの意見について確認ですが、基本的に記載されていることで削除するものはないと確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
新たに4点ほど追記してはどうか、という意見がありましたので、皆さんに御意見をお聞きします。最初に稲守委員の、現在3グループで特集ページ、定例会ページ、そして1回休みという役割分担について、反対意見がなければ申し送り事項に載せるということでよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
次に、特集ページの記事について、過去の経過の中で2月発行号は決算、5月発行号は予算で固まりつつあり、残りの8月号、11月号は、それぞれ大学生のインタビューや市民と議会の集いなど特集記事としてきた、という内容を申し送り事項としてよいでしょうか(了)そのように確認いたします。
次に、奥野委員のフォントをユニバーサルデザインフォントにすることについて、次期委員会で協議してはどうかという意見についてはどうしますか。

高橋君:ユニバーサルデザインフォントを使うということ自体は結構だと思います。色を使うときも配慮が必要だと思いますので、その辺は勉強しないといけないかと思います。もしフォントについて検討するのであれば、色についても同時に検討を加える。本当であればここで一定の方向というか合意を作ってから申し送ったほうがいいと思います。

委員長(内山君):色というのはユニバーサルカラーの内容でしょうか。

高橋君:はい。私自身には分かりませんが、見えにくい色があり、インターネット上で公開されているのを見たことあるという程度の知識しかありませんが。

委員長(内山君):暫時休憩します。(10:20)

※ 休憩中に、議会だよりの作成についての申し送り事項について協議

委員長(内山君):再開します。(10:20)
フォント等については、もう少し協議が必要ということで、一旦保留とさせていただきます。最後に一般質問の空きスペースへの対応について協議いたします。暫時休憩します。(10:20)

※ 休憩中に、議会だよりの作成についての申し送り事項について協議

委員長(内山君):再開いたします。(10:21)
一般質問の人数によって発生する空きスペースについて、事前に考えておいたほうがよいという内容についても、申し送り事項としたいと思います。議会だよりについては、現状では3点の項目を追加しますがよろしいでしょうか。(了)そのように確認します。
次に、定例会告知について説明をお願いします。

稲守君:定例会告知の5番目に記載されております、告知方法についてはポスター掲示等を含めなどの部分に関しては、協議していないので削除してもよいのではないでしょうか。

芳賀君:他に何か周知する方法があるのであれば、削除したほうがよいと思いますが、特にこれといった周知の案はないので、現在の周知できる方法を継続するということで現状のままでよいと思います。

石田君:これで結構でございます。

高橋君:これで結構です。

猪股君:特にありません。

奥野君:これで結構です。

委員長(内山君):稲守委員からの意見は、電光掲示板以外の告知方法については、当委員会で特に協議はしていないので、削除した方がよいのではないかという意見だと思いますが、いかがでしょうか。前任期からの引継ぎ事項で、現任期では協議はしておりませんが、残したほうがよいでしょうか。暫時休憩します。(10:24)

※ 休憩中に、定例会告知の申し送り事項について協議

委員長(内山君):再開します。(10:26)
稲守委員からの5番目の項目について削除したほうがよいのではないかという意見ですが、休憩中に協議したとおり、今任期では検討しておりませんが、これまで検討してきたことが分かるように、残すということでよろしいでしょうか。(了)そのように確認します。
次に、市民と議会の集いの開催について、稲守委員から順番に意見をお願いします。

稲守君:市民と議会の集いの開催について、中止となったときの代替案の検討をあらかじめしておく必要があるということ。6番目の市民から聴取した意見については、議会全体に関わる内容なので、広報広聴委員会で反映させる仕組みを作るのは難しいのではないかということ。今回と前々回に手話通訳と要約筆記を依頼したことについて申し送りに入れるべきではないかという意見が出ました。

委員長(内山君):議員向けの事前説明会についてはどうでしたか。

稲守君:定例会中に議員向けの説明会を行っていることも入れるべきではないかという意見も出ました。

芳賀君:内容の引継ぎはこのままでよいと思いますが、先ほど稲守委員からも意見がありましたように、万が一開催できないときにどのように対応したか、協議の中に入れていくことが必要だという意見です。

石田君:特にありませんでした。

高橋君:当会派からも特に提案することはありません。

猪股君:市民から聴取した御意見について、議会として反映させる仕組みが必要と考えている、と書いています。これは前回の申し送りをそのまま書いてあると思われますが、私の理解では、令和2年は行えなかったけれども、令和元年はいただいた御意見については、こうしましたというところがあったと思います。それはこの仕組みとして固まっているという理解ではないのでしょうか。

委員長(内山君):もう一度お願いします。

猪股君:議会として反映させる仕組みが必要と書いてありますが、昨年はできなかったものの、一昨年には市民と議会の集いを開催し、御意見としていただいたものについては報告書としてまとめたり、委員会から回答をいただいたりしたという記憶があります。これは、反映させる仕組みとして構築したものではなく、実践としてやってみたものだったのかどうか、私としては分からないところがありましたが、どういう扱いなのでしょうか。

委員長(内山君):ただいまの意見については、後ほどまた協議します。一旦、全部の意見を聞いてから、項目ごとの協議の中で確認します。

奥野君:当会派からも1点、皆さんと同じように市民と議会の集いを中止した場合の代替案が必要だという意見が出ました。補足ですが、一番最後の件につきましても、仕組み作りは大事という話は出ましたが、これは広報広聴委員会だけではなく議会全体に関するであり、議会運営委員会などで検討が必要かもしれないという話で一旦終わりましたので、市民と議会を中止した場合の代替案についての1点だけ加えていただければと思います。

委員長(内山君):それではいくつか意見が出ましたが、1点ずつ協議していきます。まず、2会派から出ていた市民と議会の集いを中止した場合の代替案については、中止になってから考えるのではなく、事前に考えておいたほうがいいということについて、申し送り事項に載せたほうがよろしいでしょうか。

高橋君:次の任期の人たちが困らないようにあったほうがよいというのと、今回の対応内容を書いてあげられればよいと思います。事前の議会だよりの中のページには、こういう場合はお問い合わせくださいと書いてありましたが、表紙には書いていなかったのが反省点かと思います。あまり細かいことを申し送りに書かなくてもいいので、各会派で含みおいておくという形でよいかと思います。作った報告書を何か所に置いたという対応については明記しておくとよいと思います。

委員長(内山君):そのほかに御意見はありますでしょうか。今の段階では中止の代替案を事前に検討しておく必要があるということと、今回の対応を記載するということですが、申し送り事項に記載してよろしいでしょうか。(了)そのように確認します。
次に、稲守委員の御意見にありました、手話通訳者については、一昨年の委員会から導入したこと、昨年はさらに要約筆記も行う予定だったことを申し送り事項に記載することについてはいかがでしょうか。

高橋君:記載しておいたほうがよいと思います。

委員長(内山君):それでは、手話及び要約筆記についても申し送り事項に追加することとしてよいでしょうか。(了)そのように確認します。
次に、定例会中に事前の議員向けの説明会を開催していることについて、申し送り事項に入れてよいでしょうか。(了)そのように確認します。
最後に、いくつかの会派から御意見がありました、市民から聴取した意見について議会として反映させる仕組みが必要と考えているという部分についてを協議します。暫時休憩します。(10:30)

※ 休憩中に、市民と議会の集いの申し送り事項について協議

委員長(内山君):再開します。(10:41)
市民と議会の集いの開催の一番下の申し送り事項については、仕組みが必要と考えているという文章ではなく、今任期では十分な協議が行われていないので仕組みについての検討が必要と考えているというような文章としてよろしいでしょうか。(了)そのように確認します。
最後に、傍聴者アンケートの実施についてです。

稲守君:特にはありません。

芳賀君:このままで結構です。

石田君:特にございません。

高橋君:内容についてではありませんが、3点目の最後の文章で、毎定例会ごととなっています。毎とごとが重なっているので、毎を外して定例会ごとによいかと思います。

猪股君:特にありません。

奥野君:特にございません。

委員長(内山君):それでは傍聴者アンケートの実施について協議します。休憩します。(10:43)

※ 休憩中に、傍聴者アンケートの実施の申し送り事項について協議

委員長(内山君):再開します。(10:45)
それでは傍聴者アンケートの実施については、3点目の項目の文章を、定例会ごとと修正してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
それでは大項目の4つの申し送り事項について確認いたしました。本日の協議結果を反映し、次回の委員会で再び案としてお示します。その際に皆さんから御意見をいただき、次回の委員会で確定するか、さらにもう一回先の委員会で決定したいと思いますが、よろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
以上で本件を終結いたします。
最後に、2その他について何かありませんか。

徳田君:皆さまに検討をお願いしたいことが1つあります。議会だよりのユニバーサルデザインについて、フォントや色使いなど、より配慮が必要な方に対して読みやすくなるような誌面作りを目指すという意味で、検討が必要ではないかと考えております。その内容を理解するため、是非、事務局に資料を御用意していただきたいと思っております。

委員長(内山君):ただいま徳田副委員長から資料の要求についての御意見がありましたが、皆さんいかがでしょうか。事務局に資料を要求することとしてよろしいでしょうか。(了)
それでは、そのように確認いたします。
そのほかに御意見はありませんか。(なし)
事務局から何かありませんか。(なし)
それでは、次回委員会の開催日程ですが、3月24日、水曜日の定例会閉会後、第1委員会室で開催したいと思いますので、よろしくお願いいたします。
以上で、本日の委員会を散会いたします。(10:47)