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議会広報広聴委員会 令和2年8月4日(火)

印刷用ページを表示する 掲載日:2021年1月14日更新

(開会前)

※ 日程確認

(開 会)

委員長(内山君):ただいまより、議会広報広聴委員会を開会いたします。(13:29)
本日の日程は、開会前に確認いたしましたとおり、次第に記載のとおり進めてよろしいでしょうか。(了)
そのように確認いたします。
初めに、1協議事項(1)第7回市民と議会の集いについてを議題といたします。前回の当委員会で11月8日、日曜日はコミュニティセンター多目的ホールで、11月9日、月曜日は野幌公民館ホールを使用しての開催を予定して準備を進めることを確認しておりますが、前回清水委員から提案されました、市民と議会の集いを中止とする場合の判断基準につきまして、正副委員長で協議をし、案を作成いたしましたので資料の1ページをごらんいただきたいと思います。今年度の開催については、新型コロナウイルスの感染状況に左右されるものと考えますので、状況に合わせた判断基準としております。まずは、現在と変わらない状況又は収束した場合については、開催の1週間前となる10月末の時点で、開催又は中止について判断を行う必要があると考えております。この場合は、国や道、市のイベント開催基準に合わせて判断いたします。道と市のイベント開催基準については、資料の2ページから8ページに添付しております。次に緊急事態が宣言された場合については、宣言の期間にもよると思いますが、開催日が宣言中の場合は当然中止とします。しかし、宣言が解除されてからであれば開催できるのではないかと考えております。ただ、宣言期間はその後延長される場合もあると思いますので、こちらについては皆さんの御意見もお伺いしたいと考えております。続いて、感染者等が出て使用会場が休館となった場合ですが、こちらも休館期間を基準に考えており、開催日が休館期間に入っている場合は中止とし、開催日が休館期間が明けてからの場合は開催できるのではないかと考えております。続いて、その他の急を要する場合については、判断が必要となった時に議長と相談の上、正副委員長において判断することとしております。いずれの場合も中止とした際には、議会ホームページ、議会フェイスブックでの周知を行い、ポスターや自治会回覧、チラシの配布を行ってから中止と判断した場合は、各議員にも中止の周知について御協力いただく必要がありますので、こちらの判断基準について委員会で本日協議いたしまして、決定した結果を各会派で御周知いただきたいと思っております。それでは、ただいま説明いたしました資料の正副委員長案について、各委員から御意見を伺いたいと思います。確認、質問、御意見等ございますでしょうか。

稲守君:一番最初の現在と変わらない場合又は収束した場合の、現在と変わらないの現在はいつと設定するのでしょうか。判断は10月末現在、今現在の話なのか、その辺はどうなのかなと思いました。

委員長(内山君):現在というのは正副委員長案について各会派での合意が得られて決定した時点を考えております。よろしいでしょうか。休憩したほうが発言しやすいですか。

石田君:それでいいのではないでしょうか。

委員長(内山君):他の委員からは何かありますか。(なし)それでは、委員会においてこの判断基準を正式な基準とし、これを各会派で御周知いただくこととしてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
それではただいま確認したように市民と議会の集いを中止とする場合の判断基準については、繰り返しますが各会派で十分に御周知いただき、中止となった際にはその周知についても御協力いただきますようお願いいたします。
続きまして、同じく市民と議会の集いについてですけれども、当日資料について、各委員長に昨年同様に原稿の依頼を行いたいと思っております。そこで原稿を依頼するに当たり、委員会報告の内容についても協議が必要と考えております。昨年はテーマ等を定めずに、各委員会から活動報告を行った後、質問など意見交換を行いました。前回の当委員会において、今年も同様の形式で開催することを確認しておりますが、参加者アンケートや各会派から出された意見の中に、資料と一字一句変わらず述べている人もおり、もう少し工夫を、という意見や、委員会報告の内容や説明の仕方について検討する必要があるのでは、という意見をいただいたことから、議員向けレポートの中で議会広報広聴委員会での協議結果として「委員会報告の内容については、事前に各委員会内で協議し、争点が明確なものや、どのような審査が行われたのかなど、市民が発言や意見をしやすいような項目や内容とすることを検討すべき。集いの開催形式とも連動する。」というまとめ方をしております。したがいまして、各委員会での資料に掲載する報告内容や、当日の説明についてどのような形にするのか、当委員会で方針を決めた上で依頼を行いたいと思っております。いただいた御意見を反映させることを考えると、当日資料に掲載する内容、集いで報告していただく内容については差をつけていただくこと、例えば、資料に記載したことを読み上げるのではなく、資料には概要を記載し、報告では委員会の質疑内容等のより詳しい内容をお伝えするなどの工夫をしていただく必要があると思いますので、この点について私から各委員長にお伝えし、どのような内容を資料に記載し、説明を行うかについても各常任委員会内での協議をお願いしたいと考えております。この点について皆さんから御意見を伺いたいと思います。また、このほかに委員の皆様から各委員会での協議をお願いしたい内容があるのか伺いたいと思います。
説明が長くなりましたけれども、わかりましたでしょうか。市民と議会の集いで配布する当日の資料に各常任委員会の資料がついていますが、その内容と各委員長の説明について、前回の集いの終了後にいろいろな反省点や御意見等があったので、今回はその点を踏まえて改善していこうと考えておりますので、どのような報告内容にすべきか、またどのような説明にすべきかについて、これは集いの開催の仕方にもかかわってくると思いますが、皆様から御意見をいただきたいと思いますのでよろしくお願いします。暫時休憩します。(13:39)

※ 休憩中に、市民と議会の集いの資料に掲載する各委員会の報告内容について協議

委員長(内山君):再開いたします。(13:48)
先ほど私から提案させていただいた内容、そして猪股委員から休憩中にありました各常任委員会の報告の前に、議会の流れや役割についての説明も集いの中で行うということを確認するとともに、それを踏まえて各委員長に対して資料の作成を委員長の私から依頼したいと思いますがよろしいでしょうか。(了)
続きまして、前回の当委員会で、ポスター、チラシ及び資料等の作成は、C班が担当することとなりました。担当者ですが、ポスター、チラシについては石田委員が、アンケートの作成集計は奥野委員が、資料の作成は私内山が担当することになりましたので、御報告いたします。それでは、本日はポスター、チラシの原案を示していただくこととなっておりますので、担当の石田委員から説明をお願いいたします。

石田君:お手元の資料の中にカラー刷りのものがあると思いますので、ごらんください。昨年と変わったところは日付、場所、部屋の名前、住所、それから御指摘があったので電話番号も入れさせていただきました。そのほかは昨年のとおりでございます。以上です。

委員長(内山君):石田委員に原案をつくっていただきましたが、今回は新型コロナウイルス感染症の状況ということもあり、いろいろ前回とは違う部分もあるかと思いますのでそのようなことや、昨年実施した手話通訳者の設置等についても皆さんから御意見をいただきたいと思います。チラシの配布などの日程から考えて、今回皆さんから御意見をいただいて、次回には正式決定できればと思っておりますのでよろしくお願いいたします。それでは皆さん御意見ありますでしょうか。休憩いたします。(13:51)

※ 休憩中に、市民と議会の集いのポスター、チラシについて協議

委員長(内山君):再開いたします。(14:26)
市民と議会の集いのポスター、チラシについてでありますけれども、案に加える内容としては、新型コロナウイルス感染症対策に取り組んでおりますので御協力くださいということと、定員を60名としておりますということと、手話通訳者を配置しております、というような内容の3点について、記載を加えるということで進めてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。石田委員よろしくお願いいたします。
以上で本件を終結いたします。
次に(2)議会だより第143号についてを議題といたします。11月発行の第143号の特集ページ及び当委員会の委員会ページの内容について協議を行いたいと思います。特集ページの担当はC班になりますので、石田委員、奥野委員、私内山になります。委員会ページの担当者は奥野委員となります。作業日程ですが、定例会最終日の委員会までには、特集ページ及び委員会ページの内容確認、決定をし、10月10日前後に最終確認の委員会を開催する予定で進めたいと思います。
特集ページの内容については、今後の一般質問の人数にもよりますが、事前の計画として2ページと1ページで、それぞれどのような内容にするかということになります。今回私を含むC班が、特集ページの担当と決まりましたので、その内容について皆さんに御報告してよろしいでしょうか。(了)

奥野君:特集ページ担当から内容について御報告します。事前に3名で相談しまして、議会だより第143号の表紙については、石田委員に担当していただくことになりました。表紙については、前年度も市民と議会の集いの写真を使っていたと思いますので、同じようにと考えていますが、中止になる場合もあるかもしれないので、そのあたりはもう一つの案として特集ページに連動させた写真を載せる案も出ております。状況によって皆さんに御相談する場合があるかと思います。特集ページ、2ページに関しましては、当初からリニューアルの際の目的でもあったというか、変える形でインタビュー形式はどうだろうと内山委員長から提案がありまして、市内の大学生のインタビューをしてみたいと思っております。内容等に関しては、現在、北海道情報大学の広報担当者を通してお話を進めておりまして、ほかの3大学についてもお声掛けしてみて、どういう形になるか打合せをしてインタビューをしていこうと思っております。このページの担当は主に内山委員長になっております。一般質問人数によりますけれども、もし最後の1ページがあれば、前回からお話があった本会議の傍聴が再開されていますので、本会議傍聴に関してどういう手順で傍聴できるかという御案内のようなものを考えております。そこは私が担当します。特集ページ担当は今のような配分で内容を検討しております。以上です。もし御意見があれば、いただければと思います。

委員長(内山君):ただいまC班から事前に打ち合わせした内容について報告しましたけれども、皆様から御意見等はありますでしょうか。暫時休憩します。(14:32)

※ 休憩中に、特集ページの内容について協議


委員長(内山君):再開いたします。(14:45)
それでは、議会だより第143号の特集ページについては、2ページはインタビュー形式、対象者は大学生。1ページは議会の傍聴について、表紙は市民と議会の集いの案内、また市民と議会の集いがその時点で中止が決まっていれば特集ページに関連したもの、委員会ページの内容は特集ページで扱うインタビューについての内容としてよろしいでしょうか。(了)
そのように確認いたします。
以上で本件を終結いたします。
最後に、2その他について、各委員からございませんか。(なし)
事務局からございませんか。(なし)
それでは、次回委員会の開催日程ですが、8月24日、月曜日、午後1時30分から第1委員会室で開催したいと思いますので、よろしくお願いいたします。
以上で本日の委員会を散会いたします。(14:47)