ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 江別市議会会議録 > 委 員 会 会 議 録 の 閲 覧 > 令和2年分の目次 > 議会広報広聴委員会 令和2年4月13日(月)

議会広報広聴委員会 令和2年4月13日(月)

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年12月22日更新

(開会前)

※ 日程確認

(開 会)

委員長(内山君):ただいまより議会広報広聴委員会を開会いたします。(13:29)本日の日程は、開会前に確認いたしましたとおり、次第に記載のとおり進めてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
初めに、1報告事項(1)令和元年度視察受け入れ実績の議会ホームページ掲載についてを議題といたします。事務局より報告願います。

庶務係長:(1)令和元年度視察受け入れ実績の議会ホームページ掲載について御報告いたします。資料1ページをごらん願います。こちらは令和元年度の当市の視察受け入れ実績を表にしたものです。平成29年度より議会ホームページ上に視察の申し込みに関するページを設けており、受け入れ実績についても掲載しております。令和元年度分についても資料のとおり掲載しようと思いますので、御確認をお願いいたします。

委員長(内山君):ただいま報告のありました資料については1ページ目が受け入れ実績、2ページ目が変更後の議会ホームページの画面ということです。ただいまの内容について質問等ありませんか。(なし)それでは令和元年度視察受け入れ実績の議会ホームページ掲載については事務局の報告のとおり掲載することとしてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
以上で本件を終結いたします。
次に、(2)議会フェイスブックの運用状況についてを議題といたします。事務局より報告願います。

庶務係長:(2)議会フェイスブックの運用状況について御報告いたします。平成29年4月から開設しております議会フェイスブックにつきましては、半期ごとに運用状況を御報告することとなっておりますので、令和元年度下期分について御報告いたします。資料4ページをごらん願います。月ごとの投稿数、リーチ数、いいね数、シェア数と、1投稿当たり平均リーチ数、いいね数、毎月1日のページフォロワー数について、表に掲載しております。また、前年同期の合計数についても掲載しております。御確認をお願いいたします。

委員長(内山君):ただいまの報告に対し、質問等はありませんか。

芳賀君:確認のみということでよかったのでしょうか。評価方法などは、特に決まっていなかったのですか。

委員長(内山君):そうです。

庶務係長:これまでは毎回集計をして、確認していただいているのみです。

芳賀君:それだけでしたか。すみません、確認でした。

委員長(内山君):そうですね、今のところは。ほかにありませんか。

猪股君:たしか前回の議会フェイスブックの運用状況について報告をいただいたときに、ページのフォロワー数をふやそうということで、この委員の中で、SNSを活用している人がフォロワー数をふやすために、シェアしてフォロワー数をふやしています、みたいなことをやってみようという話があったと思うので、その結果としてフォロワー数がふえたという認識で理解していいのかを確認したかったのですが。

委員長(内山君):特に10月から11月にかけては、聞いている話では、この委員の中でお友達にいいねをお願いしていただいたこともあって、ふえているという状況があります。皆さんもいいねやシェア等もしていただいていたと思いますけれども。逆にいえば、そういうふうに友達にいいねというか、お願いすれば一定程度をふやすことが可能なので、まだ実施されていない方は、いいねをお願いしていただくといいと思います。

猪股君:では、報告をいただくたびに、そういう取り組みを一度やってみるということを決めるような感じでしょうか。それとも何か課題があったときに、フォロワー数をふやす努力をしてみようという話が上がってくるのでしょうか。この報告が半期ごとにあるということがわかりましたので、半期ごとに取り組むという形にするのでしょうか。

委員長(内山君):そうですね、今のところ基本的にはそのような形で考えています。また、取り組むことがあれば、御意見をいただきたいと思います。今のところこの委員の中でフェイスブックを使っている方はいいねをお願いするという形です。

猪股君:また強化月間とするようなイメージでしょうか。

委員長(内山君):特に、強化月間というわけではありませんが、今この新型コロナウイルス感染症が流行している状況で議会傍聴についても自粛いただいておりますから、次回はどうなるかわからないですけれども、そういう中で、やはりフェイスブックをより見てもらうというような意味でもお願いしやすいかなと思います。

猪股君:そうであれば、例えば今回の議会だよりの最後のページにもつけたように、インターネット中継とホームページから議事録が見られるような内容をフェイスブックのページにも掲載していただければ、議員もそれを拡散する目的でシェアもしやすくなるのかなと思いますけれど、いかがでしょうか。

委員長(内山君):皆さんいかがでしょうか。

猪股君:リンクとかも入れていただけるといいと思います。

委員長(内山君):フォロワー数増加策としてインターネット中継についても掲載したページをアップしてもらって、それをもとに皆さんにシェアや、いいねをお願いしてもらう。

猪股君:そうですね、増加策にもなるし、周知という目的にもなるのかなと思います。

委員長(内山君):皆さんいかがでしょうか。よろしければ、今後事務局とも調整し、そのように記事を作成したいと思いますので、そのときには皆さん御協力をお願いします。そのほか、ありますでしょうか。別のフォロワー強化策でもいいです。(なし)特になければ、議会フェイスブックの運用状況については、記事を作成し、皆さんに拡散していただくということでよろしいでしょうか。(了)
以上で本件を終結いたします。
次に、2協議事項(1)江別市議会基本条例の一部改正に係るパブリックコメントの実施についてを議題といたします。事務局より説明願います。

事務局次長:(1)江別市議会基本条例の一部改正に係るパブリックコメントの実施について御説明申し上げます。令和2年3月24日に開催されました議会運営委員会におきまして、江別市議会基本条例の一部改正を行うことが確認されております。江別市議会基本条例につきましては、制定時にもパブリックコメントを実施しており、江別市市民参加条例の規定に基づきまして、当条例の一部改正について、パブリックコメントを実施するものであります。
江別市議会広報広聴委員会設置規程第2条第1項第6号におきまして、当委員会の所管事項として、議会が行うパブリックコメントに関することと規定されておりますことから、パブリックコメントの実施に当たりまして、御確認をいただこうとするものであります。それでは、資料を御説明いたしますので、5ページをごらんいただきたいと存じます。まず、1の条例改正の概要でありますが、議会運営委員会で御確認いただいたとおり、現在、請願の審査におきまして請願者の陳述の機会を設けていることにあわせ、陳情の審査においても、同様に陳情者の陳述の機会を設けることが確認されましたことから、議会基本条例の一部改正を行うものであります。
次に、2実施概要でありますが、意見の募集期間は、令和2年4月20日、月曜日から5月19日、火曜日までの30日間で、資料の公表場所は、議会事務局、市役所情報公開コーナー、市役所大麻出張所など、記載のとおり合計12カ所で行おうとするものであります。意見の提出様式は、所定の様式がございますが、氏名、住所を明記いただければ、任意の様式であっても提出が可能で、意見の提出方法は、議会事務局への持参、郵送、ファクシミリ、電子メールのいずれかの方法としており、電話での受付は行っておりません。また、パブリックコメントの実施について、広報えべつ5月号、市ホームページ及び議会ホームページで周知を行います。また、議会フェイスブックでもお知らせをする予定であります。次に、3施行までのスケジュール案でありますが、パブリックコメント実施後に5月下旬から6月上旬に寄せられた意見の集約を行いまして、議会運営委員会と議会広報広聴委員会に結果報告を行い、市ホームページ及び議会ホームページでも結果を公表いたします。その後、6月11日の第2回定例会初日に議案を提出し、最終日であります25日からの施行を予定しております。
4パブリックコメント用資料につきましては、次のページでございますが、6ページのとおりでありますので御参照いただきたいと思います。以上でございます。

委員長(内山君):ただいまの説明に対し、質問等ございませんか。(なし)6ページは市民の方に配布する資料ということで、こちらの内容についても気になる点等はありませんか。

清水君:このパブリックコメントを実施しますよというのも、フェイスブックに載せてもいいと思います。

庶務係長:ホームページだけではなくフェイスブックの方でもお知らせいたします。

高橋君:パブリックコメントで意見が寄せられたときの回答はどこが対応することになりますか。

事務局次長:30日間募集の後、意見があった場合でございますが、これまでの経緯として、議会運営委員会で協議されてきたことを踏まえまして、まずはそちらで御協議いただいて回答案を作成したいと考えておりますが、あわせてこちらの議会広報広聴委員会にも御報告したいと考えてございます。以上であります。

委員長(内山君):そのほかにありませんか。(なし)なければ一点皆さんにお伺いしたいのですけれども、6ページの市民に配る資料のところで、請願と陳情についての説明がないというか、市民の方はこれを読んで請願と陳情の違いがわかるのかなと思うので、何か補足等が必要ではないかと思いますが、皆さんいかがでしょうか。ホームページ上の請願・陳情の説明のところでは冒頭の文章で、市民の皆さんの要望を市政に反映させる方法の一つに請願や陳情があります。議員の紹介があるものを請願といい、議員の紹介がないものを陳情といいます、という記載があります。こちらを足してはどうでしょうか。

清水君:委員長の提案どおりでいいのではないでしょうか。

委員長(内山君):どうでしょう、必要ないという御意見はありませんか。

高橋君:ここの文面は議会基本条例の一部改正についてのものなので、これはこの形式を崩さなくていいと思いますが、資料として別枠にするなどして、見やすい配慮がされれば足すのはいいと思います。

委員長(内山君):必要というか、あった方がいいということでしょうか。

高橋君:あったほうがわかりやすい。ただ、請願や陳情をしようと思っている人はもう御存知のことだとは思いますけれど、この機会にそういう制度があるならやってみようかという人が出てくれば、なおいいかと思いますのであったほうが親切かと思います。

委員長(内山君):一旦休憩します。(13:47)

※ 休憩中に、パブリックコメント用資料へ追加する文章について協議

委員長(内山君):再開いたします。(13:50)
それでは、請願・陳情について補足の情報として先ほど読み上げたホームページの文章を追加するということで確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
以上で本件を終結いたします。
次に、(2)議会だより第141号についてを議題といたします。レイアウト、内容について事務局から説明願います。

庶務係長:(2)議会だより第141号の構成につきまして、御説明いたします。
まず、表紙ですが、前回の委員会で御協議いただき、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のために傍聴をお断りしていたこと、議会として市へ要請書を提出したことについて掲載することとしており、清水委員に作成していただきました。
2ページから3ページにかけては予算審査に関する特集ページを掲載しております。4ページから5ページにかけては第1回定例会の議案等を掲載しております。6ページから9ページまでは一般質問を、10ページには予算決算常任委員会についての特集ページを、11ページには各委員会で作成いただいた委員会の活動報告を、12ページにはインターネット中継についての特集ページを掲載しております。全体の構成について御確認をお願いいたします。

委員長(内山君):それでは、内容は後ほど確認いたしますが、全体の構成、特にページの順番等も含めて皆さんから御意見はありますでしょうか。前回も少しお話ししましたが、1ページの特集ページの予算決算常任委員会の説明が、2ページの特集ページの予算決算常任委員会の審査の報告と離れていることについてはどうでしょうか。暫時休憩します。(13:54)

※ 休憩中に、議会だよりの誌面構成について協議

委員長(内山君):再開いたします。(13:58)
ページの並び順ですけれども、休憩中に確認いたしまして、変更をするということです。2、3ページに第1回定例会のページを移し、4、5ページに予算審査に関する特集ページ、そして6ページに予算決算常任委員会についての特集ページ、それ以降は一般質問のページ、委員会のページ、最後にインターネット中継のページというように変更することを確認してよろしいでしょうか。(了)そのほか全体の構成について確認等はございませんか。(なし)引き続き説明をお願いします。

庶務係長:それでは、一般質問の記事から読み上げてまいります。内容については4月10日、金曜日に正副委員長と協議しております。2人分ずつ区切って読み上げてまいりますので、御確認をお願いいたします。それでは、6ページをごらん願います。
まず鈴木議員の一般質問です。
市立病院への長期貸付金
質問:長期貸付金の償還計画で、合計25億円の償還の多くを令和10年以降に先送りし病院改築の企業債償還後の財源を当てにした計画としているが、市長の見解は。
答弁:新たな長期貸付金13億円については、江別市立病院の役割とあり方を検討する委員会から、経営再建の条件として、一般会計からの適切な支援が必要と提言をいただいたことから、経営改善策を着実に実行し、収支均衡を図るため、平成27年度及び30年度の長期貸付金とともに一定期間の償還を猶予し、後年次の償還額を平準化する計画としたところである。今後、市立病院が経営再建を果たすためには、集中改革期間である、令和2年度から4年度までの3年間が非常に重要と考えており、自主再建のための支援として、現状の財政運営上、最善の償還計画であると判断している。
経営健全化計画の策定
質問:市立病院の経営実態を公表し、地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づく経営健全化計画を市民の総意で策定するべきでは。
答弁:議会の市立病院・地域医療検討特別委員会における調査報告と、市立病院の経営問題に対する市民や市議会から意見を受け設置した、江別市立病院の役割とあり方を検討する委員会の答申の趣旨は、市立病院が自主再建による経営改善を果たすための提言であると受けとめている。地域にとって必要な医療体制を提供し、市民の健康を守るため、国の管理下ではなく、検討委員会からの答申に基づく経営改善策を着実に進め、自主再建による経営再建を目指したい。
このほか、アイヌ施策推進地域計画の策定について質問がありました。

次に高橋議員の一般質問です。
環境に配慮したまちづくり
質問:再生可能エネルギー関連施設の設置に関して、市としての対応方針を持ち、条例等に反映させ、市民や関係事業者に見えるようにする取り組みを検討してはどうか。
答弁:市では、事業者からソーラーパネル等の設置に関する計画や土地利用に関する規制の確認等があった場合は、庁内連携により情報共有を図っている。また、市民からの問い合わせがあった場合は、事業者に対する事業計画の聞き取りや市民説明の実施要請を行うほか、経産省が設置している不適切案件に関する情報を誰もが書き込めるホームページをお知らせするなどの対応を行っている。引き続き、市民の不安の声に対応するとともに、条例制定も含め当市の対応のあり方について研究していきたい。
第5世代移動通信システム
質問:第5世代移動通信システム、いわゆる5Gの開始により、健康への影響を心配する声があり、市民の不安に応える対応が求められると思うが、市の考えは。
答弁:5Gは、本年中にサービスの提供開始が予定されている、次世代の移動通信システムであり、自動運転や在宅医療、テレワークなど、生活の利便性の向上に寄与することが期待される反面、新たな基地局がふえることによる環境への影響が懸念されている。市では、従前から基地局の新設に不安を抱く市民への配慮から、事業者に対してなるべく広い範囲での住民周知と自治会への周知を要請し、実施してもらっており、今後も同様の要請を行うとともに、国の動向を注視し、必要に応じて市民への情報提供を行いたい。
このほか、指定管理者制度、教員の働き方にかかわる問題について質問がありました。
ここで一旦区切りますので御確認をお願いいたします。

委員長(内山君):ただいまの内容について質問ありませんか。(なし)引き続きお願いします。

庶務係長:干場議員の一般質問を読み上げてまいります。
校務支援システムの導入
質問:来年度から市内全小・中学校に導入される校務支援システムは、児童生徒の個人情報を扱うことから、導入について個人情報保護審査会に諮問すべきでは。
答弁:校務支援システムの導入によって、教員の業務効率化を図ることができ、長時間勤務を解消する解決策の一つとされている。データの転記作業や、学籍管理、指導要録等、これまで手作業または個別にパソコンで作業していた業務が、システム上で行えるようになるもので、石狩管内では、江別市以外の全ての公立小・中学校で導入されている。校務支援システムで取り扱う情報には、児童生徒の個人情報が含まれることから、市教委としては、導入に当たり個人情報保護審査会に諮問した上で導入を進めていきたい。
放課後児童クラブ
質問:放課後児童クラブにおいて障がい児を受け入れた場合の国の補助は、利用しない日数分を返還しなければならず、実質的には運営費となっていない現状について、市の認識は。
答弁:放課後児童クラブ運営費補助金における障がい児受入加算については、国の補助金交付要綱に準じ、江別市民間放課後児童クラブ運営費補助金交付要綱により交付している。この対象となる、身体障害者手帳や療育手帳の交付を受けた児童、特別児童扶養手当の支給対象となっている児童、公的機関または医師から特別な配慮が必要と認められた児童等の受け入れを行う放課後児童クラブ開設者に対し、受け入れ日数に応じ算定している。補助金交付や清算事務の手法等については、各クラブの意向を伺いながら、事情に合わせて対応していきたい。

次に裏議員の一般質問です。
イベント民泊の実施
質問:東京オリンピックのマラソン・競歩が札幌市で開催され、近隣市として、宿泊施設のニーズがあると考えるが、当市でイベント民泊を実施してはどうか。
答弁:イベント民泊は、年数回程度のイベントの開催に当たり、宿泊施設の不足が見込まれる場合や、地域の人々と旅行者の交流を創出する地方創生の観点から、開催自治体の要請等により、自宅を提供するような公共性の高いものについて、旅館業法に基づく営業の許可を得ることなく、宿泊サービスのみを提供することができる制度である。札幌市においてマラソンなどの競技が実施されることに伴い、国内外から観客が訪れ、当市は交通アクセスがよいことから、イベント民泊を実施した場合の滞在的な需要はあるものと認識しており、道などの関係機関と協議の上、対応していきたい。
ピクトグラムの導入
質問:言葉によらない、目で見るだけで案内を可能とする図記号であるピクトグラムを災害時の現場対応に導入してはどうか。
答弁:ピクトグラムは、言語にとらわれることなく直観的に内容が伝わるため、耳が不自由な人や外国人だけでなく子供から大人まで年齢に関係なく理解しやすいのが特徴である。災害対応ピクトグラムは、混乱した現場における消防隊の指示などの伝達に有効であると認識しており、消防車などへの積載について、国や道の動向を注視しつつ、調査研究していきたい。また、福祉関係団体と市で実施した避難所運営訓練の中で、受付や誘導などの表示に標準化されているJIS規格のピクトグラムを活用しており、今後は具体的な活用について関係団体と連携しながら検討していきたい。
このほか、食品ロス削減について質問がありました。
ここで一旦区切りますので御確認をお願いいたします。

委員長(内山君):ただいまの内容について何か質問等はありませんか。

徳田君:裏議員の一般質問の、イベント民泊の実施の後ろから4行目。滞在的な需要と書いてありますが、潜在的な需要ですね。修正をお願いしたいと思います。

委員長(内山君):事務局よろしいでしょうか。よろしくお願いします。そのほかございますか。(なし)それでは、引き続きお願いします。

庶務係長:石田議員の一般質問を読み上げてまいります。
観光誘客を図る取り組み
質問:東京2020オリンピック・パラリンピックで来日する国内外からの観光客に向け、市を訪問してもらうためにどのようなアプローチを考えているか。
答弁:東京2020オリンピック・パラリンピックでは、多くの観光客が札幌市を訪れることから、この機会に当市に関心を持ってもらうことが重要と考えている。これまでも英語版観光パンフレットをJR札幌駅や新千歳空港などに設置してきたほか、江別観光協会のホームページをスマートフォンで閲覧できるように改修し、英語、中国語などの自動翻訳機能も導入するなど、観光情報の発信力の強化に努めてきた。また、道を通じて事前合宿の受け入れを表明しており、取り組みを通じて食や農、れんがややきものなどの当市の観光資源について情報発信し、交流人口の拡大につなげていきたい。
札幌冬季オリンピックの開催
質問:2030年に開催が予定されている冬季オリンピック・パラリンピックが札幌で開催される場合に、市はどのような対応を考えているか。
答弁:市では、これまでも市民と選手等との交流機会の創出やスポーツレベルの向上を目的として、スポーツ合宿の誘致に取り組んでおり、札幌冬季オリンピック・パラリンピックが開催される場合には、冬のスポーツや雪に親しむ体験ができるような仕組みづくりを検討するなど、冬ならではの観光資源を生かした魅力づくりも必要であると考えている。当市が持つ観光資源の磨き上げ、観光情報の発信力の強化など、合宿誘致や観光誘客につながるさまざまな取り組みを進めるとともに、参加国と多様な分野で交流ができるホストタウン構想について研究していきたい。

次に諏訪部議員の一般質問を読み上げてまいります。
地域防犯活動への助成
質問:地域防犯活動にはおそろいの安全ベストや腕章が必要であることから、活動に取り組むボランティア団体等に対し助成を行う考えは。
答弁:市では、自治会活動費補助制度の中で、地域防犯活動の取り組みを補助対象としている。また、江別防犯協会から自治会や自主防犯ボランティア団体等に対し、子ども110番の家の旗の提供、青色パトライトの貸し出しなどの支援が行われており、こうした中で地域の防犯活動が行われているところである。市としては、今後も自治会活動費への補助を継続しながら、地域の防犯活動団体に対する支援のあり方について、引き続き検討していきたい。
ふるさと納税
質問:市にゆかりがある人に、さまざまな方法を使い、ふるさと納税をお願いしてはどうか。
答弁:平成26年度から、えべつの魅力発信シティプロモートの一環として全国に江別の商品を知ってもらい、新しいファンをつくるという方針のもと、ふるさと納税を推進してきた。寄附者の約半分が大都市圏に居住していることから、この地域に重点を置いてウエブ広告や新聞広告などの取り組みを進めてきた。さらに、転出者向けチラシの配布、東京江別会や美味しい江別ナイトでのパンフレット配布など、江別にゆかりのある方へのPRにも努めてきた。今後は、大学と連携した新たな取り組みを模索するなど、寄附者の増加につながる効果的な手法について研究していきたい。
ここで一旦区切りますので、御確認をお願いいたします。

委員長(内山君):ただいまの内容について何か質問等はございませんか。

高橋君:一般質問がそうなっているから仕方がないことなのでしょうけれど、東京オリンピックの表現の仕方が、上の段の裏議員と下の段の石田議員とで違っているのが、見ばえとしてはいま一つかなというふうに思うのですけれど、おそらくこれは一般質問で使われた言葉でしょうから仕方がないのかなと理解しております。

委員長(内山君):高橋委員からそのような発言がありましたけれども、皆さんそれに対して御意見はありませんか。暫時休憩します。(14:15)

※ 休憩中に、東京オリンピックの表記について協議

委員長(内山君):それでは再開します。(14:17)
ただいま高橋委員から御発言いただいた内容について、裏議員のもとの質問の中にも石田議員と同じような表現があるということで、東京2020オリンピック・パラリンピックと表記をあわせるということで確認してよろしいでしょうか。(了)そのほかにありませんか。(なし)なければ引き続きお願いします。

庶務係長:佐々木議員の一般質問を読み上げてまいります。
駐車許可証の活用
質問:訪問診療等に使用する車両に係る駐車許可について、市はどのように周知したのか。答弁:訪問診療等に使用する車両の駐車許可の制度は、事業者が訪問先で、駐車禁止場所に駐車せざるを得ない場合に、状況に応じて警察署長の駐車許可を受けられるものである。当制度について、医療・介護関係者に十分認知されていなかったことから、平成31年2月に警察庁から厚労省を通じて関係機関等へ周知されたところである。これに合わせ、訪問診療等の医療系サービスや訪問介護等の事業所に対しては所管する道から、地域密着型サービス等の事業所に対しては所管する市から、それぞれ文書により周知を行っており、今後も必要に応じ、制度の周知に努めていきたい。
看護師の働き方改革
質問:市立病院の看護職員の2交代制の実施に当たっては、経営者側からの判断ではなく、選択制を残すべきでは。
答弁:市立病院では、平成27年度から看護職員による夜勤シフトの検討が始まり、職員組合と協議の上、令和元年6月から病棟に勤務する看護職員の2交代制を試行しており、西3病棟に限定し、職員の希望に基づく選択制により、従前の3交代制との混合で行っている。2交代制を選択した職員に実施したアンケートでは、2交代制を継続する、または、どちらでもよいとする回答は約82%となっている。また、江別市立病院の役割とあり方を検討する委員会からの答申で、2交代制を全面実施すべきとの提言をいただいたことから、経営再建のため、2交代制の実施について、職員組合と協議を行っていきたい。
一般質問は以上になります。

委員長(内山君):ただいまの内容について何か質問等はありませんか。(なし)なければ一般質問全体を通して確認等はありませんか。(なし)なければ、一点私から確認したい点がございます。今回一般質問について新型コロナウイルス感染症に対する対応として取り下げできる旨の対応をとったわけですけれども、議会初日に通告された内容については一旦ホームページに掲載されて、それから取り下げたという経緯があり、そのことについて何かお伝えする必要があるのかどうか、皆さんから御意見を伺いたいと思います。いかがでしょうか。そういうことを載せる必要があるかどうか。暫時休憩します。(14:21)

※ 休憩中に、一般質問の取り下げを行ったことに関する表記の必要性について協議

委員長(内山君):再開いたします。(14:24)
ただいま私から皆さんに御意見を伺った、今回の一般質問の取り下げについては、掲載しないということで確認いたします。(了)それでは、引き続きお願いします。

庶務係長:次に11ページの各委員会ページについて読み上げてまいります。
議会運営委員会
議会運営に関する検討課題のうち、議会の情報化についての研究・検討は、議会ICT化検討ワーキンググループにより話し合いを行うこととなりました。2月19日にその第1回会議が開催され、前任期における議会の情報化やタブレット端末導入についての協議などを確認しました。今後の進め方として、ペーパーレス化による経費削減の精査、石狩管内他市議会のタブレット端末導入についての調査、さらには導入する端末の台数や行政資料の電子化など市長部局との連絡調整等を行うことを確認しました。

総務文教常任委員会
今期定例会では、当委員会に付託された、3件の議案を審議しました。江別市青少年健全育成協議会条例の一部を改正する条例の制定について、江別市議会の議員その他非常勤の職員等の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について、江別市防災会議条例の一部を改正する条例の制定について、いずれも全員一致により、可決するものとしました。また、新型コロナウイルス感染症に係る市の対応について、状況も含め報告を受け、引き続きしっかりとした市の対応を求めました。

生活福祉常任委員会
厳しい経営状況が続く市立病院事務局から、「江別市立病院の役割とあり方を検討する委員会」より答申を受けたことについて報告がなされました。この委員会では、市立病院が担うべき役割と診療体制のほか、経営安定化や公的支援等の水準について諮問を受け、全体委員会と専門委員会による計10回の協議を重ね、市長に対して答申したとのことです。今後はこの答申を踏まえて具体的な経営再建の取り組みを進めることになりますので、当委員会としても今後の動向を注視し、調査等を実施してまいりたいと考えております。

経済建設常任委員会
2月14日に経済建設常任委員会が開催され、水道部より停電対策のための基礎調査の実施など断水災害に関する対応策について、経済部より美原にある旧江別市農村環境改善センターの活用に向けて民間事業者から聞き取りを行った調査結果について、建設部より国土交通省の通知を受けて作成された市内25か所ある大規模盛土造成地のマップについて、記録的小雪傾向となっている降雪状況と、一部中止となった自治会排雪など除排雪の実施状況についてなどが報告され、質疑が行われました。

議会広報広聴委員会
新型コロナウイルスによる感染拡大防止のため、第1回定例会では傍聴を制限させていただくことになりました。本会議の様子を見ていただく方法は、市役所本庁舎1階ロビーのモニターでの中継と、インターネット配信のみとなってしまいました。この「市議会だより」が、皆さんへの情報提供の重要な役割を持っていることを改めて感じながら、わかりやすい誌面づくりの努力を続けています。感想などがありましたら、ぜひお寄せください。

委員長(内山君):ただいまの内容について何か質問等はありませんか。

高橋君:内容ではないですが、それぞれの委員会でつくった文章ですので、これ自体はいいのですけども、下の空白を何かで埋めることはできるのでしょうか。

委員長(内山君):暫時休憩します。(14:28)

※ 休憩中に、委員会ページ下部の余白について協議

委員長(内山君):それでは再開します。(14:29)

庶務係長:委員会ページの一番最後に少し余白ができている部分についてですけれども、印刷をお願いする際に印刷業者に少し行間を調整していただくような形で、大きく余白ができないように調整していただきたいと思います。

委員長(内山君):よろしいでしょうか。そのほか委員会ページについて何かありませんか。(なし)ないようであれば、引き続きお願いします。
議事係主査:引き続き4ページと5ページを読み上げてまいります。
令和2年第1回定例会。第1回定例会は2月26日から3月24日まで28日間の会期で開かれました。新年度各会計予算を初め、放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正などの議案37件、意見書案3件、決議案1件、報告7件を議了したほか、陳情1件については閉会中の継続審査となりました。議案の内容についてお知らせします。

条例
放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正
国の基準省令の一部改正に伴い、放課後児童クラブに従事する放課後児童支援員の資格要件について、新たに開設する場合や既存の放課後児童クラブで放課後児童支援員に欠員が生じた場合は、開設した日または欠員が生じた日から1年以内に研修の修了を予定している従事者について放課後児童支援員に含む特例を設けるなど、必要な改正を行うもので、本議案は、全員一致により原案のとおり可決されました。
印鑑登録及び証明に関する条例の一部改正
成年被後見人等の権利の制限に係る措置の適正化等を図るための関係法律の整備に関する法律の施行に伴い、国の事務処理要領が改正されたことを踏まえ、一定の要件を満たした場合は、成年被後見人も印鑑を登録することができるよう、必要な改正を行うもので、本議案は、全員一致により原案のとおり可決されました。
青少年健全育成協議会条例の一部改正
市民参加条例に基づき、協議会に公募による委員を加えることができるよう、必要な改正を行うもので、本議案は、全員一致により原案のとおり可決されました。
防災会議条例の一部改正
市民参加条例に基づき、会議に公募による委員を加えることができるよう、必要な改正を行うもので、本議案は、全員一致により原案のとおり可決されました。
議会の議員その他非常勤の職員等の公務災害補償等に関する条例の一部改正
地方公務員法及び地方自治法の一部改正により、会計年度任用職員制度が導入されたことに伴い、会計年度任用職員が公務上または通勤により負傷した場合に災害補償が適用されるよう、必要な改正を行うもので、本議案は、全員一致により原案のとおり可決されました。

人事
公平委員会委員の選任
杉野邦彦氏の再任に同意
固定資産評価審査委員会委員の選任
佐藤允氏の再任に同意

予算
令和2年度各会計予算
一般会計のほか、4特別会計と3企業会計予算が可決されました。審査経過等は、黒丸ページをごらんください。こちらには、予算審査に関する特集ページのページ番号を記載いたします。
令和元年度各会計補正予算(予算決算常任委員会に付託された議案を除く)
国民健康保険特別会計補正予算(第3号)
平成30年度の決算剰余金を基金に積み立てるなど、1億9,002万1,000円を増額し、予算総額は、124億4,888万円になるもので、本議案は、全員一致により原案のとおり可決されました。
水道事業及び下水道事業会計補正予算
事業の確定や決算見込みなどにより、水道事業は総額で8,812万5,000円を減額し、下水道事業は450万円を減額するもので、これらの議案は、全員一致により原案のとおり可決されました。
一般会計補正予算(第5号)
国の補正予算に伴う措置により、4,400万円を増額し、この結果、一般会計補正予算第4号と合わせて、予算総額は、486億8,020万9,000円になるもので、本議案は、全員一致により原案のとおり可決されました。
国民健康保険特別会計補正予算(第4号)
療養給付費の増加などに伴う措置により、1億1,288万円を増額し、この結果、国民健康保険特別会計補正予算第3号と合わせて、予算総額は、125億6,176万円になるもので、本議案は、全員一致により原案のとおり可決されました。

陳情
継続審査となった陳情
江別市に5G基地局設置規制に関する条例を制定することを求めることについて
河野彩子氏

報告
江別振興公社、スポーツ振興財団、フラワーテクニカえべつの事業計画に関する書類
市が出資している公社や財団、株式会社の新年度事業計画が報告されました。

下段の表、そのほか本定例会に提出された議案(予算決算常任委員会に付託された議案を除く。)については、記載の通りです。御確認をお願いいたします。

委員長(内山君):ただいまの内容について何か質問等はありませんか。定例会ページについて確認等はありませんか。

猪股君:もし私が間違っていたらすみません。漢字でちょっと気になったのが、一番最初の横書きの、第1回定例会は2月26日から3月24日まで28日間の会期で開かれました。新年度各会計予算を初めの初めはこの最初の初で間違いないでしょうか。始まりではなくて最初の初ですか。

議事係主査:標準用語用例辞典におきましては、この初めという字を使用しております。以上でございます。

委員長(内山君):よろしいでしょうか。前回、今までの表現も同じくこの漢字を使っているのですか。そのほか確認等ありませんか。(なし)暫時休憩します。(14:39)

※ 休憩中に、議事係主査、業務のため退室

委員長(内山君):それでは再開します。(14:39)
次に特集ページについてですが、各担当者から説明をお願いいたします。予算決算の特集ページについて担当者から御説明をお願いします。

奥野君:2ページ右側のページを担当させていただいております。内容としましては、議案の一覧を真ん中に配置しまして、あとは予算案が可決されるまでというような流れを掲載してみました。議案の表に関しましてはそれぞれ部類ごとにわかりやすく分けたという点と、あとは、条例、議案数が多かったので、省略した議案名を入れております。一番下にイラストを入れてみたのですが、そこの吹き出しの部分に、一応今回のコロナウイルス対策という内容を入れてみましたけれども、何か表現等で問題がないかどうかを確認いただければと思います。以上です。

委員長(内山君):それでは次に3ページ目について説明をお願いします。

石田君:3ページ目については、委員長報告の内容をまとめたものをここに記載しました。従前とちょっと記載内容が違うとお考えの方もいらっしゃるかもしれませんが、今回はちょっとボリュームが多くてですね、市民にとって、この方がわかりやすいのかなと思って、このように記載しております。何かありましたらよろしく御指導お願いいたします。

委員長(内山君):このページについて先に確認したいと思いますが、ページを分けて、2ページ目から確認したいと思います。2ページ目について何か皆さんから御意見や確認等はありませんか。暫時休憩します。(14:42)

※ 休憩中に、議会だより2ページの特集ページの内容について協議

委員長(内山君):再開します。(14:49)
2ページ目の特集ページについては1点変更がありまして、冒頭の文章の3月11日からを、平仮名のからに直すという点で確認してよろしいでしょうか。(了)
それでは、次に3ページ目のほうを確認したいと思います。何か御質問、御意見等はありませんか。暫時休憩します。(14:50)

※ 休憩中に、議会だより3ページの特集ページの内容について協議

委員長(内山君):それでは再開いたします。(15:07)
それでは3ページ目の内容について大きく2点変更がありました。1点目に冒頭の黒枠の予算決算常任委員長報告よりという四角の見出しは削るということと、それに続く文章を字体を変更するのが1点。それとそれ以降のアスタリスクに続く主語となる一般会計補正予算(第4号)等についての部分を見出しとして見やすいように太字にするということの2点を変更するということで確認してよろしいでしょうか。(了)
次に、予算決算の審査を常任委員会で行いますのページについて、作成した猪股委員、何か変更点等はありますでしょうか。

猪股君:こちらのページについては一部ちょっと事務局からも御提案をいただいて、最初タイトルのところを予算決算の審査が常任委員会になりました、だったのですけど、主体的に審査を行うという意味で、審査を常任委員会で行いますに変更しました。その下のところもあわせて必要なときに設置され、審査されてきましたと受け身だった文章を、必要なときに設置し審査を行ってきましたという能動的な文言に変更をしております。以上です。

委員長(内山君):それでは、このページの内容について皆さんから確認等はありませんか。(なし)それでは最後のページについても猪股委員、お願いいたします。

猪股君:最後のページ、カラーページということで、あまり変わっていないので、一応カラーに変更したところと、あとは漢字表記を一部平仮名表記に直してます。ごらんいただけますというところが漢字だったところを平仮名に直しているところと、大きく変わった点は、QRコード、皆さんに御確認いただいてユーチューブのページへ飛ぶようにしていたのですけども、規則などを確認していただいた中で利用規約が明確でなかったので、やはり一度江別市議会のホームページに飛ばす方がいいのではないかということで、QRコードは市のインターネット中継はこちらのページに飛ばしています。ユーチューブに直接飛ぶようにはしていません。以上です。

委員長(内山君):それでは、ページについて皆さんから御意見、御確認等はありませんか。一部カラーになったということと、あとはQRコードについてはユーチューブに直接飛ぶのではなく議会のホームページに飛ぶような形となっているということです。

稲守君:このページ、カラーですけど、これ自体がもうでき上がりの色合いだと思っていいですか。

猪股君:そうです、5色くらいしか使ってません。

稲守君:はい、わかりました。

委員長(内山君):暫時休憩します。(15:12)

※ 休憩中に、議会だより12ページの特集ページの内容について協議

委員長(内山君):それでは再開いたします。(15:13)
最後のページのインターネット中継等のページについて、せっかくのカラーということなので、一つ目、二つ目の見出しについてカラーに直していただくということと、写真の鮮明さについて業者とも相談して確認していただくということで確認してよろしいでしょうか。(了)それでは、改めて全体を通して確認等はありませんか。(なし)そのように確認いたします。
以上で本件を終結いたします。
最後に、3その他について各委員からございませんか。(なし)
事務局からございませんか。(なし)
それでは、次回委員会の開催日程ですが、少し日程があきますが、5月26日、火曜日、午後1時30分から第1委員会室で開催したいと思いますので、よろしくお願いいたします。以上で本日の委員会を散会いたします。(15:15)