ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 江別市議会会議録 > 委 員 会 会 議 録 の 閲 覧 > 平成31年・令和元年分の目次 > 予算決算常任委員会 令和2年6月16日(火)

予算決算常任委員会 令和2年6月16日(火)

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年11月5日更新

(開会前)

※ 日程確認
※ 一括議題の確認

(開 会)

委員長(三角君):ただいまより、予算決算常任委員会を開会いたします。(13:29)
本日の日程は、開会前に確認いたしましたとおり、次第に記載のとおり進めてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
なお、傍聴希望者がおり、入室を許可いたしましたので報告いたします。
傍聴者入室のため、暫時休憩いたします。(13:29)

委員長(三角君):委員会を再開いたします。(13:30)
1付託案件の審査、(1)議案第76号 江別市特別職の職員の給与の臨時特例に関する条例の制定について及び(2)議案第77号 江別市職員の給与の臨時特例に関する条例の制定についてを一括議題といたします。
これより、議案第76号及び議案第77号の結審を行いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。(異議なし)
御異議なしと認め、直ちに、討論、採決を行います。
これより、議案第76号及び議案第77号に対する一括討論に入ります。
討論ありませんか。

稲守君:議案第76号 江別市特別職の職員の給与の臨時特例に関する条例の制定について及び議案第77号 江別市職員の給与の臨時特例に関する条例の制定について、反対の立場から討論いたします。
市立病院は厳しい経営状況であり、今回が経営再建のラストチャンスとも言える3年間の集中改革期間に鑑みて、ある意味では最終的な手段である市職員の給与削減に踏み込むことについて、必ずしも理解できないわけではありません。しかし、市職員の労働条件や生活状況に影響が及ぶことになる給与削減については、人事院勧告に準拠した給与改定の場合を除いては、条例の制定に関する経過や目的が明確であり、慎重に判断されなければならないと考えます。
一つ目に、これまでの委員会における審査を通じても、今回の給与削減に向けて、事前に職員に理解を求める取り組みや、職員組合との協議がいまだに調っていないなど、市職員一丸となって取り組むという意識や状況に至っておりません。
また、新型コロナウイルス感染症の終息が見通せない状況にあり、新型コロナウイルス感染症に対応する市職員が多忙をきわめている状況下における給与の削減は、市職員一丸となるためのモチベーションが低下する結果を招きかねません。
二つ目に、給与を削減したことによるお金を、一般会計から病院事業会計に特別利益として繰り出すとしていますが、担当部局への質疑では、市立病院の経営再建に向けたロードマップに基づく収支改善に充てることはなく、想定外の投資などへの対応や手持ち現金の余裕を持つためなどと答弁されましたが、理事者質疑では一転して、医師の招聘のために活用すると答弁されました。
市長の考えや思いについては一定程度理解するところですが、最重要課題である医師の招聘については、当初予算で計上しておくべきです。
それゆえ、その使用目的が、担当部局への質疑では明確にされなかったことなど、議会への説明責任や、全職員が給与削減の趣旨と使用する目的を理解し、共通認識を持たれているとは考えられません。
しかし、最初に述べたように、市立病院の置かれている厳しい経営状況や、3年間の集中改革期間を含めた市立病院の経営再建に向けたロードマップを何としても実現しなければならないことは十分に認識しています。したがって、最終手段である市職員の給与削減に当たっては、安易に行うべきではなく、慎重に進めるべきであり、あらかじめ使用目的を明確にし、かつ、全職員一丸の取り組みとして進めるために、職員組合との協議の妥結を初めとして、削減対象外の市職員も含め、市長みずからの誠意を持った、理解を求める説明が必要不可欠であると考えます。
市職員の給与削減は、本来、これまで述べたような条件が整ってから提案すべきであると考え、今回の職員給与削減の条例制定については反対の立場です。
以上、議案第76号 江別市特別職の職員の給与の臨時特例に関する条例の制定について及び議案第77号 江別市職員の給与の臨時特例に関する条例の制定について、反対の立場からの討論とさせていただきます。

委員長(三角君):ほかに討論ありませんか。

岡君:議案第76号 江別市特別職の職員の給与の臨時特例に関する条例の制定について及び議案第77号 江別市職員の給与の臨時特例に関する条例の制定について、賛成の立場で討論いたします。
まず、議案第76号 江別市特別職の職員の給与の臨時特例に関する条例の制定については、市立病院の経営状況の悪化を受けて、市の経営陣に当たる特別職がその責任をとって、給与を減額するものと理解いたします。
ここ数年の市立病院の危機的状況を見ると、特別職の給与減額は当然であり、むしろ、遅きに失した感があります。
今後の市立病院の経営も予断を許さない状況であり、今年度の収支状況によっては、さらなる給与減額も視野に入れられることを要望いたします。
次に、議案第77号 江別市職員の給与の臨時特例に関する条例の制定については、市立病院の経営再建を市職員全体の問題と捉え、市職員全体で後押しするために給与の減額を実施するものです。
経営の失敗のために、一般職の給与を減額することはまことに心苦しいものではありますが、病院事業会計への繰出金は、一般会計の予算編成に影響を与えるほどに巨額なものとなっており、市民の行政サービスに少なからず影響を与えている現状においては、市職員全員に負担をお願いせざるを得ないことについて、御理解いただきたいと考えます。
しかしながら、条例の制定に当たって懸念される点がありますので、以下、指摘いたします。
まず、市職員全員での取り組みが必要と説明されているにもかかわらず、今回の条例案での給与削減は課長職以上の職員を対象にしています。このような形では、本当の意味で市職員全員が市立病院の経営状況への危機意識と経営再建への思いを共有できるものなのか、不安に感じざるを得ません。
市立病院の経営危機について市職員全員が十分に理解し、経営再建のために市職員一丸となって対応いただけるように、市職員への適切かつ丁寧な対応を要望します。
次に、給与削減の原資相当額の使途については、広く市立病院の経営再建のために資するものとすべきであり、それは単に病院事業会計への繰り出しを意味するものではありません。病院事業会計に多額の支援を行っている一般会計に充当することで、市民への行政サービスを低下させないようにすることも、市立病院の経営再建についての市民理解を得るために重要なことと考えます。
給与削減の原資相当額の使途については、今後十分に慎重な検討を求めます。
加えて、この条例案は、医療職を含めた給与削減となっていますが、江別市立病院の役割とあり方を検討する委員会からの答申で提言された病院長を中心とするガバナンスの強化、ボトムアップの組織文化の醸成という観点から見ると、総務部職員課を中心とした条例提案までの給与削減を検討した経緯については課題が残るものとなっており、今後は、市立病院内のコンセンサス、病院長の裁量と責任をより重視した意思決定になることを求めます。
以上、議案第76号 江別市特別職の職員の給与の臨時特例に関する条例の制定について及び議案第77号 江別市職員の給与の臨時特例に関する条例の制定について、賛成の立場での討論といたします。

委員長(三角君):ほかに討論ありませんか。(なし)
これをもって討論を終結いたします。
引き続き、議案第76号及び議案第77号を挙手により一括採決いたします。
議案第76号及び議案第77号は、原案のとおり可決することに賛成の委員の挙手を求めます。
挙手多数であります。(稲守委員、諏訪部委員以外挙手)
よって、議案第76号及び議案第77号は、原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、(3)議案第78号 江別市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。
これより、議案第78号の結審を行いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。(異議なし)
御異議なしと認め、直ちに、討論、採決を行います。
これより、議案第78号に対する討論に入ります。
討論ありませんか。(なし)
討論なしと認めます。
引き続き、議案第78号を挙手により採決いたします。
議案第78号は、原案のとおり可決することに賛成の委員の挙手を求めます。
挙手全員であります。
よって、議案第78号は、原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、(4)議案第79号 江別市税条例等の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。
これより、議案第79号の結審を行いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。(異議なし)
御異議なしと認め、直ちに、討論、採決を行います。
これより、議案第79号に対する討論に入ります。
討論ありませんか。(なし)
討論なしと認めます。
引き続き、議案第79号を挙手により採決いたします。
議案第79号は、原案のとおり可決することに賛成の委員の挙手を求めます。
挙手全員であります。
よって、議案第79号は、原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、(5)議案第80号 江別市都市計画税条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。
これより、議案第80号の結審を行いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。(異議なし)
御異議なしと認め、直ちに、討論、採決を行います。
これより、議案第80号に対する討論に入ります。
討論ありませんか。(なし)
討論なしと認めます。
引き続き、議案第80号を挙手により採決いたします。
議案第80号は、原案のとおり可決することに賛成の委員の挙手を求めます。
挙手全員であります。
よって、議案第80号は、原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、(6)議案第81号 江別市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。
これより、議案第81号の結審を行いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。(異議なし)
御異議なしと認め、直ちに、討論、採決を行います。
これより、議案第81号に対する討論に入ります。
討論ありませんか。(なし)
討論なしと認めます。
引き続き、議案第81号を挙手により採決いたします。
議案第81号は、原案のとおり可決することに賛成の委員の挙手を求めます。
挙手全員であります。
よって、議案第81号は、原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、(7)議案第82号 令和2年度江別市一般会計補正予算(第3号)を議題といたします。
これより、議案第82号の結審を行いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。(異議なし)
御異議なしと認め、直ちに、討論、採決を行います。
これより、議案第82号に対する討論に入ります。
討論ありませんか。

猪股君:議案第82号 令和2年度江別市一般会計補正予算(第3号)について、反対の立場で討論します。
反対する部分は、本補正予算の一般会計及び水道事業会計の職員給与削減相当額を原資とする一般会計から病院事業会計への2,610万2,000円の繰出金についてです。
委員会の審査では、この繰出金は市立病院の経営再建に向けたロードマップの実現に対して使う目的のものではなく、あくまで市立病院の経営再建を後押しするためのものであるとの説明があり、条例制定のタイミングに合わせ、今回補正予算として計上したものであるとのことでした。
理事者質疑においては、病院事業会計繰出金の考え方について、使途は医師招聘のために使うものであると明言されており、後に補正予算として使途を明確にして示したいと答弁されていました。
令和2年度江別市病院事業会計の当初予算審査において、一般会計から病院事業会計への長期貸付金は財政調整基金を財源とした2億6,000万円を最後とする旨の答弁をいただいています。
病院事業会計への貸し付けにより、この5年間で市の基金残高は大きく減少し、平成28年度に約25億円あった財政調整基金は、令和2年度の見込みで約3億6,000万円と大きく減少しています。
また、6月15日に開催された生活福祉常任委員会で、江別市立病院の役割とあり方を検討する委員会からの第2次答申書について報告があり、その中で不良債務の解消として、病院事業債(一般会計出資債)の活用についての答申があり、既に一般会計から返済を約束して貸し付けている金額について返済の見通しが立たず、なお出資に振りかえることも検討されるのであれば、一般会計の毀損を危惧するところです。
さらに、理事者質疑の答弁の中で、市職員一丸となり応援する姿勢であると市長は発言しておりますが、市職員がどれほどまでに同じ思いでいるのかを読み取ることはできません。
病院事業を応援したい気持ちは市職員、議員の全てが同じ思いであると認識していますが、その気持ちの中には、一般会計から病院事業会計へのたび重なる繰り出しにより、一般会計の予算が縮小されていることへの懸念も含まれていると思います。
市立病院の経営再建のためになされる市職員の給与削減という趣旨については理解しますが、条例制定のタイミングというだけで、使途が明らかではないこの時期に補正予算として計上するのではなく、市職員一丸となった気持ちが明確な形になるという意味でも、その使途が明確になった際に改めてその使途として補正予算を提案いただき審査するべきであると考えます。
以上の理由から、議案第82号 令和2年度江別市一般会計補正予算(第3号)について、反対の討論といたします。

委員長(三角君):ほかに討論ありませんか。

徳田君:議案第82号 令和2年度江別市一般会計補正予算(第3号)について、賛成の立場で討論に参加します。
今回提案された補正予算は、今後設置される予定の屋外ドライブスルー式PCR検査センターに従事する職員など、新型コロナウイルス感染症に対処するための作業に従事した職員に対して支給する、防疫業務手当として54万円を追加するものです。
さらに、市立病院の経営再建を後押しするための給与の独自削減に伴う減額として2,451万2,000円を計上し、合わせて2,397万2,000円を減額しました。そして、一般会計及び水道・下水道事業会計の給与削減相当分を合わせた2,610万2,000円を市立病院の経営再建支援補助金として病院事業会計に繰り出そうとするものです。
今回の給与の独自削減は、江別市立病院の役割とあり方を検討する委員会からの答申に基づき、市立病院の経営再建に向けた取り組みを進めていくに当たって、全職員で市立病院の経営再建を後押しするとの思いのもと、集中改革期間であります令和5年3月31日までの間、臨時特例的に給与を減額し、そこで生み出された原資相当額を病院事業会計に繰り出そうとするものです。この給与削減のための新たな条例の制定に伴い、原資相当額を病院事業会計に繰り出そうとする予算を立てることについては、手続上問題のないものであり、市長を中心として、市職員一丸となって市立病院の経営再建を応援していくという思いをあらわすものとして十分理解するところです。
また、理事者質疑において、この経営再建支援補助金を医師招聘に活用したいとの答弁もありました。これまでの議会における議論、さらには江別市立病院の役割とあり方を検討する委員会による答申からも明らかであるように、市立病院の経営再建にとって医師招聘は、まさに一丁目一番地とも言える最重要課題であることを考えれば、いち早く予算計上を行い、医師招聘に向けた道筋をしっかりと示していくという補正予算であり、そうした市長の判断についても理解いたします。
今回の給与削減は、新型コロナウイルス感染症がいまだに終息しない中にあっての提案となりました。市立病院を初めとして市職員の皆様が懸命にさまざまな対応をされている、そのような状況下にあっての給与削減となりますことから、理事者におかれましてはモチベーションの低下等を招くことがないよう、対象となる職員の皆様にしっかりと配慮していただくことを要望いたします。
以上述べまして、議案第82号 令和2年度江別市一般会計補正予算(第3号)について、賛成の立場での討論といたします。

委員長(三角君):ほかに討論ありませんか。(なし)
これをもって討論を終結いたします。
引き続き、議案第82号を挙手により採決いたします。
議案第82号は、原案のとおり可決することに賛成の委員の挙手を求めます。
挙手多数であります。(稲守委員、猪股委員、岡委員、諏訪部委員以外挙手)
よって、議案第82号は、原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、(8)議案第85号 令和2年度江別市病院事業会計補正予算(第2号)を議題といたします。
これより、議案第85号の結審を行いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。(異議なし)
御異議なしと認め、直ちに、討論、採決を行います。
これより、議案第85号に対する討論に入ります。
討論ありませんか。

岡君:議案第85号 令和2年度江別市病院事業会計補正予算(第2号)について、反対の立場で討論いたします。
反対する部分は、本補正予算における一般会計及び水道事業会計の職員給与削減相当額を原資とする一般会計からの2,610万2,000円の繰入金についてです。
反対の理由は、第1に、職員給与の削減は、病院事業会計の危機的状況を受けてのものですが、その職員給与削減相当額を単に病院事業会計へ繰り入れるのではなく、病院事業会計への多額の繰り出しによる基金の減少及び事業費の厳しい見直しに直面している一般会計において、市民に対する行政サービスを維持するために有効活用すべきものと考えるからです。
第2に、仮に一般会計からの繰り入れを行うとしても、単に特別利益として計上するのではなく、職員給与削減相当額が市立病院の経営再建に向けて明確に資する事業費を捻出するための収入としなくては、全職員で市立病院の経営再建を後押しするという趣旨に反すると考えます。
以上、議案第85号 令和2年度江別市病院事業会計補正予算(第2号)について、反対の討論といたします。

委員長(三角君):ほかに討論ありませんか。

高間君:議案第85号 令和2年度江別市病院事業会計補正予算(第2号)について、賛成の立場で討論いたします。
この補正予算は、国の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の対象に選定された事業に要する経費として、一般会計繰入金のうち、医業収益を増額するほか、市長部局等における特別職及び一般管理職の給与削減額を原資とした集中改革期間中の経営再建支援補助金として、一般会計繰入金のうち、特別利益を増額するものです。
また、費用では医師を除く一般管理職の給与削減に伴い、給与費を減額するほか、医師招聘及び病院経営全般に関する指導・助言を行う顧問を設置することに伴い、給与費を増額し、さらには、新型コロナウイルス感染症に関する業務に従事した職員に対する防疫業務手当の支給に伴い、給与費を増額するものであります。
市長部局における特別職及び一般管理職の給与削減を原資とした集中改革期間中の経営再建支援補助金として、一般会計繰入金のうち、特別利益を増額することについては、理事者質疑の中でも、市立病院への支援金とするという答弁がありました。繰り入れの時期の問題等が質疑されましたが、医師招聘に使う原資として対応したいとの答弁であり、医師招聘は市立病院の経営再建の柱でもあることから、速やかな手だてが打てる体制をとることでの成果を期待するものであります。
また、使途が明確になっていない部分がありますけれども、議会に対しては補正予算等でしっかりと内容を示し、議会の承認を得るとのことであります。
理事者を初め、市職員の皆様が一丸となり市立病院の経営再建を応援するために進めていく施策支援でもあり、市立病院の経営再建に向けたロードマップが計画どおりに進み、この支援が経営再建への成果につながることに期待し、議案第85号 令和2年度江別市病院事業会計補正予算(第2号)の賛成の立場での討論といたします。

委員長(三角君):ほかに討論ありませんか。(なし)
これをもって討論を終結いたします。
引き続き、議案第85号を挙手により採決いたします。
議案第85号は、原案のとおり可決することに賛成の委員の挙手を求めます。
挙手多数であります。(稲守委員、猪股委員、岡委員、諏訪部委員以外挙手)
よって、議案第85号は、原案のとおり可決すべきものと決しました。
本日結審を行いました議案に係る付議事件審査結果報告につきましては、委員会での審査経過や結審内容を踏まえて、正副委員長で協議の上、作成いたしたいと思いますが、御一任いただけますでしょうか。(了)そのように確認いたします。
最後に、2その他について、各委員からございませんか。(なし)
事務局からございませんか。(なし)
以上で、本日の委員会を散会いたします。(13:57)