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議会運営委員会 令和2年1月28日(火)

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年9月3日更新

(開会前)

※ 日程確認

(開 会)

委員長(島田君):ただいまより、議会運営委員会を開会いたします。(9:59)
本日の日程は、開会前に確認いたしましたとおり、次第に記載のとおり進めてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
初めに、1協議事項、(1)議会運営に関する検討課題についてを議題といたします。
資料の1ページをごらんください。
初めに、3議会の情報化についての研究・検討につきまして、去る令和元年12月12日の当委員会において、各会派からワーキンググループのメンバーが選出されましたが、江別未来づくりの会からメンバー変更の申し出がありましたので、本間委員から御発言願います。

本間君:前回の当委員会で、私の名前をメンバーとして上げさせていただいたのですが、会派の事情で、再度、検討いたしました結果、大変申しわけございませんけれども、石田議員に変更させていただきたい、この旨を委員の皆さんに御了解いただきたいと思います。
お取り計らいをどうぞよろしくお願いいたします。

委員長(島田君):ただいま本間委員からワーキンググループのメンバー変更について御発言がありましたが、各委員から確認等はございませんか。(なし)
それでは、江別未来づくりの会のワーキンググループのメンバーを本間委員から石田議員に変更することとしてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
次に、今後のスケジュール等について、正副委員長案を作成することが確認されておりましたので、正副委員長案について、ワーキンググループの座長予定の内山副委員長から説明をお願いいたします。

内山君:議会の情報化についての研究・検討の正副委員長案ということで、ワーキンググループの座長を予定しております私から資料について説明させていただきたいと思います。
資料の3ページをごらんください。
まず、1ワーキンググループの名称についてですけれども、前任期においては、江別市議会ICT化検討協議会が設置されておりましたが、その文言を残しつつ、ワーキンググループということで、議会ICT化検討ワーキンググループという名称を考えております。
2今後のスケジュールについてですけれども、表に記載のとおり、月1回の開催を基本としながら、協議の進捗状況に応じて、適宜、開催していく予定です。
また、議会ICT検討ワーキンググループでの協議経過、結果については、適宜、内容を議会運営委員会に報告し、また、協議していただくという流れとなっております。
3江別市議会ICT推進基本計画との整合についてですが、江別市議会ICT推進基本計画については、議会運営委員会で協議することとされましたので、議会ICT化検討ワーキンググループでは、主にタブレット端末の導入について検討がなされますけれども、整合を図りながら同時並行的に進めていければと思っております。
ページが変わりまして、4参考ですが、この議会ICT検討ワーキンググループの中で検討することとして、前回の資料でも説明しておりましたけれども、主にタブレット端末の導入に当たって前任期で市長部局から示された課題への対応等として1から7までを協議していくことになります。
以上です。

委員長(島田君):ただいまの説明に対し、確認等はございませんか。

宮本君:全体を通して、以前にも出ていたのですが、市長部局との連動・連携ということで、同時並行的に進めるというお話がありました。その辺について、何か動いているのか、基本的な確認をされているかどうか、もう少し詳しく説明をお願いします。
前期委員会からの申し送り事項がありますが、それはそのまま引き継いで議会ICT化検討ワーキンググループで協議していくのか、あるいは、スタートする段階で市長部局と何かやりとりをしながら進めていくのか、その辺はどのような考え方ですか。

内山君:まず、4参考の中に検討する内容として、6市長部局との連動・連携ということがあるのですけれども、現在の考えとしては、もちろん、進めるに当たっては市長部局とのいろいろな連動・連携が必要ですが、どのような時期にどのような内容で連動が必要かということは、議会ICT化検討ワーキンググループの中で協議しながら、必要に応じて事前に委員の皆さんの御意見を伺いながら考える必要があると思います。

宮本君:それは、2月の第1回目の議会ICT化検討ワーキンググループで、それらも含めて相談するということですか。

内山君:まず、1回目で全体的な考え方を協議しながら、2回目以降で必要であれば市長部局との連動・連携についても協議を進めていきます。

宮本君:基本的にはそのように進めるということですから、それはそれで結構です。
やはり、議会ICT化検討ワーキンググループで年間を通して一生懸命協議して、最終的に市長部局に要望します。そのときに、うまく進まないということを心配しているものですから、最初に議会運営委員会あるいは議会ICT化検討ワーキンググループではこのような動きをするということを市長部局にある程度お知らせして、ぜひタブレット端末を導入しましょうという事前の働きかけが必要かと思います。
ぜひ、議会ICT化検討ワーキンググループでその辺も含めて協議していただきたいと思います。

委員長(島田君):ほかに確認等はございませんか。

鈴木君:これまでも十分議論してきたけれども、市長部局から注文がついたので、再度見直しを図ったということです。
ただ、私は、本当に第8回まで議論が必要なのかと思います。議論はほとんど収れんされていると思うので、市長部局から言われたことに対して具体的にどう進めていくかということ、11月の総務部財務室財政課への予算要求を行うというスケジュール的な問題もあることから、もっと早い段階に結論を出さなければならないと思います。
ですから、できれば5回程度に圧縮して、9月議会をめどに結論を出して、その後の調整期間を少し長目にとったほうがよろしいかと思います。どうしても、8回まで開催すると、この後の期間がタイトになるという心配もありますし、市長部局に申し入れをするにしても、多少の荒わざが必要だと思いますので、議長を含めて少し頑張っていただいて、市長部局に対して意見を反映していただきたいと思います。
そのような意味では、9月まで協議を行うとなっておりますが、できるだけ早目に、できれば7月ごろまでに結論を出す必要があると思います。本当に第8回まで開催する意義があるのかどうか、その辺は疑問に思っております。

委員長(島田君):ほかに確認等はございませんか。

高橋君:このスケジュール案では、毎月1回ずつ開催するとなっております。これを見た範囲では中身がわからないのですけれども、4参考に検討する課題について書かれておりまして、それぞれの項目をどのようなペースで検討していくのかは、この議会ICT化検討ワーキンググループの中で調整しながら進めていくということでよろしいでしょうか。
並列的な書き方に見えるので、なかなかイメージが湧かないのですけれども、その辺のやりくりは議会ICT化検討ワーキンググループの中で協議するということで確認させていただいてよろしいでしょうか。

内山君:まず、高橋委員からの質疑ですが、第1回の協議で、今後の進め方を検討したいと思います。
鈴木委員からの質疑につきましては、このスケジュールはあくまで想定でして、前回の資料で11月ごろに幹事長会議において予算について協議とあったので、それを最終の締め切りとして間を埋めております。早く終わったほうがよろしいと思うので、進め方によっては早く終わる場合もあると思っております。

委員長(島田君):ほかに確認等はございませんか。

本間君:副委員長から進め方によっては早く終わる場合もあるという話がありましたが、鈴木委員がおっしゃったように、取りまとめた後にある程度時間が必要だろうという認識を皆さんと共有できるのであれば、早目に終わることも考えられるではなくて、スタート前の段階で回数を区切るべきではないかと思いますが、皆さん、いかがでしょうか。

委員長(島田君):ほかに確認等はございませんか。

高橋君:今回のスケジュールは仮置きであると理解しております。協議の進捗に応じて適宜開催するという文言が書かれているので、それでいいかと納得しました。
やはり、進捗、スピード感は、議会ICT化検討ワーキンググループに任されるべきだと思いますし、4参考に書かれている内容を見ると、前任期で確認されたことをもう一回見直さなければならない、かなり大もとのところで議論しなければならない項目も含まれていますので、むしろ、精力的に進めていかないと間に合わないと思います。
そのような点では、ペース配分は月1回と思っていたら最後に間に合わなくなる可能性がありますので、その辺はやはり議会ICT化検討ワーキンググループで見きわめながら回数を調整していけばいいと考えております。
まだ何も具体的な議論が始まっていない段階で、スケジュールを確定するのは難しいと私は考えております。

委員長(島田君):ほかに確認等はございませんか。

齊藤君:基本的には、今、委員の皆さんがお話ししていた状況で進めていくと思います。以前、協議してきた経過があるので、今のスケジュールで協議していく中で煮詰めていく状況が出てくるのではないかと思います。
それは、今ほど高橋委員からお話があったように、議会ICT化検討ワーキンググループの中で見きわめながら、できるだけ早い段階で市長部局との連携をとりつつ、進めていく必要があると思っております。

委員長(島田君):ほかに確認等はございませんか。(なし)
今までの皆さんの御意見から考えると、これは最長でのスケジュールになります。このほかに協議の進捗に応じて適宜開催することとなっておりますので、早くやることを前提としながら、これよりは短くなる可能性もあるかもしれませんし、予定どおりになるかもしれません。
それでは、3議会の情報化についての研究・検討については、協議の進捗を見ながらスケジュールを組んでいくこととしてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
なお、今後は、議会ICT化検討ワーキンググループでの協議経過について、適宜、座長を務められる内山副委員長から報告をいたしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
次に、5陳情審査における陳述機会についてに移ります。
去る11月21日の当委員会において、全会派一致で実施することが確認され、実施時期などについて協議するため、事務局において、改正が必要な条例等について整理し、資料ができ次第、提出することが確認されました。
本日は、提出いただきました資料の説明を受け、協議を進めてまいりたいと思います。
初めに、事務局より資料の説明をお願いいたします。

事務局次長:それでは、陳情審査における陳述機会について御説明申し上げます。
先般開催された当委員会におきまして、請願と同様に、陳情についても、陳述機会を設けることが会派間の協議で合意に至っておりましたので、本日は、議会のてびきにおいて、改正が必要となる例規と内規を事務局から一括してお示しした上で、御協議いただきたいと存じます。
資料の5ページをごらん願います。
初めに、江別市議会基本条例の改正案1から御説明いたします。
改正箇所は、第5条第5項で、記載のとおり、請願、陳情のいずれにも適用できる規定に改めるものであります。
また、現行規定では、意見を聞く機会を設けるものとするとなっておりますが、これを意見を聞く機会を設けることができるものとするに改めるものであります。
その理由として、現行規定は義務的な内容となっておりますが、実際には、これまでも請願者の希望に応じて陳述機会を設けてきておりましたことから、いわゆるできる規定とするほうが実態に合致するのではないかと考えます。
その下の第12条第2項をごらん願います。
第5条は、委員会で付託審査をする前段として、請願者及び陳情者からの申し出を受けて陳述機会を設けるのに対し、第12条は、委員会として審査を進める中で、委員会が参考人として請願者及び陳情者を招致することができる旨を定めたものであります。
なお、第12条についても、第5条と同様に、委員会での参考人招致については、強制力を伴うものではないことから、いわゆるできる規定とするほうが実態に合致するのではないかと考えます。
次に、資料の7ページの改正案2をごらん願います。
こちらの第5条及び第12条の改正案につきましても、今ほど御説明いたしました改正案1と内容的に変わるものではございません。
改正案1では、することができるという表現にしておりますが、改正案2では、求めに応じてという表現を用いたものであります。
改正案2についても、義務や強制力を伴わないものであることを明文化するものであります。
改正案1と改正案2の違いについて申し上げますと、改正案1は、一般的な法令文のいわゆるできる規定を用いており、他の自治体の議会基本条例においても、同様の規定が散見されるところであります。
一方、改正案2のほうは、求めに応じてという文言を用いることで、請願者及び陳情者の希望の有無を尊重した規定としたものとなっております。
次に、資料の6ページにお戻り願います。
こちらは、改正案1の解説文の改正案でありますが、資料の8ページの改正案2の解説文の改正案と同一のものとなっておりますことを御確認いただきたいと存じます。
内容といたしましては、ごらんのとおり、先ほど御説明したものと同様、請願、陳情のいずれにも適用できる文言に変更したものであります。
次に、資料の9ページをごらん願います。
こちらは、江別市議会会議規則の改正案であります。
第85条第2項で、請願者は、本人の申し出により、委員会に出席し、意見陳述をすることができる旨が規定されておりますが、この内容については、改正後の江別市議会基本条例に盛り込まれますことから、規定内容の重複を避けるため、第85条第2項を削るとともに、同条の見出しについても記載のとおり改正するものであります。
次に、資料の10ページをごらん願います。
こちらは、議会運営に関する申合せの改正案であります。
項目37に、請願及び陳情の取り扱い、(2)請願者の意見陳述が規定されておりますが、当該箇所を、請願者だけでなく、陳情者にも適用できるよう、記載のとおり、関係する文言を改めるものであります。
以上、議会のてびきにおいて、必要となる例規及び内規の改正案を一括して御説明いたしましたので、御協議のほど、よろしくお願いいたします。

委員長(島田君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
それでは、議会基本条例につきましては、事務局から改正案1と改正案2の2パターンが示されておりますが、いかがいたしましょうか。
改正案1は一般的な法令の規定を用いたもの、改正案2は請願・陳情者の希望の有無を尊重したものとなっております。
改正案1と改正案2を各会派に持ち帰り協議を行うという考え方もあります。

高橋君:結果的には、きょうの委員会の段階では、各会派に持ち帰って、次回、それぞれの会派から意向を持ち寄る形になると思います。
その前に、改正案1と改正案2の文面の違いによるニュアンスといいますか、議会側の姿勢の違いが表現されているように思いますので、そのあたりの認識を委員の中で一致させておいたほうがいいのではないかと考えます。

委員長(島田君):ほかに御意見ございませんか。

高橋君:改正案1は、従来型の議会の基本的な姿勢が表現されていると思います。改正案2を見ますと、市民の積極的な参加の意思がより表現されている規定のように思えます。
これから会派で相談したいと思いますけれども、今回の改正案2を見て、市民と議会の関係をよりよくしていくことも含めて、文面がどう表現されるべきかについて検討していきたいと感じたところです。

委員長(島田君):ほかに御意見ございませんか。

宮本君:改正案1と改正案2について、読んでそのとおりですけれども、何が違うかがわかりづらいので、もう一度説明してください。

委員長(島田君):暫時休憩いたします。(10:26)

※ 休憩中に、江別市議会基本条例の改正案について協議

委員長(島田君):委員会を再開いたします。(10:33)
それでは、休憩中に協議いたしましたとおり、江別市議会基本条例の改正案については、各会派に持ち帰り、次回御発言いただくこととしてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
次に、実施時期についてですが、折り返し後から実施するほか、令和2年第2回定例会から実施することなどが想定されますが、各委員から御意見等はございませんか。
なお、令和元年第1回定例会からの実施が困難な理由として、条例及び規則改正の本会議上程は、最短でも令和元年第1回定例会初日となりますが、定例会初日に議案が可決されたとしても、改正条例の公布まで数日を要することとなります。
令和元年第1回定例会初日の翌日から各常任委員会において、付託議案の審査が始まりますが、改正条例等が公布、施行されていない状態で陳情審査に係る陳述を行うことはできないことから、令和元年第1回定例会初日に議案が可決された場合、最短で令和元年第1回定例会最終日に上程される陳情から対応可能になります。
各委員から確認等はございませんか。

高橋君:そのとおりだと思います。

委員長(島田君):冒頭にお話ししたとおり、折り返し後から実施するほか、令和2年第2回定例会から実施する、この2パターンが想定されますが、ほかに御意見等はございませんか。

宮本君:実施時期については、会派で相談させていただきたいと思います。

委員長(島田君):ほかに御意見等はございませんか。(なし)
それでは、実施時期については、各会派に持ち帰り、次回御発言いただくこととしてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
以上で、本件を終結いたします。
次に、(2)先進都市議会運営調査についてを議題といたします。
本件については、自民クラブ、公明党及び日本共産党議員団から調査事項についての御意見をいただきました。
お手元の資料の11ページに記載しておりますが、改めて、趣旨を御説明いただきたいと思います。
自民クラブからお願いいたします。

宮本君:自民クラブとしましては、3点ほど上げさせていただきましたが、こだわるわけではございませんので、他の会派の皆さん方との調整の中で決めることができればと冒頭に申し上げておきます。
それで、1業務継続計画(BCP)については、昨年末の議会運営委員会で、策定に当たって先進自治体の取り組み状況等を調査してから取り組むべきではないかという結論が出ていますので、それに基づいて調査してはどうかということで、提出させていただいております。
2議会基本条例の評価・検証については、江別市議会基本条例の第21条が最高規範性についての規定となっております。この条例の趣旨に反する議会の条例規則等を制定してはならないということであって、このとおり遵守し、議会を運営しなければならないことになっています。
そして、第22条ですが、見直しについての規定となっていまして、適宜、見直す取り組みもしておりますけれども、ここで一度、目的が達成されているのかどうか、検証も含めて、先進的に取り組んでいる他市議会の調査も必要ということで、提出させていただいております。
次に、3一般質問における一問一答方式の運用についてでございます。
これについては、現在、試行中ということで、試行期間は特に定めていないと思いますけれども、今後どうするのか。最近、特に議会の中でやりとりがありますが、一部疑義が生じる状況もありました。そのような意見を言う議員の方も何人かおり、私も耳にしております。
そういうことで、一問一答方式の取り扱いについて、採用することになった場合に困りますので、先進的に取り組んでいるところでどのような運用をしているのか、調査できればという思いがありまして、提出させていただきました。

委員長(島田君):次に、公明党からお願いいたします。

裏君:議会の情報化についてということで提出いたしました。
情報化については、これまでも皆さんで議論してきたところですが、特に議会のみではなく、行政と連携した改革がわかるような先進地の調査をしたいということです。

委員長(島田君):次に、日本共産党議員団からお願いいたします。

高橋君:内容としては、自民クラブが提出されているものと同様です。形としてはいろいろなところを参考にしながらつくれるでしょうが、やはり自治体の地域防災計画との兼ね合いも含めてつくり上げていかなければならないと思っておりますので、どのような検討を経てつくり上げてこられたのかがわかるような事例があれば、勉強させていただきたいと思いまして、このような形での提案をさせていただきました。

委員長(島田君):ただいま説明をいただきましたが、確認等はございませんか。(なし)
それでは、提出された項目について、調査を進めてまいりたいと思いますが、そのように確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
なお、調査市の選定に当たり、インターネット等で事前に情報を得られるものは極力調査先として選定しますが、事例が少ないものについて、調査の行程によっては調査事項に含めることができない可能性があることを御了承いただきたいと思います。
それでは、定例会前の委員会におきましては、調査事項に基づき選定した調査市の案を提示させていただきたいと思いますので、お含みおき願います。
以上で、本件を終結いたします。
次に、2報告事項、(1)要望書等の配付についてを議題といたします。
本件に対する報告を求めます。

事務局次長:要望書等の配付についてですが、別紙のとおり、日本の医療を守る道民協議会第15回総会決議を令和元年12月13日付で郵送受理したもので、各会派へ参考配付しております。
以上です。

委員長(島田君):ただいまの報告に対し、質疑ございませんか。(なし)
本件については、事務局の報告のとおり御周知願います。
次に、3その他について、各委員からございませんか。(なし)
事務局からございませんか。(なし)
最後に、次回の委員会開催予定でありますが、第1回定例会の議事運営について御協議いただくため、2月20日木曜日の午前10時から開催いたしたいと思いますが、よろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
以上で、本日の委員会を散会いたします。(10:43)