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議会広報広聴委員会 令和元年8月9日(金)

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年1月27日更新

(開会前)

※日程確認

(開 会)
委員長(内山君):ただいまより、議会広報広聴委員会を開会いたします。(13:29)
本日の日程は、開会前に確認いたしましたとおり、次第に記載のとおり進めてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
なお、本日の委員会に稲守委員が欠席する旨の通告がございましたので報告いたします。それでは、協議事項(1)議会だより誌面構成の変更についてを議題といたします。前回の当委員会で、作成中である旨お話しいたしました、一般質問のページを縦書きにした場合のレイアウトが完成したとのことですので、事務局から説明願います。

庶務係長:議会だより一般質問のページを縦書きにした場合のレイアウトについて御説明いたします。資料をごらん願います。基本的には、前回配付しているレイアウト案と同様に、2人で1ページ、1人2項目とした場合で作成しております。写真につきましては、議会事務局にデータがあります、ホームページに掲載している顔写真を使用しておりますが、前回までの委員会で、質問中の写真を使用してはどうかというお話も出ておりましたので、掲載写真についてどのようにするのか御協議いただきますようお願いいたします。また、他市の議会だよりで行っておりました、ページ端のインデックス表記につきましても、見やすいというお話がございましたが、当市でも採用するのかどうか答えが出ておりませんでしたので、御協議いただきますようお願いいたします。

委員長(内山君):ただいまの説明について何か質問ありませんか。(なし)
では、初めに縦書きにした場合のレイアウトを作成していただきましたが、以前に出してもらっていた横書きと縦書き、どちらの方が見やすいのか協議を行いたいと思います。ページの開き方から言うと、このように開くので縦書きの方が見やすいでしょうか。横書きだとページの進む方向と文字が逆になってしまいますね。
一旦休憩します。(13:33)

※ 休憩中に一般質問のレイアウト案について協議

委員長(内山君):委員会を再開いたします。(13:39)
それでは、一般質問のレイアウトについては縦書きということで、今回事務局に作成していただいた案で進めることにしてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。続きまして、先ほども事務局から説明がありました、前回までの委員会で話題には出ておりますが、結論を出していない掲載写真についてと、ページ端のインデックスの表記について、どのようにしたらよいのか改めて協議を行いたいと思います。
休憩します。(13:40)

※ 休憩中に写真撮影とインデックスの表記について協議

委員長(内山君):それでは、再開いたします。(13:57)
一般質問のページに掲載する写真としては、議場での臨場感のある写真を使用する方向性で進めるということ。ただし、一般質問中では一般質問に支障を来すおそれがあるので、議会の閉会中に御協力をお願いして撮影をする形で進めていくということと、インデックスについては、文字数を減らさずに入れることができるか、印刷業者とも相談をし、文字数に影響がなければ入れるという方向で進めるということでよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
続きまして、議会だよりの委員会ページの原稿について、各委員会に定例会最終日を提出締め切りとして作成の依頼を行っていますが、当委員会でも記事の作成が必要となります。掲載内容については委員会内での協議をお願いしておりますので、当委員会でも掲載内容と、執筆者について協議を行いたいと思います。御意見ありますでしょうか。一旦休憩します。(13:59)

※ 休憩中に委員会ページの内容、執筆者について協議

委員長(内山君):委員会を再開いたします。(14:11)
委員会のページの中で、議会広報広聴委員会の掲載内容については、報告事項を主な内容とするが、状況によってはそれ以外の語句の説明等も載せたりと、柔軟な掲載内容として進めていくこと、また、次号の議会広報広聴委員会のページについては、特集ページで議会だよりのリニューアルと市民と議会の集いについての内容を掲載しますので、それ以外の前任期から引き継いで行ってきた、これまでの活動内容について書くということ、執筆者については、徳田副委員長にお願いするということで確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
以上で本件を終結いたします。
次に(2)市民と議会の集いについてを議題といたします。前回の当委員会で、ポスター・チラシの制作について徳田副委員長に作成をお願いしておりましたので、徳田副委員長から説明をお願いいたします。

徳田君:お手元にコピーを配付させていただきました。A3版のカラーの物とA4版のモノクロの物、2種類あるかと思います。内容は全く一緒です。カラーで作ったものをモノクロにしてコピーをしただけです。今回はパワーポイントで作成しました。なるべくシンプルに、できれば、このまま基本線として使っていけるような形でつくりました。若干の懸念があるのが、写真がぼやけぎみなことです。データをそのままカラープリントすることが、予算の関係上、役所内ではできないので、プリントアウトしたものをカラーコピーをして配付していますので、画像としては鮮明なものというのは難しいです。画像については、元々の画像が若干粗めだったということもあり、暗かったので少し明るくはしたのですが、明るくすればするほど、ぼやけてしまうので、これ以上は難しいということになっています。説明の文についても、最低限の説明にとどめてはいます。見ていただいて何か修正点があれば修正しますので、御検討よろしくお願いします。

委員長(内山君):それではまず、徳田副委員長につくっていただいたポスターの案について、何か御意見、御質問等ございますでしょうか。おおむね内容については決まったことですが、文章等に何か気になるところがあれば。

高橋君:写真について、何枚か撮ったかと思いますが、これが一番いい写真だということでしょうか、確認させてください。

徳田君:はい、おっしゃるとおりでございます。

委員長(内山君):ほかには、御意見ありますでしょうか。

猪股君:とても後のことを考えたデザインで、私は素晴らしいと思います。

徳田君:ありがとうございます。

委員長(内山君):ほかには、御意見ありますでしょうか。レイアウトについては、これで進めていきたいのですが、一点私の方から皆さんに御意見を伺いたいことがあります。今回、時間を設定するにあたって、午前中、お母さん方も参加しやすい時間帯ということで設定したのですが、その中で、以前の市民と議会の集いの後の議員向けのアンケートでも、託児を設けたほうがよいのではという意見もありました。託児を設けるとした場合、事前にポスター等でもお知らせしたほうがいいのではないかと思いますが、託児の扱いについては協議をしていなかったので、皆さんに御意見を伺いたいと思います。

芳賀君:託児を行うにはお金が必要になるかと思いますが、その予算はどうなるのでしょうか。

庶務係長:託児についてまでは予算化しておりませんので、もし、託児を行うと協議で決定した場合、どこに託児をお願いするかという部分ですとか、お金がどれくらいかかるのかという部分も確認した上で、流用等可能なお金が予算の中にあるのかどうかの検討をしなければならないかと思います。また、託児を行うのであれば、あらかじめ予約をしていただかなければ、お子様が思った以上に来た場合、保育士が必要人数確保できていないことがあると困りますので、今までとは違って、予約が必要という部分も出てくると思います。

猪股君:託児をする前に議論できるかなというのがもう一つありまして、子連れで参加できるかどうかなのですが、過去に子連れで参加した方はいらっしゃらなかったと思いますが、そこが基本的にだめかどうかの確認をさせていただきたいと思います。

高橋君:お子さん連れの方がいたかどうかは記憶にないのですが、参加する方の年齢に制限を設けたことはないので、お子さん連れがだめというような考え方は持っていなかったと思います。

猪股君:それであれば、子連れでも参加ができる旨がわかっていれば、託児の必要まではないのかなと、私は思います。ただ、私自身子連れで参加をしてこなかったのは、改めてここに子連れでも可能という明記がなかったものですから、勝手に推しはかって子連れでは行かないというのを選択していたかもしれないので、もし、そういった方にも届けようという思いがあるのであれば、お子様連れでも参加できる旨記載があると、より親切かなと思いました。

委員長(内山君):休憩して確認いたします。(14:20)

※ 休憩中に市民と議会の集い開催時の託児について協議

委員長(内山君):それでは、再開いたします。(14:28)
先ほど、託児ルームについて協議した結果、現状では託児は難しいということではありますが、広く多様な世代の方に参加していただきやすいようなポスターづくりという意味で、徳田副委員長に作成していただいたポスター案の文章の下に、なお、授乳スペース等はございませんが、お子様連れでの参加は可能です、との一文を加えるということで、確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。それでは、市民と議会の集いのポスター、チラシについては、ただいま協議した結果としてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
続きまして、議員向けの資料と説明会の開催についてですが、まず説明会資料について、私の方でたたき台を作成してきておりますので、資料をごらん願います。第6回市民と議会の集い議員用資料という資料です。これは、今回の市民と議会の集いの開催が第4回をベースに行うということなので、資料についても第4回の議員用資料をベースに、今回の内容を一部書き加えてつくっています。まだ決まっていないところは空白にしている部分もありますが、進めながら説明します。まず、2ページ目ですが、各会場の参加議員ということで、今回2会場ですので、それぞれ常任委員会が二手に分かれることになりますから、委員長、副委員長だけ記載してあとは記載しておりません。担当と書いているのは、会場の設営や受付、誘導などの担当が決まり次第記入します。一番上には、この後協議しますが、市民と議会の集いの議員向け説明会があるということも皆さんが忘れないように書いてあります。3ページ、実施要領については、2日間、同じ時間で行いますので、一つの表にしており、時間は目安で記載しています。9時から部屋を借りられますから、15分くらい前に議会広報広聴委員会の皆さんには集まっていただき、事前のチェックを行い、9時に参加議員に集合していただき、準備を行う。開場は9時20分、市民と議会の集いの開会が9時45分、開会宣言が議会広報広聴委員長、開会挨拶が議長、趣旨説明、第4回のときも行ったのですが、徳田副委員長ということで、仮ではありますが、名前を入れさせてもらいました。その後に、各委員会から委員会の概要と活動報告ということで一旦説明をいただいて、テーマ、委員会ごとの区分を設けずに自由な意見交換を行う。各委員会からの説明は全体で20分程度で、意見交換が1時間20分くらい、閉会挨拶が相馬副議長、閉会宣言が内山委員長。実施要領のたたき台ということでつくりました。次のページが備品リストで、これも第4回のときのものをほとんどそのまま使用しています。第4回のときは、テーマを決めており、フリートークのときは紙に質問項目を書いて、その中から答えるということにしていましたので、質問用紙もあったのですが、今回は省いております。5ページのアンケートについてはまだつくってはいないので、第4回のものをそのままにしてあります。6ページ、7ページには、司会シナリオ。8ページには趣旨説明ということで、開会の後に市民の皆さんに説明する原稿を第4回のときは載せていました。今回はまだ白紙になっています。9ページ以降では、各委員会の概要と活動報告。11ページが意見交換マニュアルということで、市民と議会の集いを進めるに当たっての心構えや答弁、誰がどのように答えるか、また、記録について等が第4回と同じような方向性で書いています。説明については以上です。これについて何か気づいた点等ありますでしょうか。

清水君:当日の全体の司会進行は誰がするのですか。

委員長(内山君):進行は、6ページのシナリオでは私が行います。

清水君:そのまま開会の宣言をした流れで仕切っていくということですか。

委員長(内山君):はい。

清水君:はい、わかりました。

高橋君:意見交換のときの司会というか、コントロールするのはすごく難しいと思いますが、それを委員長がやっていていいのかなと気になるのですが。いかがでしょうか。

委員長(内山君):司会についてですね。

猪股君:それは議会広報広聴委員会に係る質問がきた場合に、委員長が司会をしていると答えることができないのではないかという意味ですか。

高橋君:それもありますが、やはり全体を見て何かあったときに、その場を押さえたりという場面に委員長をとっておいたほうがいいんじゃないかと。最初のところで、議会広報広聴委員長として宣言されますので、参加者はこの人は委員長だと認識されますよね。委員長は委員長にふさわしい役割があると思っているものですから、そのまま司会をされてもいいのですが、やはり、何かあったときのために委員長は委員長として全体を見ていただいたほうがいいのではないかと思いました。

委員長(内山君):一旦休憩します。(14:37)

※ 休憩中に市民と議会の集いの司会について協議

委員長(内山君):それでは、再開いたします。(15:13)
議員向け資料につきましては、休憩中にいただきました内容について修正を行い、次回委員会で再度検討したいと思いますが、よろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
次に議員向けの説明会の開催日についてですが、定例会中に行うことを考えると日程は限られております。全議員が参集する日は、初日、一般質問、最終日となりますが、この中で散会後に予定のない日は一般質問の3日目のみになります。ただ、一般質問の3日目は、質問者の人数によってはない場合も考えられますことから、3日目がなかった場合の開催日について協議を行いたいと思います。3日目がなかった場合についてですが、初日は一般質問の通告があったり、最終日は市長部局の挨拶があったりしてそれを待たせるというのは難しいかと思います。可能性としては、一般質問初日の幹事長会議の前にお時間をいただく形になるかと思いますがいかがでしょうか。

猪股君:優先順位としては、1番目には一般質問3日目の終了後。一般質問の3日目がなかった場合の次の候補として、一般質問初日の幹事長会議の前を、委員長が提案しているという認識でよろしいですか。それであれば、そのとおりでよろしいと思います。

委員長(内山君):そのほかにありますか。(なし)
それでは、説明会の開催日については、第一候補としては一般質問3日目、ただし、質問者の人数によって3日目がない場合には、一般質問初日の幹事長会議前にお時間をいただくという形で進めていきたいと思いますが、そのようにしてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
なお、一般質問の初日になる場合は、各会派で御周知いただきますようお願いいたします。
以上で本件を終結いたします。
続いて、(3)傍聴者アンケートについてを議題といたします。前回の当委員会で、アンケートの内容について、御意見をいただいた部分を修正しておりますので、再度御確認いただきたいと思います。アンケートの修正部分について説明いたします。まず、最初の説明文について、傍聴に来られたきっかけや動機、議会を傍聴しての御感想や御意見などをお伺いして、というふうに文章をすっきりさせた部分と、次の、議会の活動としていたところを、議会広報広聴委員会の活動に生かそうとするものです、に変えました。問2のところで、訂正なのですが、10歳以下となっていたところを19歳以下と訂正しました。職業については、江別市民まちづくりアンケートをベースに区分しました。内容については以上で、問いと回答がわかりやすいようにコントラストをつけました。それと、修正点ではなかったのですが補足で、問1の、あなたの性別を教えてください、のところで、男性、女性、その他としております。LGBTなどに配慮したのですが、これが必要かどうか御確認いただければと思います。説明は以上です。

清水君:訂正した方がいいと思う部分ですが、問3あなたの職業を教えてください、会社員・会社役員・団体職員・公務員とありますが、会社員、会社役員という枠と公務員、団体職員という枠を別々に作った方がいいと思います。それと、農林漁業というのがあえてここに必要なのかどうか、最後の無職と仕事を終えた方、この区分も理解ができないのですがいかがでしょうか。この3点です。

委員長(内山君):いかがでしょうか。この枠組みは江別市民まちづくりアンケートをそのまま使わせてもらったのですが、わかりやすく変えるのはいいと思います。清水委員からの意見についていかがでしょうか。
休憩します。(15:20)

※ 休憩中に傍聴者アンケートの職業欄について協議

委員長(内山君):それでは、再開いたします。(15:39)
傍聴者アンケートについては、ただいま休憩中にいただいた意見をもとに再度修正したいと思いますがよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
以上で本件を終結いたします。
最後に、2その他について何かありませんか。(なし)
事務局から何かありませんか。(なし)
それでは、次回委員会の開催日程ですが、8月27日(火)午後1時30分から第1委員会室で開催したいと思いますので、よろしくお願いいたします。
以上で本日の委員会を散会いたします。(15:40)