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議会運営委員会 令和元年8月29日(木)

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年1月27日更新

(開会前)

※ 日程確認
※ 議長より、議会運営等について挨拶

(開 会)

委員長(島田君):ただいまより、議会運営委員会を開会いたします。(10:01)
本日の日程は、開会前に確認いたしましたとおり、次第に記載のとおり進めてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
初めに、1協議事項、(1)令和元年第3回定例会の議事運営についてを議題といたします。
アの提出案件及び議決形態(案)についての説明を求めます。

事務局長:それでは、アの提出案件及び議決形態(案)について御説明いたします。
今期定例会の提出案件は、市長提出が21件、議会提出が6件の計27件であります。
資料No.1の市長提出案件から、順次、御説明いたします。
議案第60号 江別市固定資産評価審査委員会委員の選任については、長内香氏の任期満了に伴う選任に当たって、議会の同意を求めるものであり、本件につきましては、即決でお願いいたそうとするものであります。
御確認をお願いいたします。

委員長(島田君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
議案第60号については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
引き続き説明をお願いいたします。

事務局長:議案第61号 財産の取得については、小学校に配置する教育用コンピューター(446台)を購入するものであり、取得予定価格等は記載のとおりであります。
本件につきましては、取得予定価格が2,000万円以上でありますことから、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定に基づき、議会の議決を求めるものであり、即決でお願いいたそうとするものであります。
御確認をお願いいたします。

委員長(島田君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
議案第61号については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
引き続き説明をお願いいたします。

事務局長:議案第62号 江別市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例の制定については、災害弔慰金の支給等に関する法律及び災害弔慰金の支給等に関する法律施行令の一部改正に伴う災害弔慰金の償還に関する規定の整備であり、本件につきましては、即決でお願いいたそうとするものであります。
御確認をお願いいたします。

委員長(島田君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
議案第62号については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
引き続き説明をお願いいたします。

事務局長:議案第63号 江別市印鑑登録及び証明に関する条例の一部を改正する条例の制定については、住民基本台帳法施行令の一部改正により、氏の変更があった者の旧氏が住民票の記載事項となることに伴う印鑑登録に係る規定の整備であり、本件につきましては、生活福祉常任委員会に付託し、会期内審査をお願いいたそうとするものであります。
御確認をお願いいたします。

委員長(島田君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
議案第63号については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
引き続き説明をお願いいたします。

事務局長:議案第64号 江別市職員の給与に関する条例及び江別市職員等の旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定については、成年被後見人等の権利の制限に係る措置の適正化等を図るための関係法律の整備に関する法律による地方公務員法の一部改正に伴う規定の整備であり、本件につきましては、総務文教常任委員会に付託し、会期内審査をお願いいたそうとするものであります。
御確認をお願いいたします。

委員長(島田君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
議案第64号については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
引き続き説明をお願いいたします。

事務局長:議案第65号 江別市消防団条例の一部を改正する条例の制定については、議案第64号と同様、成年被後見人等の権利の制限に係る措置の適正化等を図るための関係法律の整備に関する法律の施行に伴う規定の整備であり、本件につきましては、生活福祉常任委員会に付託し、会期内審査をお願いいたそうとするものであります。
御確認をお願いいたします。

委員長(島田君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
議案第65号については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
引き続き説明をお願いいたします。

事務局長:議案第66号 江別市会計年度任用職員の給与等に関する条例の制定については、地方公務員法及び地方自治法の一部改正に伴う会計年度任用職員の給与等に関し、必要な事項を定める条例を制定しようとするものであります。
次のページ、資料No.2をごらんください。
議案第67号 地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定については、地方公務員法及び地方自治法の一部改正に伴う会計年度任用職員に関係する8条例の規定の整備であります。
以上2件につきましては、総務文教常任委員会に付託し、会期内審査をお願いいたそうとするものであります。
御確認をお願いいたします。

委員長(島田君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
議案第66号及び議案第67号については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
引き続き説明をお願いいたします。

事務局長:議案第68号 江別市手数料条例の一部を改正する条例の制定については、建築基準法の一部改正による用途規制の適用除外に係る手続の合理化、建築物の用途変更に係る制限の緩和等に伴う規定の整備であり、本件につきましては、経済建設常任委員会に付託し、会期内審査をお願いいたそうとするものであります。
御確認をお願いいたします。

委員長(島田君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
議案第68号については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
引き続き説明をお願いいたします。

事務局長:議案第69号 江別市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例及び江別市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定については、厚生労働省令である家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準及び内閣府令である特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準の一部改正に伴う規定の整備であります。
議案第70号 江別市子どものための教育・保育に関する利用者負担額等を定める条例及び江別市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定については、子ども・子育て支援法の一部改正による幼児教育・保育の無償化に伴う関係条例の規定の整備であります。
以上2件につきましては、生活福祉常任委員会に付託し、会期内審査をお願いいたそうとするものであります。
御確認をお願いいたします。

委員長(島田君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
議案第69号及び議案第70号については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
引き続き説明をお願いいたします。

事務局長:議案第71号 江別市道路占用料条例等の一部を改正する条例の制定については、消費税率及び地方消費税率の改定に伴う4条例の規定の整備であります。
次のページ、資料No.3をごらんください。
議案第72号 江別市水道事業給水条例の一部を改正する条例の制定については、水道法の一部改正による指定給水装置工事事業者の更新制度の創設に伴う規定の整備であります。
以上2件につきましては、経済建設常任委員会に付託し、会期内審査をお願いいたそうとするものであります。
御確認をお願いいたします。

委員長(島田君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
議案第71号及び議案第72号については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
引き続き説明をお願いいたします。

事務局長:議案第73号 令和元年度江別市一般会計補正予算(第2号)は、国等の予算動向による変更等の措置、国・道補助負担金の確定に伴う措置及びその他緊急を要するものへの措置を編成方針とするものであります。
主なものといたしましては、国・道の補助金、負担金の過年度分精算による返還金の追加、ヒグマ出没対応に伴う野生鳥獣等保護管理経費の追加、小規模多機能型居宅介護事業所のスプリンクラー整備に対する補助として地域介護・福祉空間整備等事業経費の措置及び消防団員用特定小電力トランシーバーの整備として消防団運営費の追加など全7事業で、補正の規模は記載のとおりであります。
議案第74号 令和元年度江別市介護保険特別会計補正予算(第2号)は、介護給付費等の過年度分精算による国・道支出金及び支払基金への返還金及び平成30年度決算剰余金等の基金への積み立ての2事業を追加するもので、補正の規模は記載のとおりであります。
以上2件につきましては、即決でお願いいたそうとするものであります。
御確認をお願いいたします。

委員長(島田君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
議案第73号及び議案第74号については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
引き続き説明をお願いいたします。

事務局長:認定第1号 平成30年度江別市水道事業会計決算を認定に付することについてないし認定第3号 平成30年度江別市病院事業会計決算を認定に付することについての3件は、地方公営企業法第30条第4項の規定に基づき、議会の認定に付すものであり、これら3件は、決算特別委員会に付託し、会期内審査をお願いいたそうとするものであります。
御確認をお願いいたします。

委員長(島田君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
認定第1号ないし認定第3号については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
引き続き説明をお願いいたします。

事務局長:報告第23号 江別市水道事業会計資金不足比率の報告についてないし報告第25号 江別市病院事業会計資金不足比率の報告についての3件は、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第22条第1項の規定に基づき議会に報告されるものであります。
以上が、市長提出案件の内容でございます。
御確認をお願いいたします。

委員長(島田君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
報告第23号ないし報告第25号については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
引き続き説明をお願いいたします。

事務局長:次のページ、資料No.4をごらんください。
議会提出案件でありますが、請願第1号 江別市で精神障害者の交通費助成を実施することについての受理年月日、請願者及び紹介議員は、記載のとおりであります。
また、陳情第1号 幼児教育・保育の無償化に伴い必要な措置を求める意見書の提出を求めることについての受理年月日及び陳情者は、記載のとおりであります。
以上2件につきましては、生活福祉常任委員会に付託し、会期内審査をお願いいたそうとするものであります。
御確認をお願いいたします。

委員長(島田君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
請願第1号及び陳情第1号については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
引き続き説明をお願いいたします。

事務局長:報告第26号 令和元年度定期監査報告について(前期)は、地方自治法第199条第9項の規定に基づき、議会に報告されるものであります。
次に、報告第27号 例月出納検査結果報告について(5月分)ないし報告第29号 例月出納検査結果報告について(7月分)の3件は、地方自治法第235条の2第3項の規定に基づき、議会に報告されるものであります。
最後に、経済建設常任委員会所管事務調査報告につきましては、経済建設常任委員長より、報告を受けるものであります。
以上が、議会提出案件の内容であります。
御確認をお願いいたします。

委員長(島田君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
報告第26号ないし報告第29号、経済建設常任委員会所管事務調査報告については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
引き続き、イの会期の決定(案)についての説明を求めます。

事務局長:イの会期の決定(案)について御説明いたします。
資料No.5をごらんください。
令和元年第3回定例会の会期は、9月3日から同月25日までの23日間とするもので、4日から10日まで及び14日から24日までについては、それぞれ委員会審査等のため休会にいたそうとするものであります。
会期中の議事の概要でありますが、初日の3日は、諸報告、即決議案、付託議案、補正予算、決算特別委員会設置及び人事案件の議事を行うものとし、一般質問の通告締め切りは、本会議散会後1時間を予定しております。
また、一般質問は、11日から13日までの3日間を予定しております。
さらに、決算特別委員会につきましては、会期中に3企業会計の決算認定の審査をお願いいたすこととしており、開催日は17日から19日までの3日間を予定しております。
最終日となる25日は、諸報告、審査報告の議事を予定しております。
なお、会期中の各委員会の開催は、4日水曜日の午前10時より経済建設常任委員会、同日午後1時30分より生活福祉常任委員会、5日木曜日の午前10時より総務文教常任委員会の開催をそれぞれ予定しております。
御確認をお願いいたします。

委員長(島田君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
会期の決定(案)については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
引き続き、ウの議事日程(案)についての説明を求めます。

事務局長:ウの議事日程(案)について御説明いたします。
見開きのページとなりますが、資料No.6をごらんください。
第3回定例会議事日程(第1号)でありますが、9月3日火曜日、第1日目は、午前10時に開会しようとするものであります。
日程第1ないし日程第3につきましては、記載のとおりであり、説明を省略いたします。
日程第4は、市長から行政報告を受けるものであります。
日程第5の経済建設常任委員会所管事務調査報告は、経済建設常任委員長より、所管事務調査報告を受けるものであります。
御確認をお願いいたします。

委員長(島田君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
日程第1ないし日程第5については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
引き続き説明をお願いいたします。

事務局長:日程第6の議案第61号及び日程第7の議案第62号の2件は、それぞれ上程、説明、質疑の後、委員会付託を省略し、討論の後、簡易採決をお願いいたそうとするものであります。
御確認をお願いいたします。

委員長(島田君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
日程第6及び日程第7については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
引き続き説明をお願いいたします。

事務局長:日程第8の議案第64号及び日程第9の議案第65号の2件は、一括上程、一括説明、一括質疑の後、議案第64号は総務文教常任委員会に、議案第65号は生活福祉常任委員会に、それぞれ付託し、会期内審査をお願いいたそうとするものであります。
御確認をお願いいたします。

委員長(島田君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
日程第8及び日程第9については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
引き続き説明をお願いいたします。

事務局長:日程第10の議案第66号及び日程第11の議案第67号の2件は、一括上程、一括説明、一括質疑の後、一括総務文教常任委員会に付託し、会期内審査をお願いいたそうとするものであります。
御確認をお願いいたします。

委員長(島田君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
日程第10及び日程第11については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
引き続き説明をお願いいたします。

事務局長:日程第12の議案第63号ないし、次のページ、資料No.7になりますが、日程第14の議案第70号の3件は、それぞれ上程、説明、質疑の後、生活福祉常任委員会に付託し、会期内審査をお願いいたそうとするものであります。
御確認をお願いいたします。

委員長(島田君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
日程第12ないし日程第14については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
引き続き説明をお願いいたします。

事務局長:日程第15の議案第68号ないし日程第17の議案第72号の3件は、それぞれ上程、説明、質疑の後、経済建設常任委員会に付託し、会期内審査をお願いいたそうとするものであります。
御確認をお願いいたします。

委員長(島田君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
日程第15ないし日程第17については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
引き続き説明をお願いいたします。

事務局長:日程第18の議案第73号及び日程第19の議案第74号の2件は、一括上程、一括説明、一括質疑の後、一括委員会付託を省略し、それぞれ討論の後、簡易採決をお願いいたそうとするものであります。
御確認をお願いいたします。

委員長(島田君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
日程第18及び日程第19については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
引き続き説明をお願いいたします。

事務局長:日程第20の認定第1号ないし日程第22の認定第3号の3件は、一括上程、一括説明の後、議長から一括質疑を諮りますが、慣例として、これを行わないこととしております。その後、議長発議により決算特別委員会を設置して、一括決算特別委員会に付託した後に、議長が決算特別委員8名を指名し、休憩いたします。
休憩中に、決算特別委員会正副委員長の互選及び審査要領等の協議を行い、再開後、互選結果の報告を議長から行うものであります。
御確認をお願いいたします。

委員長(島田君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
日程第20ないし日程第22については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
引き続き説明をお願いいたします。

事務局長:日程第23の議案第60号は、上程、説明の後、質疑、委員会付託、討論を省略し、簡易採決をお願いいたそうとするものであります。
御確認をお願いいたします。

委員長(島田君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
日程第23については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
引き続き説明をお願いいたします。

事務局長:日程第24の請願第1号及び日程第25の陳情第1号の2件は、一括上程の後、一括生活福祉常任委員会に付託し、会期内審査をお願いいたそうとするものであります。
御確認をお願いいたします。

委員長(島田君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
日程第24及び日程第25については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
引き続き説明をお願いいたします。

事務局長:日程第26の報告第23号ないし、次のページ、資料No.8になりますが、日程第28の報告第25号の3件は、一括上程、一括報告の後、一括質疑にて終結するものであります。
以上でございます。
御確認をお願いいたします。

委員長(島田君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
日程第26ないし日程第28については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
以上で、本件を終結いたします。
次に、(2)議会運営に関する検討課題についてを議題といたします。
最初に、アの前期委員会から申し送られた検討課題についてを議題といたします。
前回の委員会では、前期委員会から申し送られた三つの検討課題について、1予算・決算の審査方法については、常任委員会化する方向で一致し、任期、委員定数等について、会派に持ち帰り、協議することが確認されました。
また、2議会モニター制度について及び3議会の情報公開についての研究・検討は、それぞれ、事務局に資料を求めることが確認されました。
本日は、前回に引き続き、それぞれの検討課題について協議してまいりたいと思います。
初めに、1予算・決算の審査方法についてでありますが、前回の委員会では、任期を2年にしてはどうかという意見のほか、1年ごとに交代するのがいいのではないかという意見がありました。
また、委員定数は、できるだけ多くの議員が参加できるように、議員定数の約半分に当たる12名にしてはどうかといった意見がありました。
それでは、任期、委員定数等につきまして、持ち帰り協議の結果を自民クラブからお願いいたします。

宮本君:自民クラブの協議結果ですが、まず、任期については、ほかの常任委員会の任期と合わせたほうがよろしいのではないかということで、2年です。
それと、委員定数については、12名です。
ことしは改選期がございまして、もう1年目に入っていますから、最初の任期は折り返しまでの1年強という話し合いもしております。

委員長(島田君):次に、公明党からお願いいたします。

齊藤君:まず、任期については、通年化となった場合の委員の固定化、議会の一般質問等の対応も考えると、1年ということで会派としては協議しておりますが、ほかの会派の状況に応じて議論する状況であります。
それから、委員定数については、議員定数の約半分の12名ということでよろしいかと思います。

委員長(島田君):次に、民主・市民の会からお願いいたします。

諏訪部君:民主・市民の会といたしましても、任期につきましては、ほかの常任委員会と合わせて2年ということで、委員定数につきましては、12名ということで話がまとまりました。

委員長(島田君):次に、えべつ黎明の会からお願いいたします。

鈴木君:任期は2年で、委員定数は12名です。

委員長(島田君):日本共産党議員団からお願いいたします。

高橋君:当会派も、任期は2年、委員定数については、議長を除く半分以下を目安にするということで、12名と固定した人数ではありませんけれども、そのように考えております。
ただ、この間の決算特別委員会の設置に係る協議の状況を踏まえると、それだけの人数を出すことが各会派で対応できるのかということについて、念のため、協議しておいたほうがいいのではないかという心配をしているところです。意見ではありませんけれども、申し上げておきます。

委員長(島田君):各会派から任期と委員定数について報告がありましたが、確認等はございませんか。

宮本君:今、高橋委員からお話がありましたが、これまでの決算特別委員会の委員数等の協議を踏まえると、会派として対応できるのかという課題があると思います。現実にそういうこともございますので、委員定数は12名とここで結論を出すのではなく、この後の検討課題等の進みぐあいを見て、議会として本当に対応できるのか、最終的に確認していければと思います。

委員長(島田君):ほかに確認等はございませんか。

鈴木君:例えば、正副委員長を決める際の議会の申合せや先例があります。やはり、このあたりの見直しも含めてやっていかないとならないと思います。3常任委員会の委員長は特別委員会の委員長を極力兼ねないという申合わせ事項があります。それは、恐らく議員定数が32名のときのからの先例だと思いますが、その実態に即して、それをやっていると非常に苦しい選出方法になってしまうことがあります。今回せっかくそこの見直しをするのであれば、申合わせ事項についても、その部分の見直しが必要ではないかと考えております。そのことも含めて、先ほど宮本委員がおっしゃったような考え方で、適宜、現在の議員定数の中でどうやって運営をスムーズに進めるか、そういう視点で議論をしたほうがよろしいと思っております。

委員長(島田君):今出ているのは、委員定数は12名という意見が多いのですが、これにこだわらないで、現状を見直しながら進めていくということにしたいと思います。
任期に関しては、公明党は1年ということですけれども、これもこだわらないですか。

齊藤君:当会派の意向としては、通年化する中で、委員定数が固定化されていくことを考えると、1年ごとの交代で、全議員がかかわれるような体制にしたほうがいいという考えでおりました。他の会派の皆さんが2年と言われていることに反対するものではありませんので、2年とすることでよろしいです。

委員長(島田君):それでは、任期に関しては2年ということで確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
それから、委員定数に関しては、12名という意見が多かったのですけれども、これを基本にした中で、こだわらないで、そのときの状況で判断しながら委員定数を決めていくということでよろしいでしょうか。

宮本君:考え方はそういう思いですけれども、常任委員会化となりますと委員定数を決めなければならないと思います。私の言い方も悪かったのですが、ここで今すぐ決めてもいいですが、ほかにも検討課題がありますので、それが全部終わった後で、最終確認の意味で12名で間違いないかどうかという協議の仕方でもいいと思います。その辺は、先ほど鈴木委員の発言もありましたから、それも含めて判断されてはどうかと思います。

委員長(島田君):暫時休憩いたします。(10:35)

※ 休憩中に、委員定数について協議

委員長(島田君):委員会を再開いたします。(10:39)
委員定数については、12名で仮決めとして、今後変更もあり得る形の中で進めていくということで確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
次に、今後の進め方について協議したいと思います。
暫時休憩いたします。(10:40)

※ 休憩中に、今後の進め方について協議

委員長(島田君):委員会を再開いたします。(10:48)
休憩中にお諮りしましたとおり、任期については2年で、最初は折り返しまでとし、その後2年間ということで、それから、委員定数については、一応、12名ということですけれども、これは完全に固定したものではなく仮決めという形の中で進め、来年の第1回定例会に間に合うように進めていくということで確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
それでは、次に、2議会モニター制度についてに移ります。
議会モニター制度については、前回の委員会におきまして、前任期の当委員会において提出された先進自治体一覧及び平成30年先進都市議会運営調査市の資料を提出いただくことになっておりましたので、事務局から説明をお願いいたします。

事務局次長:議会モニター制度について御説明いたします。
議会モニター制度は、議会活性化の取り組みの一つとして、住民に議会を傍聴していただき、議員との意見交換などを通じて、議会のチェック機能や政策形成能力の向上を図ることを狙いとするもので、早稲田大学マニフェスト研究所の2018年度調査によると、全国の地方議会の実施率は3.6%とのことであります。
資料の2ページ及び3ページをごらん願います。
この資料は、改選前の前任期の平成30年12月13日及び平成31年2月19日の2回にわたって当委員会に提出したものを一本化したのであります。
1番目は、昨年5月に当委員会の先進都市議会運営調査で訪問いたしました三重県四日市市議会の概要でございます。
2番目の北海道栗山町議会から次のページの上段8番の北海道別海町議会までが道内で議会モニター制度や、同様の議会サポーター制度を導入している議会の概要でございます。9番目の埼玉県戸田市議会と10番目の神奈川県伊勢原市議会は、人口規模が同程度の道外市議会の概要となっておりますので、それぞれ御参照いただきたいと存じます。
また、ごらんのとおり、多くの先進議会では、会議の傍聴については、直接、本会議や委員会を傍聴いただくほか、インターネットによる視聴も認めているとのことであります。なお、資料の4ページから13ページまでは、当委員会で三重県四日市市議会を訪問した際に御提供いただいたものとなっておりますので、御参照いただきたいと存じます。
以上です。

委員長(島田君):説明をお聞きしましたが、確認等はございませんか。(なし)
なお、前回の委員会では、民主・市民の会から、以前提出していただいた資料をもとにして、それぞれの項目ごとに協議を進めてはどうかという意見や、検討の場の設置の有無についての意見が出されました。
それでは、今後の進め方について、自民クラブからお願いいたします。

宮本君:今、事務局から資料の説明をいただきました。まず、これに目を通してからの協議になると思います。これは、一度、会派に持ち帰りまして、協議の場については、議会運営委員会が中心になると思いますけれども、それも含めて皆さん方と議論したいと思います。

委員長(島田君):次に、公明党からお願いいたします。

齊藤君:今後の協議に関しては、前回、各会派の皆さんから、それぞれ、議会運営委員会や小委員会で協議したいという意見がありましたが、まだ決定されていないので、協議の場を決定してから進めるのか、その辺はわかりません。
それから、きょう事務局から具体的な資料を出していただいているので、この資料を会派に持ち帰って、協議したいと思っております。

委員長(島田君):次に、民主・市民の会からお願いいたします。

諏訪部君:私どもも、まず、きょう出していただいた資料をもう一度会派の中で共有したいと思います。
協議の場につきましては、議会運営委員会が中心かと思いますけれども、ほかの会派の皆さんの御意見を尊重しながら進めていきたいと思います。

委員長(島田君):次に、えべつ黎明の会からお願いいたします。

鈴木君:議会運営委員会の中での議論で十分かと思っています。
そして、当然、今出された資料を含めて、会派の中で、再度、協議させていただきたいと思います。

委員長(島田君):次に、日本共産党議員団からお願いいたします。

高橋君:まず、検討する視点について定めたいと思いますので、きょう提出された資料を持ち帰って、よく読んで会派で考えたいと思っております。
協議の場は、現時点では議会運営委員会で行うことを考えております。

委員長(島田君):暫時休憩いたします。(10:55)

※ 休憩中に、今後の進め方について協議

委員長(島田君):委員会を再開いたします。(10:56)
休憩中に協議した結果、議会モニター制度につきまして、事務局から資料を提出していただきましたので、一度、会派に持ち帰って、協議いただき、協議の場は、議会運営委員会の中で検討していくということとしてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
次に、3議会の情報公開についての研究・検討に移ります。
議会の情報公開についての研究・検討は、前回の委員会におきまして、市長部局から示された課題等に関する資料を提出していただくことになっておりましたので、事務局から説明をお願いいたします。

事務局次長:議会の情報化についての研究・検討について御説明いたします。
資料の14ページをごらん願います。
これは議会としてタブレット端末の購入に向けて、市長部局に対し、当初予算を要求した結果、予算づけが見送られ、それに至らなかった理由が示されたものであります。
本件については、平成31年3月7日に開催された改選前の前任期の当委員会において、当時の江別市議会ICT化検討協議会の座長を務められていた相馬副委員長から報告がなされております。
資料に記載はございませんが、委員会では、検討課題とされた具体の内容についての質疑がございました。副委員長からは、一つ目に、費用は大きくなるが、タブレット端末は40台も本当に必要なのか、二つ目に、なぜ買い取りではなくレンタル方式にしたのか、三つ目に、政務活動費からの支出や議員の自己負担を考える余地はないのか、四つ目に、タブレット端末は12.1インチのA4判サイズが本当に必要なのか、もう少し小型の端末では支障があるのかといったことを再検討課題として指摘されたことが述べられており、これらの課題を整理していくことが必要になると思います。
以上です。

委員長(島田君):説明をお聞きしましたが、確認等はございませんか。

鈴木君:今、説明された中身について、当時の副委員長が報告をしているのであれば、資料の中にそれを載せてほしかったと思います。

委員長(島田君):暫時休憩いたします。(10:59)

※ 事務局より、検討課題とされた具体の内容に関する資料を配付

委員長(島田君):委員会を再開いたします。(11:08)
休憩中に事務局から配付いただきました資料が今皆さんの手元にあると思いますので、一度確認していただきたいと思います。

宮本君:項目については、読めば内容がわかりますけれども、本年3月7日の議会運営委員会で当時の相馬副委員長から報告があったということです。3月7日に、市長部局から示された課題を説明いただいたのですが、その後の協議はあったのでしょうか、なかったのでしょうか、その辺がはっきりしません。

委員長(島田君):暫時休憩いたします。(11:09)

※ 休憩中に、報告書の周知について確認

委員長(島田君):委員会を再開いたします。(12:04)
議会の情報化についての研究・検討、具体的にはタブレット端末に関することですが、追加配付の資料を見ていない委員の方もおられると思いますし、江別市議会ICT推進基本計画と江別市議会ICT化検討協議会報告書もまだ確認されていない議員がおられると思いますので、会派に持ち帰り、責任を持って周知していただくとともに、さらに検討課題について協議していただき、次回の議会運営委員会に持ち寄るということで確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
以上で、アの前期委員会から申し送られた検討課題についてを終結いたします。
暫時休憩いたします。(12:05)

※ 10分休憩

委員長(島田君):委員会を再開いたします。(12:15)
次に、イの検討課題の取りまとめについてを議題といたします。
前回の委員会では、1江別市議会における業務継続計画(BCP)についてと、2陳情審査における陳述機会については、正式に議会運営委員会の検討課題として取り上げることを確認し、3委員報酬等、定数のあり方については、議会運営委員会の検討課題として取り上げないことが確認されました。
また、4所管事務調査における調査テーマの設定については、前回の委員会において検討課題とする趣旨について共通認識を持つため、事務局に資料の提出を求め、また、5請願及び陳情の表決については、えべつ黎明の会が持ち帰りとすることを希望されておりました。
なお、2陳情審査における陳述機会についてですが、前回の委員会では、江別市議会会議規則第88条の規定の解釈で、陳情者の意見陳述も請願と同様に実施できることにならないかとの発言がございましたので、その解釈について事務局に説明を求めます。

事務局次長:さきの当委員会で、江別市議会会議規則第88条の陳情書の処理に関する規定の解釈に関する質疑がございましたので、お答え申し上げます。
江別市議会会議規則第88条は、議長は、陳情書またはこれに類するもので、その内容が請願に適合するものは、請願書の例により処理するものとするとされております。
江別市議会会議規則第88条は、標準市議会会議規則第145条と同じ規定になっておりますので、逐条解説をもとに御説明いたします。
初めに、請願は、憲法第16条及び地方自治法第124条並びに第125条に規定された国民の権利であるのに対し、陳情は、憲法及び地方自治法上、特に規定がないものでございます。しかしながら、請願も陳情も、その根本とするところは住民の願望であり、住民の負託を受けた議会としては形式的な要件の違いだけで陳情を請願と異なる取り扱いとするのではなく、陳情の内容で判断する必要があるとされております。
次に、条文の解釈についてですが、その内容が請願に適合するものとは、議長が必要があると認めるものと解されておりますけれども、議長の恣意的な判断に委ねられるものではなく、各自治体議会のルールに基づき、陳情の内容が請願に適合すると議長が判断すれば、請願と同様の審議を行う義務が生じるものであります。
こうしたことから、江別市議会会議規則第88条につきましては、議長が陳情を本会議に上程し、請願と同様に所管委員会で付託審査が必要と判断するか、あるいは、職権整理により文書配付等の取り扱いとするかを決めるところまでを定めたものとなります。
つきましては、請願と同様に、陳情についても、江別市議会で陳述機会を設けることの是非については、委員会の運営にかかわることになりますので、会議規則第88条の規定を根拠として実施できるものではないことを御理解いただきたいと存じます。
以上です。

委員長(島田君):説明をお聞きしましたが、確認等はございませんか。

諏訪部君:理解が悪くて恐縮です。
ということは、江別市議会会議規則第88条をもって陳情者が陳述できるという解釈はできないということでよろしいですか。

事務局次長:そのとおりでございます。

委員長(島田君):ほかに質疑ございませんか。

宮本君:江別市議会会議規則第88条をもとにして、そういうことはできないということはわかりました。
今の説明では、あくまでも、申合せや会議規則にのっとって行うという理解でよろしいですか。

事務局次長:この江別市議会会議規則第88条の規定では、陳情者の陳述機会の確保はできないということになりますので、実際に行うのであれば、議会基本条例や申合せに盛り込むような形の改正が必要と考えています。

委員長(島田君):ほかに質疑ございませんか。(なし)
それでは、次に、4所管事務調査における調査テーマの設定については、平成30年先進都市議会運営調査時の資料を提出いただくこととなっておりましたので、事務局から説明願います。

事務局次長:所管事務調査における調査テーマの設定について御説明いたします。
資料の15ページ及び16ページをごらん願います。
これは改選前の当委員会で、昨年5月に先進都市議会運営調査として、A班が大阪府八尾市議会を訪問した際にいただいた資料でございます。
当委員会の正式な調査項目として掲げていたものではございませんが、議会改革の取り組みの一環として御教授いただいたものであります。
八尾市議会では、平成23年度から常任委員会ごとに所管する事務事業の中から、四つの常任委員会が主体的にテーマを絞り、調査する取り組みとして所管事務調査を始めたとのことであります。
内容といたしましては、市側から聞き取りを行うほか、先進市での視察調査を行う中で、市の事業の内容や進捗を確認したり、政策提案を行うとのことであります。
これに対し、市側からは、委員会が提案したことに対する取り組みの経過や結果が文書報告されるとのことであります。
なお、八尾市議会では、議会は定例会や臨時会の会期中に活動するという原則に基づき、それ以前は閉会中の常任委員会の活動は行われていなかったようでありますが、現在も3月、6月、9月、12月以外に委員会が開催されることはそれほど多くないとのことであります。
当市議会では、市側からの事業の実施や計画策定に関することなど、議案以外の案件についても報告を受ける機会が多くございますが、八尾市議会では、議案の審査を中心とした常任委員会の活動を行っておりましたことから、所管事務調査として常任委員会ごとにテーマを絞って市側に提言や要望することを始めたということがおわかりいただけるかと存じます。
以上です。

委員長(島田君):説明をお聞きしましたが、確認等はございませんか。(なし)
それでは、4所管事務調査における調査テーマの設定について、自民クラブからお願いいたします。

宮本君:自民クラブとしましては、現在のところ、検討課題とする必要はないということで結論が出ております。

委員長(島田君):次に、公明党からお願いいたします。

齊藤君:当会派としては、先進的に取り組んでいる例もありますので、検討課題としてもいいという考えです。

委員長(島田君):次に、えべつ黎明の会からお願いいたします。

鈴木君:どちらでも構いません。

委員長(島田君):次に、日本共産党議員団からお願いいたします。

高橋君:きょう提出いただいた資料と、ただいまの説明を伺う範囲では、現状の当市議会の運営から考えると、特別必要とは考えにくいかと思います。

委員長(島田君):検討課題にしないということですか。

高橋君:こういう形を設けることで、よりよい委員会活動が期待できる部分があればいいのですが、いただいた資料と説明の範囲では、そういうところまで見出せませんでした。

委員長(島田君):各会派からお伺いしましたが、確認等はございませんか。(なし)
それでは、今の会派の皆さん方の報告からすると、検討すべきという会派が3会派、検討すべきではないとの会派が2会派と意見が分かれましたので、これは検討課題としないということで確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
それでは、次に、5請願及び陳情の表決について、えべつ黎明の会よりお願いいたします。

鈴木君:丸です。

委員長(島田君):今、えべつ黎明の会からお伺いしましたが、確認等はございませんか。(なし)
それでは、5請願及び陳情の表決については、検討すべきということで全会派一致しましたので、検討課題とすることとしてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
それでは、イの検討課題の取りまとめについて、協議を進めることとなった項目を次回以降、今後の進め方を協議したいと思いますが、そのように進めてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
以上で、イの検討課題の取りまとめについてを終結いたします。
次に、2報告事項、(1)議会のてびきの一部改正についてを議題といたします。
本件に対する報告を求めます。

事務局次長:議会のてびきの一部改正について御報告申し上げます。
既に御案内のとおり、令和元年7月31日をもって、札幌広域圏組合が解散したことから、議会のてびきにおいて必要な改正を行うものであります。
それでは、資料の17ページ及び18ページをごらん願います。
初めに、会派代表者会議に関する先例・事例の改正です。
これは、初議会の会期並びに会議日程及び議事日程を示したものでありますが、18ページの中ほどにあります札幌広域圏組合議会議員に関する箇所を記載のとおり削るものであります。
次に、資料の19ページをごらん願います。
こちらは、会長会議申合せの改正です。
議会の構成及び人事に関する協議事項のうち、札幌広域圏組合議会議員に関する箇所を記載のとおり削るものであります。
なお、本件改正につきましては、去る8月20日に開催された会長会議で報告の上、御確認をいただいたものでございます。
以上、議会のてびきにおいて改正を要する2本の内規について御報告を申し上げましたので、御確認のほどよろしくお願い申し上げます。

委員長(島田君):ただいまの報告に対し、質疑ございませんか。(なし)
それでは、ただいま御確認いただきました改正箇所等につきましては、後日、準備ができ次第、議会のてびきの差しかえ書類を全議員に配付していただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
以上で、本件を終結いたします。
次に、(2)議場内説明員の座席変更等についてを議題といたします。
本件に対する報告を求めます。

事務局次長:議場内説明員の座席変更等についてですが、資料の20ページをごらん願います。
7月1日付の人事異動で、新たに総務部調整監が設けられたことから、市長において、議場内説明員の座席を変更したいとの申し出がございましたので、御報告いたします。
資料の上段が変更前の配置図で、下段が変更後の配置図となります。
変更となる座席は、色塗りされた箇所で、議員席から向かって総務部長の左隣に総務部調整監が入り、それに伴い、経済部長兼総合特区推進監と健康福祉部長が一つずつ移動し、2列目にいた建設部長が3列目の財務室長の隣に移動します。
また、市長席側の3列目にいた消防長が教育長席側の3列目の病院事務長の隣に移動します。
以上です。

委員長(島田君):ただいまの報告に対し、質疑ございませんか。(なし)
本件については、事務局の報告のとおり御周知願います。
以上で、本件を終結いたします。
次に、3その他、(1)開会前の諸行事について、アの議場内説明員の異動紹介についてを議題といたします。
本件に対する説明を求めます。

事務局長:本会議初日の開会前に行います諸行事について御説明いたします。
アの議場内説明員の異動紹介についてでありますが、市長より、先ほども御報告申し上げました7月1日付で異動のありました職員の紹介を受けることとしておりますので、よろしくお願いいたします。
以上です。

委員長(島田君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
本件については、事務局の説明のとおり御周知願います。
以上で、本件を終結いたします。
次に、(2)本会議初日の諸会議についてを議題といたします。
本件に対する説明を求めます。

事務局次長:本会議初日の諸会議についてですが、議員会役員会を午前9時から応接室で開催いたします。
以上です。

委員長(島田君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
本件については、事務局の説明のとおり御周知願います。
以上で、本件を終結いたします。
次に、(3)決算特別委員会についてを議題といたします。
本件に対する説明を求めます。

議事係主査:先ほど、事務局長より、第3回定例会の会期中に予定しております各企業会計決算審査の日程について説明がありましたが、9月3日定例会初日の本会議休憩中に開催いたします決算特別委員会では、正副委員長の互選、審査日程等の確認の後、部局から当初提出される資料のほかに決算審査に必要な追加資料について、希望を確認することとなりますので、よろしくお願い申し上げます。
以上です。

委員長(島田君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
本件については、事務局の説明のとおり御周知願います。
以上で、本件を終結いたします。
次に、(4)その他について、各委員からございませんか。(なし)
事務局からございませんか。(なし)
最後に、次回委員会開催予定でありますが、一般質問の第1日目を予定しております9月11日水曜日の午前9時30分より開催したいと思いますが、よろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
以上で、本件の委員会を散会いたします。(12:33)