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決算特別委員会 令和元年9月3日(火)

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年1月21日更新

(開会前)

※ 委員会条例に基づき、年長の吉本委員が臨時委員長に就任
※ 臨時委員長より挨拶

(開 会)

臨時委員長(吉本君):ただいまより、決算特別委員会を開会いたします。(11:10)
これより、委員長の互選を行います。
委員長の互選は、指名推選の方法により行いますか、それとも投票により行いますか、お諮りいたします。

宮本君:指名推選でお願いいたします。

臨時委員長(吉本君):ただいま、指名推選の方法でとの発言がございましたが、これに御異議ありませんか。(異議なし)
御異議なしと認めます。
それでは、どなたか指名推選をお願いいたします。

宮本君:徳田委員を委員長に推薦いたします。

臨時委員長(吉本君):ただいま、徳田委員を委員長にとの発言がございましたが、ただいまの指名に御異議ありませんか。(異議なし)
御異議なしと認めます。
よって、徳田委員が委員長に互選されました。
ただいま委員長に互選されました徳田委員に就任の御挨拶をお願いいたします。

委員長(徳田君):ただいま、委員長に御推挙いただきました徳田哲でございます。
何分初めての委員長職でございますので、ふなれな部分も多々あるかと思いますけれども、皆様方の御協力をいただきながら、決算審査がスムーズに進みますよう努力してまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
それでは、これより副委員長の互選を行います。
副委員長の互選は、指名推選の方法により行いますか、それとも投票により行いますか、お諮りいたします。

宮本君:指名推選でお願いいたします。

委員長(徳田君):ただいま、指名推選の方法でとの発言がございましたが、これに御異議ありませんか。(異議なし)
御異議なしと認めます。
それでは、どなたか指名推選をお願いいたします。

宮本君:諏訪部委員を副委員長に推薦いたします。

委員長(徳田君):ただいま、諏訪部委員を副委員長にとの発言がございましたが、ただいまの指名に御異議ありませんか。(異議なし)
御異議なしと認めます。
よって、諏訪部委員が副委員長に互選されました。
ただいま副委員長に互選されました諏訪部委員に就任の御挨拶をお願いいたします。

諏訪部君:ただいま、副委員長に互選されました諏訪部でございます。
委員長を助けてしっかり審査できるように頑張ってまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

委員長(徳田君):次に、審査日程等についてを議題とします。
事務局から一括説明願います。
                   
議事係主査:それでは、お手元に配付の審査日程案について御説明いたします。
先ほど付託されました3企業会計の決算認定につきましては、会期内での審査をお願いいたすこととなりますことから、議会運営委員会での確認に基づき、9月17日火曜日と18日水曜日及び19日木曜日の3日間を予定し、それぞれ午前10時からの開催をお願いいたそうとするものであります。
17日は、病院事業会計の質疑と、その後に理事者質疑項目の取りまとめを、18日は、水道事業会計及び下水道事業会計の質疑と、その後に理事者質疑項目の取りまとめをお願いいたそうとするものであります。
19日は、理事者質疑と結審をお願いいたしたいと考えております。
次に、2ページ目の審査要領案でありますが、各事業会計の(2)に記載しておりますとおり、提出予定資料をあらかじめ部局に準備願っており、質疑の前に資料の説明を受ける予定となっております。
なお、当審査日程案を御承認いただけましたならば、病院事業会計は来週12日木曜日に、水道事業会計及び下水道事業会計は13日金曜日に、資料を会派控室机上に配付できるよう準備させていただきます。
あわせまして、この際、委員の皆さんから、審査に当たって特にほかの資料の要求がございましたら委員会で御協議の上、御決定いただきたいと存じます。

委員長(徳田君):ただいま説明がありましたが、質疑ありませんか。(なし)
以上で、質疑を終結いたします。
それでは、追加資料の有無を確認する前に、審査日程等を決定いたしたいと思います。
事務局の説明のとおり審査を進めることで、よろしいでしょうか。(了)そのように確認いたしました。
次に、追加資料の要求はありますか。

岡君:休憩をお願いいたします。

委員長(徳田君):暫時休憩いたします。(11:17)
委員会を再開いたします。(11:19)
追加資料の要求の確認をさせていただきます。まずは病院事業会計からお聞きいたします。追加資料の要求がある委員は挙手にて発言をお願いいたします。

岡君:たくさんあるので、後からメモ書きをお渡しいたします。全部で9点です。
1点目は、過去5年の入院外来別の患者数1人当たりの診療収益及び純損失額の当初予算額に対する決算額の割合の資料です。2点目は、過去5年の常勤換算医師数・常勤換算医師数1人1日当たりの診療収益・常勤換算看護師数・常勤換算看護師1人1日当たりの診療収益の実績で、診療収益について、平成29年度までは総務省病院経営分析比較表における類似平均も併記をお願いします。3点目は、過去5年の職員給与費・材料費・減価償却費・経費・委託料をそれぞれ医業収益で割ったパーセンテージ、平成29年度までは類似平均も併記をお願いします。4点目は、平成28年度からの一時借入金・返済額の年間の動きがわかる資料、5点目は、総務省病院経営分析比較表における他会計からの繰り入れ状況の基準額と実繰り入れ額を算出する計算過程の詳細がわかる資料の平成30年度分です。6点目は、地域包括ケア病棟の病床利用率の推移、可能であれば類似平均を併記願います。7点目は、病床数が337床の場合と50床削減した場合の看護師配置の計算方法です。8点目は、一般会計から6億円を借り入れた際の返済計画と事業計画です。9点目は、病院別救急搬送先人数です。以上です。

委員長(徳田君):暫時休憩いたします。(11:22)

※ 休憩中に、追加資料の内容について確認

委員長(徳田君):委員会を再開いたします。(11:32)
病院事業会計の追加資料の要求につきまして、もう一度確認させていただきます。岡委員からございました、過去5年の入院外来別の患者数・1人当たりの診療収益及び純損失額の当初予算額に対する決算額の割合、過去5年の常勤換算医師数・常勤換算医師数1人1日当たりの診療収益・常勤換算看護師数・常勤換算看護師1人1日当たりの診療収益の実績で、診療収益について、平成29年度までは総務省病院経営分析比較表における類似平均も併記をすること、過去5年の職員給与費・材料費・減価償却費・経費・委託料をそれぞれ医業収益で割ったパーセンテージ、平成29年度までは類似平均も併記、平成28年度からの一時借入金の借り入れ額・返済額の年間の動きがわかる資料、総務省病院経営分析比較表における他会計からの繰り入れ状況の基準額と実繰り入れ額を算出する計算過程の詳細がわかる資料で平成30年度分、地域包括ケア病棟の病床利用率の推移、可能であれば類似平均を併記すること、病床数が337床の場合と50床削減した場合の看護師配置の計算方法、一般会計から6億円を借り入れた際の返済計画と事業計画、病院別救急搬送先人数です。
裏委員より、市立病院のみの救急受け入れ患者数の推移、診療科別実績推移患者数と診療単価と収益がわかるもので過去3年の資料です。
吉本委員より、平成30年の診療報酬改定の影響について、地域包括ケア病棟の患者の疾患別、年齢別、在宅復帰率がわかる資料、さらには損税の影響について過去3年分です。
以上の14点となりますが、これらの資料を要求することで確認してよろしいでしょうか。(了)病院事業会計につきましては、そのように確認いたします。
続いて、上下水道事業会計につきまして、追加資料の要求はございますか。

岡君:メモ書きのとおりですが、1点目は、中期経営計画の収支計画との比較を上下水道分、2点目が、資金残高の計算資料について平成30年度の上下水道分、3点目が、ブラックアウトに備える場合に必要な非常用電源の個数と容量の上下水道分、4点目が、24時間の水道使用量の推移のグラフで、こちらは上水道のみです。

委員長(徳田君):ほかにございますか。

裏君:一つ目は水道管の布設年度別延長グラフです。二つ目は水道管の耐震化率です。三つ目は下水道管の布設年度別延長グラフです。

委員長(徳田君):ほかにございますか。

吉本君:例年提出いただいておりますが、水道基本水量使用件数調べについてです。2点目が過去3年間分で水道料金の滞納件数と給水停止件数についてです。

委員長(徳田君):暫時休憩いたします。(11:39)

※ 休憩中に、追加要求資料について確認

委員長(徳田君):委員会を再開いたします。(11:40)
ほかに要求資料のある委員はいらっしゃいますか。

佐々木君:1点目は道内各市の水道料金についてです。先ほどの裏委員の要求資料にあります水道管の耐震化率は上水道だけでしょうか。

裏君:耐震化率については水道管のみです。

佐々木君:それでは耐震化率の下水道管分をお願いいたします。

委員長(徳田君):ほかにございますでしょうか。

諏訪部君:ブラックアウトの特別損失の内訳をお願いいたします。

委員長(徳田君):ほかにございますか。(なし)
再度確認させていただきます。上下水道事業会計につきましては、岡委員から、中期経営計画の収支計画との比較を上下水道分、2点目が、資金残高の計算資料について、平成30年度の上下水道分です。3点目が、ブラックアウトに備える場合に必要な非常用電源の個数と容量の上下水道分です。4点目が、24時間の水道使用量の推移のグラフ、上水道のみです。
続いて、裏委員より、水道管の布設年度別延長グラフ、水道管の耐震化率、下水道管の布設年度別延長グラフという御発言がございました。関連して、佐々木委員より下水道管の耐震化率についても資料を要求したいという御発言がございました。
続いて、吉本委員からは、水道基本水量使用件数調べについてと過去3年間分の水道料金の滞納件数と給水停止件数についてでございます。
また、佐々木委員からは、道内各市の水道料金についてということでございました。
最後に、諏訪部委員からは、ブラックアウトの特別損失についてでございます。以上の資料を要求することで確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
その他、委員の皆さんから何かございませんか。(なし)
事務局からございませんか。

議事係主査:先ほど、企業会計決算の審査に係る資料要求等について御説明いたしましたが、一般会計及び特別会計決算の審査に係る資料要求についてもあらかじめ御説明させていただきます。
一般会計及び特別会計の決算認定につきましては、今定例会最終日に上程され、閉会中の継続審査が予定されており、閉会後に委員会を開催して、審査要領等のほか、資料要求の有無について確認を行っていただくことになろうかと存じます。
決算書・決算説明書等は本来であれば、最終日にほかの議案とともに配付するところですが、そのような審査手順にありますことから、前もって9月18日水曜日に、全議員に対し各会計決算書、各会計決算説明書を、決算特別委員及び各会派には、事務事業評価表などの政策等の推進に関する資料をそれぞれ会派控室机上に配付させていただくほか、19日には、各会計歳入歳出決算審査意見書を全議員に配付させていただきます。
なお、資料要求につきましては、資料一覧作成のため、できましたら9月24日火曜日の午前中までに、事務局へ御提出いただきたいと思いますので、お含みおき願います。

委員長(徳田君):ただいま事務局から説明がありましたが、確認等はございませんか。(なし)
ただいまの件について、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
それでは、次回委員会の開催は、先ほど決定いたしましたとおり、9月17日火曜日の午前10時からとなりますので、よろしくお願いいたします。
以上で、本日の決算特別委員会を散会いたします。(11:47)