ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 江別市議会会議録 > 委 員 会 会 議 録 の 閲 覧 > 平成31年・令和元年分の目次 > 経済建設常任委員会 令和元年5月27日(月)

経済建設常任委員会 令和元年5月27日(月)

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年10月16日更新

(開会前)

※ 日程確認
※ 一括議題の確認
※ 建設部長より人事異動に伴う主幹職以上の職員紹介

(開 会)

委員長(岡君):ただいまより、経済建設常任委員会を開会いたします。(10:06)
本日の日程は、開会前に確認いたしましたとおり、次第に記載のとおり進めてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
1建設部所管事項、(1)報告事項、アの令和元年度工事契約状況(5月20日現在)についてを議題といたします。
本件に対する報告を求めます。

管理課長:令和元年度の建設部に係る工事契約状況について御報告いたします。
資料の1ページをお開きください。
令和元年度の工事予定額でありますが、土木工事では13億5,922万円、建築工事では2億2,586万9,000円を予定し、総額では15億8,508万9,000円であります。
このうち、5月20日現在の工事契約状況につきましては、土木工事は12件で、3億8,700万2,560円であり、工事予定額に対する契約率は28.5%であります。
また、建築工事は7件で、8,173万7,100円であり、工事予定額に対する契約率は36.2%であります。
全体では19件で、4億6,873万9,660円であり、工事予定額に対する契約率は29.6%であります。
また、それぞれの工事名、契約金額等につきましては、資料の2ページに記載しておりますので、御参照願います。
以上です。

委員長(岡君):ただいまの報告に対し、質疑ございませんか。(なし)
以上で、本件に対する質疑を終結いたします。
次に、イの住宅取得支援事業についてを議題といたします。
本件に対する報告を求めます。

建築指導課長:それでは、イの住宅取得支援事業について御報告いたします。
資料の3ページをお開き願います。
1平成30年度交付実績のうち、(1)補助別利用状況及び転入者数ですが、表の上段網かけ部分が平成30年度の実績を、中段、下段には参考としまして平成29年度、平成28年度の実績を記載しております。
1同居・近居住宅取得補助ですが、平成30年度の実績では、補助金交付世帯数は141世帯、453人、補助額4,290万円、転入者数は222人となっております。
2同居リフォーム補助につきましては、12世帯、28人、補助額290万円、転入者数は5人、3多子世帯住宅取得補助は、63世帯、271人、補助額1,150万円、転入者数は156人となっております。
合計でございますが、交付世帯数が216世帯、752人、補助額5,730万円、転入者数は383人となっており、いずれも平成29年度とほぼ同程度の実績となっております。
続きまして、(2)交付世帯の住所別内訳ですが、江別市内が123世帯で全体の57%、江別市外が93世帯で43%となっております。
次に、(3)工事請負者の市内外別の内訳でございますが、市内業者は36件で全体の19%、市外業者は157件で81%となっております。
続きまして、資料の4ページをお開き願います。
2令和元年(平成31年)度の実施概要と応募状況ですが、(1)募集期間は、4月1日から7月31日までとなっており、(2)交付要件の変更はございません。
(3)応募状況ですが、5月20日現在で39件であり、昨年の同日より17件の増となっております。
次に、3独立行政法人住宅金融支援機構との協定変更ですが、市内の住宅取得の優位性を高めるため、平成29年度から独立行政法人住宅金融支援機構が実施する住宅ローン、フラット35との連携を図り、住宅を取得する子育て世帯などへの支援を行っております。
(1)協定の内容でございますが、本事業の申請者のうち、一定の要件を満たしますと、当初5年間、フラット35の金利が0.25%引き下げられるものであります。
(2)変更理由ですが、市内の住宅取得や同居リフォーム、空き家の利活用への支援を強化するため、フラット35子育て支援型(若年子育て)の対象世帯を拡大するほか、独立行政法人住宅金融支援機構が新たに実施したフラット35地域活性化型(空き家対策)との連携を図り、金利低減による利用者の拡大を図るものでございます。
(3)変更の概要ですが、1子育て支援型(若年子育て)では、補助申請者の対象年齢を40歳未満から申請者の配偶者を含めて50歳以下とし、子育て世帯に対する支援を拡充しております。
2地域活性化型(空き家対策)につきましては、今回、新たに北海道空き家情報バンクに登録されている空き家等を取得した世帯を対象としております。
以上です。

委員長(岡君):ただいまの報告に対し、質疑ございませんか。

相馬君:資料の3ページに交付世帯の住所別内訳が記載されていますが、世帯人数や平均年齢など、年代別のアンケートをとっているかどうか、確認させてください。

建築指導課長:まず、交付世帯の年齢別内訳でございますけれども、30歳代以下の申請割合は、平成28年度の実績では63%、平成29年度の実績では71%、平成30年度の実績では74%となっております。

相馬君:資料の4ページの変更の概要に、今回、補助申請者等の要件を50歳以下に拡大したと記載されています。申請する方にとってはすごくありがたいことだと思いますが、実際は30歳代の割合が多い理由について、もう一度御説明をお願いします。

建築指導課長:本事業につきましては、独立行政法人住宅金融支援機構と連携して取り組んでいる事業でございます。今回の変更に当たりましては、独立行政法人住宅金融支援機構の担当者から、当初は40歳以下という要件でしたが、もっと利用者をふやしたいとの話がありました。我々もそれに合わせて、補助申請者等を50歳以下に拡大し、さらに連携を深めていく内容にしたものでございます。

相馬君:フラット35は、35年間のローンを組めるという理解でよろしければ、補助申請者等の要件が50歳以下となると、ローンを返し終わる年齢がかなり上がるような気がします。独立行政法人住宅金融支援機構としては、あくまでも使ってほしい人を拡大するため、ローンの基準枠を緩やかにするのでしょうか。江別市がどうこうしたいというわけではなく、あくまでも利用者がいるから独立行政法人住宅金融支援機構からの提案に乗ったというか、了承したということでいいのかどうか、もう一度確認したいと思います。

建築指導課長:まず、御質疑の1点目のフラット35の関係でございますけれども、これは35年間金利が一定ですが、借入期間につきましては、15年や20年など、利用者が選ぶことのできる制度になっております。
2点目の御質疑の独立行政法人住宅金融支援機構の提案に対して、我々が合わせる形になったのかという趣旨の御質疑だと思いますが、この事業は平成29年度から連携事業として進めているのですけれども、当初、独立行政法人住宅金融支援機構には、小学生以下の子供を扶養する世帯を対象にしているという子育て支援型の要件がありました。ただ、我々の住宅取得支援事業は、18歳以下の子供が2人以上いる多子世帯を補助することになっておりましたので、我々の事業に合わせて、年齢制限を18歳未満とするため、独立行政法人住宅金融支援機構で有識者会議にお諮りして、採択されたという経緯がございます。

相馬君:住宅取得支援事業は時限の事業であると理解していましたが、それでよろしかったでしょうか。

建築指導課長:ただいまの御質疑は、住宅取得支援事業が時限の事業かという質疑かと思いますが、本事業は、平成27年10月に策定しました江別市まち・ひと・しごと創生総合戦略に位置づけられた事業であり、4年間、実施させていただいているところでございます。
今後につきましては、4年間の実施状況、あるいは、交付申請の状況等を踏まえ、評価してまいりたいと考えております。

相馬君:今、元江別で230戸の住宅の建設がスタートし、既に予約が入っているというお話も伺っています。実施期間が8年ということもございまして、住宅が建つだけではなく、道路整備等、いろいろなところに波及することが想定されます。
先ほど、いろいろ検討して考えたいというお話がありましたが、ぜひとも継続なりの前向きな事業展開を要望したいと思います。

委員長(岡君):ほかに質疑ございませんか。

石田君:2点ほど確認ですが、相馬委員の1点目の質疑でアンケートとおっしゃっていましたが、そのアンケートはどんなものかということが1点です。2点目は、資料4ページの変更の概要のところで、40歳未満と書かれていますが、先ほどの御発言では40歳以下とおっしゃっていたかと思うのですけれども、その違いは何でしょうか。

建築指導課長:1点目の御質疑のアンケートの内容ですが、住宅を取得するに当たって、本事業が決め手や後押しになったかという質問であったり、住宅を取得する際、他市と比較して江別市にお住まいになったか、江別市に住むに当たって他市を検討したかどうか、あるいは、江別市を選んだ理由は何か、そのような御質問をアンケートに設けて、記入を依頼しているところでございます。
2点目は、40歳以下と申し上げましたが、40歳未満の誤りでございます。失礼いたしました。

石田君:本件は報告事項ですが、そのアンケートの中に、例えば、冬期間の除雪関係の設問は含まれているかどうか確認させてください。

建築指導課長:アンケートの項目の中で、除雪に関しての設問は設けておりません。

石田君:除雪関係はいろいろと問題になっているので、何がいいのか、わからないですけれども、アンケートの機会等があれば、ぜひ積極的にそのような調査項目を入れていただければと思っておりますので、要望といたします。

委員長(岡君):ほかに質疑ございませんか。

島田君:工事請負者の市内外別内訳を見ると、市外業者が多いですが、住宅取得支援事業補助金の交付要件には、市内業者を使ってくださいという記載はないのでしょうか。

建築指導課長:1同居・近居住宅取得補助、3多子世帯住宅取得補助につきましては、市内業者が施工する場合、10万円を加算しております。
2同居リフォーム補助につきましては、150万円以上のリフォーム工事で、市内業者による施工を要件としております。

島田君:平成30年度は、市内業者が19%、市外業者が81%となっていますが、市内業者は、この制度を余り使っていないのでしょうか。

建築指導課長:平成30年度は、市内業者が19%、市外業者が81%という状況で、平成29年度と比較して市内業者の割合が6%ほど下がっています。こちらにつきましては、平成30年度は大型の宅地造成がございまして、建築条件つきの宅地でしたので、市内業者の割合が下がったという状況でございます。

島田君:もう一つお聞きしますが、この事業は1年間で更新ということですが、予定では何年後までという目安みたいなものはないのでしょうか。

建築指導課長:これからのこの事業の見込み、予想という質疑ですが、平成28年度から江別市まち・ひと・しごと創生総合戦略に位置づけて、4年間、事業を実施させていただいている状況です。
繰り返しになりますが、今後は、この4年間の実施効果や実績等を踏まえ、評価していきたいと考えております。

島田君:評価しながら次のことを考えていくということですが、要は、事業を継続するかどうかはまだはっきりと決まっていないのですか。

建築指導課長:おっしゃるとおりでございます。

委員長(岡君):ほかに質疑ございませんか。

稲守君:アンケートの内容についてですが、この補助金があったから江別市に住んだ、なかったら住まなかったという設問はあるのでしょうか。

建築指導課長:今おっしゃられたように、本事業が住宅取得の決め手、後押しになったかという設問を設けてございます。

稲守君:今、その回答結果はわかりますか。

建築指導課長:平成30年度のアンケートの集計結果によりますと、約半数の方から、決め手、後押しになったという回答をいただいております。

委員長(岡君):ほかに質疑ございませんか。(なし)
以上で、本件に対する質疑を終結いたします。
次に、ウの野幌駅南口の宿泊施設・市民交流施設に関する進捗状況についてを議題といたします。
本件に対する報告を求めます。

事業計画調整担当参事:野幌駅南口の宿泊施設・市民交流施設に関する進捗状況について御報告いたします。
資料の5ページをごらんください。
初めに、1経過でありますが、江別の顔づくり事業では、JR野幌駅南口駅前広場に隣接する市有地、約3,121平方メートルにおいて、駅周辺のにぎわいの創出と市民交流の中心的役割を担う市民交流施設を位置づけており、整備手法については、民間の企画力や資本力などの活用による民設民営での整備としています。
昨年1月には、民間事業者から土地利用の意見や提案を求めるサウンディング型市場調査を実施し、6月に宿泊施設と市民交流施設を中心とする複合的な土地利用を図ることを基本として、公募型プロポーザル方式により事業者を募集しました。
9月には、代表事業者のクリーンハウス株式会社、構成員の株式会社メジャーセブンを事業者として決定し、本年1月に市と事業者2者による30年間の事業用定期借地契約を締結しました。
施設については、本年2月に着工しており、施設開業は12月を予定しています。
2施設計画でありますが、宿泊施設につきましては、5階建て、計画客室数65室、宿泊可能人数133人、ホテル名称につきましては、事業者が市民公募を行い、ホテルリボーン野幌に決定しております。
次に、市民交流施設についてでありますが、平屋建て、施設面積534.4平方メートル、機械式のゲートにより管理する30台分の駐車場を設置する計画であります。
家賃については、事業者決定時として、昨年9月12日に開催された当委員会においても報告させていただいたとおり、施設面積502.2平方メートル、駐車場30台、建物の内部プラン決定前のため、未造作の価格として、年額2,006万4,000円であります。
その後、生活環境部が担当しております有識者や関係団体などにより構成する市民交流施設利活用検討会において検討した内部プランなどについて、事業者と調整した結果、面積32.2平方メートルの増、建物の空調や電気設備、間仕切りなどの内部造作、駐車場の管理ゲート込みの価格として、年額2,664万円を予定しております。
契約期間については、建物完成を予定する本年12月より、借地契約の終了する令和31年1月までとなる29年2カ月を予定しております。
また、施設機能につきましては、担当する生活環境部より全庁的に検討を行い、江別市民活動センター・あい、江別国際センター、証明交付窓口のほか、観光案内業務や図書の貸し出し、返却業務を江別市民活動センター・あいに委託予定とのことで聞いており、家賃を初めとするこれら施設に係る経費については、各担当部局から補正予算により計上する予定であります。
次に、資料の6ページをごらんください。
こちらは、敷地内の建物などの位置を示す配置図です。
図面左が駐輪場が設置される鉄道高架側、図面上が南口駅前広場、図面下が8丁目通りとなっております。
敷地内には、ホテルと市民交流施設がL字で配置されており、それぞれの建物を風除室がつなぐ複合施設となっております。
これら建物に囲まれた位置には、さまざまなイベントを開催できる四季の広場が設置され、市民交流施設やホテルと連動した活用も可能な配置計画となっております。
次に、資料の7ページをごらんください。
これは、先ほど説明した市民交流施設利活用検討会において検討した市民交流施設の平面図であり、交流サロンや会議室などが設置されております。
以上です。

委員長(岡君):ただいまの報告に対し、質疑ございませんか。

干場君:2番の(2)市民交流施設について、1点伺いたいと思います。
授乳、おむつがえができるスペースについては、不可欠なポイントだと思っております。図面を見る限り、そういったスペースの記載はありませんが、こうしたものについての考え方を伺いたいと思います。

事業計画調整担当参事:現在、この施設については、授乳室は想定していないところでございます。
ただ、この施設の図面をごらんになっていただくとわかると思いますが、中に休憩室や印刷室がありまして、利活用できるスペースは多少ございます。
当委員会でこういった意見をいただいたということを踏まえまして、今後こういったスペースを活用できるかどうか、担当する生活環境部に情報提供させていただきたいと思います。

干場君:市民交流施設の運営については、生活環境部市民生活課が所管だと思います。休憩室を利用されるのかどうかわかりませんが、子育てを応援している江別市として、部局にかかわらず、建設部においても、当然、そうした考え方はしっかりと持っていただきたいということを要望しておきたいと思います。よろしくお願いします。

委員長(岡君):ほかに質疑ございませんか。

石田君:資料の5ページで、家賃が600万円ほど上がっておりますが、その中で、面積がふえた部分に関して、どれぐらいふえたかというのはわかりますか。これだけ面積がふえたから家賃が上がったのでしょうか。

事業計画調整担当参事:面積32.2平方メートルの増加に伴って、家賃に反映された分ですが、昨年9月の所管委員会の中で、建物の月額の賃貸料として、1坪当たり約9,000円という説明をさせていただいております。今回増加した分は10坪でございますので、単純に9,000円掛ける10坪ということで、想定として9万円程度が月額家賃として上がっていると認識しております。

石田君:約600万円のうち、残余の部分は、ほかのことによるものだということで理解してよろしいですか。

事業計画調整担当参事:そのとおりでございます。

委員長(岡君):ほかに質疑ございませんか。(なし)
以上で、本件に対する質疑を終結いたします。
次に、(2)第2回定例会予定案件、ア及びイの財産の取得についてを一括議題といたします。
本件に対する一括説明を求めます。

雪対策課長:第2回定例会に提案を予定しております財産の取得について、一括して御説明いたします。
資料は、8ページから11ページであります。
大型ロータリー除雪車の購入及び歩道ロータリー除雪車の購入に係る財産の取得についてでありますが、取得予定価格がそれぞれ2,000万円以上でありますことから、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、提案しようとするものであります。
初めに、大型ロータリー除雪車の購入についてであります。
資料の8ページと9ページをごらんください。
現在、市では、大型ロータリー除雪車を9台保有しておりますが、そのうち、平成16年度に購入した車両1台を老朽化に伴い、更新しようとするものであります。
本件につきましては、一般公募を経まして、去る5月9日に一般競争入札を行いました結果、株式会社NICHIJOが4,730万円で落札し、翌10日に売買に関する仮契約を締結したところであります。
次に、歩道ロータリー除雪車の購入についてであります。
資料の10ページと11ページをごらんください。
現在、市では、歩道ロータリー除雪車を13台保有しておりますが、そのうち、平成11年度に購入した車両1台を老朽化に伴い、更新しようとするものであります。
本件につきましては、一般公募を経まして、去る5月9日に一般競争入札を行いました結果、株式会社NICHIJOが2,638万9,000円で落札し、翌10日に売買に関する仮契約を締結したところであります。
以上です。

委員長(岡君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。

相馬君:大型ロータリー除雪車、歩道ロータリー除雪車について、既存の車両はどのように処分または利用するのか、お伺いいたします。

雪対策課長:今回の大型ロータリー除雪車、歩道ロータリー除雪車の取得におきましては、いずれも国の交付金を活用しております。
国の交付金を用いて車両の更新をする場合に当たっては、原則として、既存の車両は下取り交換契約をすることが求められておりますので、2台とも下取りという形で対応しております。

相馬君:ちなみに、下取り交換契約となると補正予算の範囲ですが、今、ここでお伺いしても大丈夫ですか。お答えいただけるのであれば、どれぐらいの下取り金額で交換になるのでしょうか。

委員長(岡君):暫時休憩いたします。(10:40)

※ 休憩中に、答弁調整を行う。

委員長(岡君):委員会を再開いたします。(10:40)

雪対策課長:今回の契約におきまして、本体価格の取得及び下取り交換契約は一括の契約になっておりますので、補正予算という対応ではございません。
金額を申し上げますと、大型ロータリー除雪車の下取り価格が24万2,000円、歩道ロータリー除雪車につきましては20万9,000円となっております。

委員長(岡君):ほかに質疑ございませんか。

島田君:1点だけお伺いします。
納入期限が令和2年3月31日になっていますが、それ以前に納入されることはあり得ますか。

雪対策課長:納入期限は3月末ということで、除雪シーズンの最終段階ですが、このような期限になった事情を御説明申し上げますと、完全受注生産でございますので、パーツを一から生産する必要があります。それから、近年、エンジンを海外に求める状況などもございまして、このような納期の設定になっております。
ただ、そうは申しましても、発注している事業者に対し、極力、早期の納入を求めるべく、対応していきたいと考えております。

島田君:この時期はもう雪が解けている時期ですから、活用されないのかと思ったので、質疑いたしました。

委員長(岡君):ほかに質疑ございませんか。(なし)
以上で、本件に対する質疑を終結いたします。
次に、ウの一般会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。
本件に対する説明を求めます。

管理課長:第2回定例会に提案を予定しております一般会計補正予算のうち、建設部における補正予算の概要について御説明いたします。
資料の12ページをお開き願います。
8款土木費、2項道路橋梁費ですが、1段目の道路補助関連事業は、元江別地区の開発行為に伴い、未整備となっている兵村4丁目通り及び元江別中央通りの一体整備のための現況測量費として1,900万円を措置するものであり、財源は全額一般財源であります。
次に、8款、5項住宅費ですが、2段目の空家等対策推進事業は、特定空き家等の除却、解体支援費用として150万円を措置するものであり、財源は、国からの補助が75万円、残りの75万円が一般財源であります。
以上です。

委員長(岡君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
以上で、本件に対する質疑を終結いたします。
これをもって、建設部所管事項を終結いたします。
水道部入室のため、暫時休憩いたします。(10:43)

※ 水道部長より人事異動に伴う主幹職以上の職員紹介

委員長(岡君):委員会を再開いたします。(10:47)
2水道部所管事項、(1)報告事項、アの令和元年度工事契約状況(5月20日現在)についてを議題といたします。
本件に対する報告を求めます。

総務課長:令和元年度工事契約状況(5月20日現在)について御報告いたします。
資料1ページをお開き願います。
令和元年度の工事予定額でありますが、水道工事では9億2,018万6,200円、下水道工事では10億1,551万5,200円、合計19億3,570万1,400円を予定しております。
契約状況でありますが、水道工事の契約額は9件の2億1,229万5,600円で、工事予定額に対する契約率は23.1%であります。
下水道工事の契約額は5件の8,311万6,400円で、契約率は8.2%であります。
全体では、契約額は14件の2億9,541万2,000円、契約率は15.3%となっております。
次に、資料2ページをお開き願います。
契約額130万円を超える契約状況を水道工事、下水道工事に区分しまして、工事名、予定価格、契約金額、落札率、工期、請負業者名を記載しておりますので、御参照願います。
なお、水道工事、下水道工事いずれも、契約額130万円以下の工事はありませんでした。
以上です。

委員長(岡君):ただいまの報告に対し、質疑ございませんか。(なし)
以上で、本件に対する質疑を終結いたします。
次に、イの平成30年度水道事業会計決算の概要について及びウの平成30年度下水道事業会計決算の概要について、以上2件を一括議題といたします。
本件に対する一括報告を求めます。

総務課長:平成30年度水道事業会計及び下水道事業会計の決算概要について御報告いたします。
まず、平成30年度水道事業会計決算の概要について御説明いたします。
資料3ページをごらんください。
収益的収入及び支出についてですが、水道事業収益の決算額は25億9,185万1,000円で、最終予算額に対して489万3,000円の増となりました。
その主な内訳は、1項営業収益では488万7,000円の減となったものの、鉄くずなどの売却収益の増により、2項営業外収益で978万円の増となっております。
一方、水道事業費用の決算額は21億4,974万2,000円で、不用額は9,692万1,000円となりました。
不用額の主な内訳ですが、1項営業費用中、原水及び浄水費では、薬品費、動力費などで2,737万4,000円、配水及び給水費では、委託料、修繕費などで1,177万1,000円、受託工事費では、工事費などで278万7,000円、総係費では、人件費、修繕費などで2,353万2,000円、減価償却費では627万8,000円、資産減耗費では1,364万円などとなっております。
この結果、収支差し引き額は4億4,210万9,000円で、消費税を調整した当年度純利益は3億5,998万9,000円となりました。
次に、資料4ページをお開き願います。
資本的収入及び支出ですが、資本的収入の決算額は4億9,264万3,000円、資本的支出の決算額は13億6,022万7,000円で、この結果、収支差し引きで不足する額8億6,758万4,000円につきましては、内部留保資金などをもって補填しております。
続きまして、平成30年度下水道事業会計の決算の概要について御説明いたします。
資料5ページをごらんください。
収益的収入及び支出についてですが、下水道事業収益の決算額は35億2,938万7,000円で、最終予算額に対して2,205万3,000円の減となりました。
その主な内訳は、1項営業収益中、下水道使用料及び一般会計負担金の減などとなっております。
一方、下水道事業費用の決算額は33億2,518万9,000円で、不用額は1億394万7,000円となりました。
不用額の内訳ですが、1項営業費用中、管渠費では、人件費などで397万9,000円、ポンプ場費では、修繕費、動力費などで936万1,000円、処理場費では、委託料、薬品費などで1,553万3,000円、総係費では、負担金、委託料、修繕費などで3,721万9,000円、減価償却費では1,622万3,000円などとなっております。
この結果、収支差し引き額は2億419万8,000円で、消費税を調整した当年度純利益は1億5,491万6,000円となりました。
次に、資料6ページをお開き願います。
資本的収入及び支出ですが、資本的収入の決算額は10億2,517万2,000円、資本的支出の決算額は22億7,147万9,000円で、この結果、収支差し引きで不足する額12億4,630万7,000円につきましては、内部留保資金などをもって補填しております。
以上です。

委員長(岡君):ただいまの報告に対し、質疑ございませんか。

相馬君:前もってお伺いしていなかったものですから、数字を教えていただきたいと思いますので、お許しください。
資料の5ページの下水道事業会計は、下水道使用料と一般会計負担金を合わせると2,000万円ぐらいの減となりますが、この内訳というか、理由について、もう少し詳しく御説明いただけるとありがたいです。

委員長(岡君):暫時休憩いたします。(10:56)

※ 休憩中に、答弁調整を行う。

委員長(岡君):委員会を再開いたします。(10:56)

総務課長:まず、下水道使用料につきましては、処理区域内人口が予算よりも減って、有収水量が若干減ったため、833万1,000円の減少となっております。
一般会計負担金につきましては、雨水処理等の負担金が400万円ほど、それから、し尿処理負担金が600万円ほど減少となっております。

相馬君:水道事業会計では、給水収益が400万円ほど上がっているとなると、使っている方はいるけれども、汚水処理では減っていることについて、理由が先ほどお話しになった人口減だけだと理解が少ししづらいものですから、もしほかに何か教えていただけるものがあればお伺いいたします。

委員長(岡君):暫時休憩いたします。(10:58)

※ 休憩中に、答弁調整を行う。

委員長(岡君):委員会を再開いたします。(10:59)

総務課長:水道と下水道では、使われ方といいますか、工場などでは下水道のみを使っているところもございますので、年によって若干上下することが下水道の特徴となっておりますので、その辺が理由であると考えております。

委員長(岡君):ほかに質疑ございませんか。(なし)
以上で、本件に対する質疑を終結いたします。
次に、(2)第2回定例会予定案件、アの平成30年度水道事業会計予算の繰越報告についてを議題といたします。
本件に対する説明を求めます。

総務課長:第2回定例会に報告を予定しております平成30年度水道事業会計予算の繰り越し報告について御説明いたします。
資料7ページをごらんください。
1繰り越しの概要でありますが、水道施設整備事業、南大通り配水本管布設工事で4,220万円を繰り越したものであります。
2繰り越しの理由でありますが、北海道が施工する先行工事が、昨年7月の大雨と北海道胆振東部地震の影響により遅延したため、水道部発注の南大通り配水本管布設工事の一部が年度内に完了できなかったことから、地方公営企業法第26条第1項に基づき、令和元年度に繰り越しをしたもので、同条第3項の規定により報告を予定しているものであります。
以上です。

委員長(岡君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
以上で、本件に対する質疑を終結いたします。
これをもって、水道部所管事項を終結いたします。
経済部入室のため、暫時休憩いたします。(11:00)

※ 経済部長より人事異動に伴う主幹職以上の職員紹介

委員長(岡君):委員会を再開いたします。(11:05)
3経済部所管事項、(1)報告事項、アの市内企業における機械設備の一部停止についてを議題といたします。
本件に対する報告を求めます。

商工労働課長:市内企業における機械設備の一部停止について御報告申し上げます。
既に新聞等で報道されたところでございますが、市内大手製紙会社の王子エフテックス株式会社江別工場の機械設備に関して、5月22日に責任者の方々が市を訪問され、工場内の6台の機械のうち、2020年上期に2台を停止する旨の説明がございました。
停止の理由ですが、従前より需要状況の変化に対応し、適宜、最適な生産体制の再構築を実施しているものの、引き続き、企業を取り巻く事業環境は厳しいことから、さらなるコストダウンと競争力の維持強化を図るためとのことであります。
市内工場での製品の生産につきましては、自社内、グループ内の工場等に移管を進める御意向で、従業員の雇用も維持するお考えと伺っております。
また、市内工場の存続には影響はないものとお聞きしております。
以上です。

委員長(岡君):ただいまの報告に対し、質疑ございませんか。

相馬君:今、市内企業における機械設備の一部停止について御報告いただきましたが、このように停止や縮小する場合については、随時、報告をしてほしいと市から要請しているのか、それとも、企業が自発的に報告してくださっているのか、全般の対応について、お伺いしたいと思います。

商工労働課長:今回の件につきましては、工場の責任者が来て御報告をいただきました。今のところ、こちらから市内企業に対し、そういうことを要請しているという状況ではございません。

相馬君:以前に撤退した企業は、市へ連絡や御相談はありませんでした。もちろん企業側の都合ですし、私企業ですから、問題はないと思いますけれども、今回は従業員の雇用について影響がないという話で、私も報道を読ませていただいて安心しました。
企業の売り上げや経済状況はもちろんですが、市で雇用している方たちの影響に鑑みると、これからも密接な連携体制をとっていただければと思います。

委員長(岡君):ほかに質疑ございませんか。

高橋君:今回、委員会へこのように正式に報告していただいた意図についてお伺いしたいと思います。
市内の雇用環境に大きな影響がある場合、委員会に報告いただくのは理解できますが、今回はどのような意図があって、委員会に御報告いただいたのでしょうか。議会としては、基本的に民間企業は調査の対象ではないものですから、そのあたりの判断をお聞かせください。

経済部次長:先ほど商工労働課長から答弁をいたしましたとおり、報道等により、このような状況は皆様方へ既に周知されていたと思います。
また、既に新聞等で報道されている内容ですが、地元への影響はないと王子エフテックス株式会社から直接御説明をいただきました。
今ほど高橋委員がおっしゃられたように民間の企業ではございますが、王子エフテックス株式会社という江別市の大手の企業として過去からずっと続いているといった面も含めまして、委員会でこのように報告させていただきました。

高橋君:今回のことはそのように受けとめますけれども、議会で対象にすることと、そうでないことの区分けと、議員へのお知らせの仕方というのはいろいろな方法があるかと思いますので、その都度、判断されるようにお願いしたいと思います。そのことだけ申し上げておきます。

委員長(岡君):ほかに質疑ございませんか。(なし)
以上で、本件に対する質疑を終結いたします。
次に、(2)第2回定例会予定案件、アのフラワーテクニカえべつの決算に関する書類についてを議題といたします。
本件に対する説明を求めます。

農業振興課長:第2回定例会に報告を予定しております株式会社フラワーテクニカえべつの平成30年度決算に関する書類につきまして御説明いたします。
別冊資料の第26期平成30年度事業報告書の1ページをお開き願います。
第1事業概要でありますが、平成30年度は、江別市花き・野菜栽培技術指導センターの指定管理業務のほか、花卉苗、野菜苗の育苗事業、黒ニンニク製造販売事業、ガーデニングフェアの実施などにより、生産者への苗の安定供給や市民への花卉の普及推進に引き続き努めてまいりました。
なお、過去3年間の事業成績及び財産の状況につきましては、下段の表に記載のとおりであります。
次に、2ページをお開き願います。
2ページから3ページにかけましては、第2会社概要といたしまして、株式の状況、従業員の状況等を、3ページの下段から4ページにかけましては、第3処務概要といたしまして、株主総会事項、取締役会事項等を記載しております。
次に、5ページをお開き願います。
第4計算、1貸借対照表でありますが、資産の部につきましては、預金などの流動資産が1億134万7,870円、固定資産が1,324万6,168円となっており、資産合計では1億1,459万4,038円となっております。
右側の負債及び純資産の部では、未払い金などの流動負債が847万6,004円、資本金が5,000万円、利益剰余金が5,611万8,034円となり、負債及び純資産合計で1億1,459万4,038円となるものであります。
なお、内訳として、10ページに固定資産取得明細書を記載しておりますので、御参照いただきたいと存じます。
次に、6ページをお開き願います。
2損益計算書でありますが、営業損益の部では、売上高は野菜苗等の販売で7,388万434円、営業受託収入は指定管理料で947万9,000円、売上高合計では8,335万9,434円となるものであります。
売上原価として当期製造原価は5,517万2,205円、販売費及び一般管理費は2,500万2,996円となり、内訳につきましては、8ページに、4製造原価明細書、5販売費及び一般管理費明細書を記載しておりますので、御参照いただきたいと存じます。
6ページの損益計算書にお戻り願います。
以上の結果、営業利益として318万4,233円が生じまして、営業外収益、法人税等を清算した当期純利益は324万6,912円となるものです。
次に、7ページをごらんください。
3株主資本等変動計算書でありますが、前期末残高として、繰越利益剰余金は1,983万964円ありましたが、昨年6月7日に開催されました株主総会において、株主に対して25万円を株の保有数に応じて配当すること及び配当後の残額を任意積立金に充当することが承認されたところであります。
この配当金25万円、利益準備金2万5,000円及び任意積立金443万5,964円を処分した結果、当期純利益324万6,912円を加えた利益剰余金合計は、5,611万8,034円となったものであります。
以上です。

委員長(岡君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
以上で、本件に対する質疑を終結いたします。
次に、イの一般会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。
本件に対する説明を求めます。

商工労働課長:一般会計補正予算(第1号)について御説明いたします。
提出しております資料の1ページをごらんください。
1件目の7款商工費、1項商工費、外国人技能実習生等の地域共生支援事業についてでありますが、企業が制度等への理解を深めるための支援や、外国人技能実習生の日本語学習の場を確保するための支援を行うため、外国人技能実習生受け入れ企業への訪問相談等に係る経費及び日本語教室開催に対する補助としまして、補正額は31万7,000円でございます。
次に、2件目の7款商工費、1項商工費、創業スタートアップ支援事業についてでありますが、創業に関する知識の少ない人等を対象とする創業機運醸成事業への支援を行うため、市の創業支援事業計画に沿って実施される創業機運醸成事業に対する補助としまして、補正額は160万円でございます。
次に、3件目の7款商工費、1項商工費、市民交流施設関連経費(観光案内業務委託)についてでありますが、市民交流施設における観光案内業務の実施に係る経費としまして、補正額は131万1,000円でございます。
以上です。

委員長(岡君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
以上で、本件に対する質疑を終結いたします。
これをもって、経済部所管事項を終結いたします。
経済部退室のため、暫時休憩いたします。(11:18)

委員長(岡君):委員会を再開いたします。(11:19)
次に、4協議事項、(1)農作物生育状況調査及び所管施設の現地調査の実施についてを議題といたします。
当委員会におきましては、その年の農作物の生育状況及び収穫期に向けた課題等について現状を把握するため、農作物の生育状況調査を実施しております。
また、本年は改選年でありますことから、あわせて建設部及び水道部の所管施設の現地調査を実施いたしたいと考えております。
日程につきましては、事務局を通して所管する部局と事前に調整をいたしました結果、次第に記載のとおり、7月24日水曜日の午前9時より実施いたしたいと思いますが、委員の皆様よろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
なお、受け入れ先農家等の都合により、やむを得ず日程変更となる場合につきましては、後日、事務局を通じて、各委員に通知することとしてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
以上で、本件を終結いたします。
次に、(2)先進地行政調査についてを議題といたします。
本件につきましては、初めに、副委員長から御報告を申し上げます。

副委員長(高橋君):それでは、私から御報告申し上げます。
御承知のとおり、本年は常任委員会の先進地行政調査の実施年となっておりますが、去る5月22日に開催されました常任委員会委員長会議において、次第に記載のとおり、今後の議会日程等を考慮した結果、10月7日月曜日から同18日金曜日までの間の2泊3日で実施することが確認されました。
なお、調査項目及び調査市等につきましては、今後、8月中旬ごろまでをめどに、委員会にお諮りしながら決定してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
また、各委員の中で希望する調査項目や調査先がありましたら、第2回定例会の最終日までに正副委員長または事務局に御連絡いただきますよう、よろしくお願いいたします。
以上です。

委員長(岡君):ただいま、副委員長から報告をいただきましたが、確認等はございませんか。

島田君:10月7日から18日までと結構長い期間ですが、各委員において、この期間でどうしても都合の悪い日程を確認してずらすわけにはいきませんか。

委員長(岡君):暫時休憩いたします。(11:22)

※ 休憩中に、先進地行政調査の日程について確認

委員長(岡君):委員会を再開いたします。(11:24)
先進地行政調査の日程に関しては、各委員の御予定等について、一応、事務局には伝えたいと思いますが、先方の御都合もありますので、どこまで対応できるかについては、難しい面もあることを御理解いただくということでよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
それでは、本件につきましては、報告のとおり確認してよろしいですか。(了)そのように確認いたします。
以上で、本件を終結いたします。
暫時休憩いたします。(11:25)

※ 休憩中に、第2回定例会の委員長報告の有無について協議

委員長(岡君):委員会を再開いたします。(11:25)
次に、5第2回定例会の委員長報告の有無についてお諮りいたします。
休憩中に協議いたしましたとおり、委員長報告は行わないことと確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
次に、6閉会中の所管事務調査(案)についてでありますが、記載の4項目について、議長に申し出いたしたいと思いますが、よろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
7その他について、各委員からございませんか。(なし)
事務局からございませんか。(なし)
以上で、本日の委員会を散会いたします。(11:26)